今回の悩みの解決プロセス | 3年前のしこうの楽しみ

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解決した悩みについて書きたいと思います。
それは大学院の論文テーマについてでした。
ひとまず研究計画の提出期限には暫定的なものを出していました。

日本社会の健康観を変えるにはどうしたら良いかという方向でした。
かなり大きな題材だったわけです。
なのでここからどう絞るかということが課題でした。

最初は様々な可能性を考えつつむしろ拡大傾向になってしまいました。
よりマクロな視点にどんどん向かってしまったわけです。
端的に言うなら世界というフレームに広がったわけです。

ここまできてあることに気づきました。
当初の暫定的なテーマも自分にとっては大きくないということでした。
これは実感が伴っていなかったということです。
むしろ頑張って絞ったサイズ感だったわけです。

あくまで観念的に論文に当て込むには大きいと判断しているまでだったわけです。
そんなわけで何を研究するかではなくどの部分を切り口にして取り組むと効果的かという見地を持つことになりました。
マクロを包含するミクロを切り取るというイメージです。

そこから自分の活動の分析が始まりました。
現状把握なくしてポイントは見つかりません。
その中で結局のところ今の仕事がよりスムーズに発展すれば健康観を変えることにもつながるのではないかという結論に至りました。

そしてそこには世界平和などのよりマクロな視点も内在します。
ブレイクスルーポイントとでも言えるでしょうか。
ということで今の活動を広げる方策というところで落ち着きました。

とはいえこれではまだ抽象的です。
その中で具体的にどこを切り取るか決めないと進めません。
そんなわけでさらに緻密に整理してみることになりました。

この段階で関わる人の発展が鍵であることは特定されました。
それでもツボのようなポイントには行き着いていませんでした。
そういった段階でもがいているとある話題が舞い込んできました。

そこからお金のトラウマが邪魔をしているのではないかという仮説ができました。
ここまできて力を緩めつつ対象への意識を維持していると研究におけるシンプルなフレームに当てはめてみようという気になりました。
問題意識から問いを立てて解決策である仮説を検証するという流れです。

そうするとスッと腑に落ちるものがありました。
最後は担当の教授に相談して研究プロセスもアウトラインができました。
こうしてやっと自己一致感のあるテーマが認識できました。

この経験で研究とは蟻の視座から世界をとらえることだと感じました。
宇宙と蟻の両者から世の中をパラレルで解釈できればより精度の高い情報処理ができるのだと思います。
この機会にその感覚を身につけたいものです。

谷 孝祐
2016.7.9 11:31