お酒に対する自己一致 | 3年前のしこうの楽しみ

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とあるレストランに行きました。
そこは自家製の生ハムで知られているお店です。
まだ無添加のものが輸入されていなかった頃に理想を求めて自分で作り始めたらしいです。

店内には天井の梁から8本ほど豚の足が吊るされていました。
これは見たことのない光景でした。
そんなわけで本物を出す料理屋と言えるでしょう。

他のものも美味しさにこだわりがあるようでした。
必然的にその土地の食材が主体となり食の在るべき姿が体験でしたのでした。
かといって無理していない雰囲気でリラックスできました。

なので気軽に楽しめる印象でした。
こういう場所ではお酒がつきものです。
せっかくなのでワインをいただくことにしました。

中4日での飲酒ですがここ数年の自分にとっては久々な感じがしました。
もちろん料理にも合っていてとても良い時間を過ごすことができました。
そういった流れからか少し飲みすぎてしまったのかもしれません。

食べ過ぎも重なったことでしょう。
今週の勉強の疲れも手伝ったのかかなり眠くなって早々と寝てしまいました。
しかし3時間ほどするとパッと目が覚めました。

そしてアルコールの抜けきらない体感覚を感じているとふととらえられたことがありました。
それは自分がお酒が好きだという認識でした。
何を今更という人もいるかもしれませんがこの主観が生まれたのは初めてでした。

今までは客観的事実として好きと言えるというような程度でした。
振り返ればその原因はお酒を悪しきものとしていたためのようです。
子供の頃から父親の飲んでいる様子が好きではなかったのかもしれません。

だから無意識に避けている部分があったのでしょう。
日常的に飲むようになったのは30代になってからのことです。
意外なところにインナーチャイルドが残っていたものだと思います。

そのため素直に感じることができていなかったのでしょう。
なぜだかそれが今回はずれたのでした。
純粋に喜べる経験がその力になったのかもしれません。

ただ同時にアルコールや酔うことが好きでないことも分かりました。
確かに酔っ払わなければいくらでも飲みたいのにという気持ちがあったこともあります。
どうやらお酒が好きな理由はそのエネルギーにあるようです。

熟成した時間がその密度を高めて特別な状態を作るようです。
それを飲むことで自分にとって効率的なエネルギー補給になるようです。
この気づきがどんな変化をもたらすのか観察していこうと思います。

谷 孝祐
2016.6.11 15:45