自作自演への考察 | 3年前のしこうの楽しみ

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ここ最近になって自作自演という言葉をよく聞くようになりました。
ある人がきっかけになって自分がたまに会う人の間で流行っているようです。
それからというもの頻繁にこの言葉が使われている場に居合わせています。

そうはいっても最初の頃は話のネタ程度のものでした。
笑い話というくらいのニュアンスだということです。
しかし最近では自分が自作自演をしているのに気づいたという話題が多いのかもしれません。

これは大雑把にとらえるなら自己理解が進んだという内容とも言えるでしょう。
つまり内面的に向き合う対象に変化してきた感があります。
そんなこともあり次第に身近な言葉のような気がしてきたのでした。

ということで自作自演という言葉の意味に意識が向きました。
流行って使われているのは事実を拡大してとらえて反応するという意味合いかと思います。
その拡大部分である脚色を自作して大きく反応しているように演ずるということでしょう。

結果的にナチュラルな反応が大きく表現されて伝わりやすくなると考えられます。
痛みや悲しみなどが周囲に伝わって共感してもらいやすいという効果が考えられます。
もちろんその結果として手助けが得られるということもあるでしょう。

このように考えると親に対する訴えかけが自作自演のきっかけだったのかもしれません。
幼少期に自分の気持ちを親に分かってもらおうとして習慣化したということです。
その裏には親に理解してもらえないという感覚があったと推測されます。

ただここまで思考がやってきてふとこれくらいは健全な範囲のような気もしました。
この範囲であればどこかで演じている自分を識っていると思われるためです。
おそらく自分を偽るために自作自演がありそうに感じたのです。

それは自分自身を言い聞かせる目的になるでしょう。
こうなると自己乖離の原因となり本人も気付けない度合いが上がるわけです。
そんなわけでなぜそうなってしまうのかメカニズムを解明してみようと感じたのでした。

谷 孝祐
2016.4.12 23:04

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