意外な箇所のシロアリ問題 | 3年前のしこうの楽しみ

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訳あって6月に売却した以前住んでいた家に行きました。
不具合が発覚したようで立ち合わなければならなかったのです。
買主さんが外壁の塗装を行った際に業者の人が発見したとのことでした。

外側からは見えない木部が腐食しているということでした。
販売前の調査でも発見されず、全く気づいていなかった不具合でした。
排水路の接続部がずれていて雨水が侵入したことが原因のようでした。

もしかしたら数年前の台風の時のことだったのかもしれません。
今回はその状況を確認するために二階のクローゼットの中まで上がらせてもらいました。
それにしても、まさか自分の家だったところに再び入る機会があるとは思っていませんでした。

その理由はあまり望ましいものではありませんが、貴重な機会になりました。
そして、家の使い方は人それぞれなのだということが実感できました。
自分が購入した時の売主も今回の買主も、それなりに収納家具を置いているので空間が狭く見えてしまってもったいない印象はありました。

結果的に、少しごちゃっとした感じになってしまいます。
もちろん、それについてどうのこうの言うつもりもありませんが、その場の持つポテンシャルを引き出しながら生活するという発想は、通常はあまりないものなのかもしれないと思ったのでした。
だからこそ、雰囲気よりも使い勝手が優先されるのかもしれません。

ちなみに個人的には、どこに何を置くか答えがほぼ決まってしまっている家という印象がありました。
しかし、今や当時の面影はありませんでした。
どうであれ、家は住む人なりに変化するのかもしれないと感じました。

さて、問題の箇所ですが、浸水の影響でシロアリにやられているようでした。
困った問題といえばそうかもしれません。
ただ、この部分は家の本体とは関係ないとのことでした。

玄関の外観をよくするために付け加えられているような珍しい構造らしいです。
これは、よく考えればそうですが住んでいた時も知らなかった意外な事実でした。
場合によってはそもそもの構造的問題だったとも言えなくはなさそうです。

ここからどのように展開していくのかはわかりませんが、この体験は何を意味しているのでしょうか。
もちろん費用負担の可能性はあるでしょう。
とはいえ、潜在意識的には売却して良かったという確認にもなっているかもしれません。

住み続けていたら全く顕在化しなかいままだったでしょう。
また、家は自分で全てを選択できる状況で建てない限り、何があるかは予測不能だということも学べました。
そして、もしかしたら今までの状況のメタファーであるという可能性もあります。

それは、自分の進んでいく方向の本筋には問題ないけれど、周辺の部分に構造的な問題があったということの投影です。
そこまでいくと、関連付けすぎかもしれませんが、ひとまずこの経験から得られるものをしっかり受け取ろうと思います。

谷 孝祐
2015.8.8 22:23

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