思いがけないお粥調理 | 3年前のしこうの楽しみ

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久々にお料理をしました。
ちょっとした事情で夕食を作ることになったためです。
おそらく5年以上は遠のいていたでしょう。

実家にいた頃は自分で自分の分をさっと作ることもあったのに、気がつけばそんな機会もなくなっていたのでした。
今回リクエストされたものはお粥でした。
なので、まあ料理とも言えないかもしれません。

あまりにも単純すぎるメニューでしょう。
しかし、作り始めてふと気づいたのです。
あえてお粥を自分で作ろうと思ったことはなかったのです。

つまり、思いがけず初めての体験となりました。
オーダーがお粥とはいえ、単なる白粥では味気ないので冷蔵庫を開けてみました。
それのみで食事を完結させる必要があったのです。

ところが、全くと言っていいほど食材はありません。
少し困りつつ買い物に行っていては時間が遅くなるので、できる範囲で味付けのあるお粥にすることにしました。
鰹だしを濃いめにとって、それでお米を炊き出すイメージです。

味がしっかり染みるようゆっくりと火をかけていきました。
そして、途中で醤油を使って調味していきました。
日本酒も使おうと思ったのですが未開封だったため、白ワインで代用しました。

当然のことながらお粥を作る感覚がないわけで、和風リゾットというような風合いで進んでいきました。
リゾットとしては微かに芯の残る理想的な状態を通り過ぎると、やっとお粥らしい雰囲気になってきました。
ただ、水分が少なめだったようで多少固めに仕上がりました。

どうしようかと思いつつも、味は悪くないのでそのまま出しました。
それでも、それなりに満足してもらえたようでした。
そして、それを離乳食用にアレンジして子どもにも食べさせました。

すると想像以上にたくさん食べてくれました。
というより、心配になるくらいどんどん要求してきました。
ひとまず成功だったようです。

思ったよりも時間はかかったものの、自分で食べてみてもまあまあ良かったです。
それと共により良くするイメージがつかめました。
何事も体験することで感覚が掴めるものだと思いました。

また、自分で作ったものを食べることの意義を実感したのでした。
そんな機会を持つ余裕を大切にしようと思いました。

谷 孝祐
2015.8.6 23:20

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