おはようございます
いつもいいねありがとうございます😊
みなさんのブログも読ませていただいています。
昨日はリムパーザを再開してから一週間目の
血液検査とアバスチンの単体投与の日でした。
また好中球が基準値より下がって休薬になるかもと思いつつ、診察室に入ると、なんと、ギリギリのとこで踏みとどまっていました。
1538でした。基準値が1500なので、本当ギリギリとりあえず、リムパーザをもう一週間継続です。
そのあとアバスチン投与のため、化学治療室へ。
化学治療室はベッドが5つほど、あとリクライニングチェアが10台強あります。
パクリタキセルをしていた時は寝てしまうので、ベッドでしてもらいましたが、アバスチンは時間が短いので、チェアの方でしてもらいます。
患者さんの様子を見るためか、ベッドでもチェアでも、カーテンは閉めてもらえません。だから、結構顔が見えます😅
私は毎回テレビを見ながら、投与されるのですが、ななめ前のベッドで、何やら聞き慣れた薬剤の説明をする薬剤師さんの声が
「前回パクリタキセルとカルボプラチンでしたが
今回はドキシルとカルボプラチンで…」
「ドキシルは初めてですよね…」
「副作用は、…、…手足…症候群といって、…」
あまり見つめてはいけないと思いつつも、意識はその方にいってしまいます。
同じ卵巣ガンの方だろうか、少なくとも婦人系のガンの方だろうな。歳はお母さんぐらいかな。
顔色があまりさえないな。しんどいのかな。
色々同調してしまいます💧
間もなく、赤い点滴がセッティングされます。
ブログで知っていたけど、本当に赤いんだと思いました。
気づけば、頑張って!と念を送っていました。そうしているうちに、私のアバスチンが終了。
去り際も、がんばって!と念を送りました
そして、話しかけたいな。しんどいことお互いに話せたらな、なんて思いながら帰りました。
(あやしいおばさんです)
化学治療室は年配の方が多いのですが、色んな方がこられます。カーテンを閉めないので、ついチラッと見てしまいます💧(嫌なおばさんです)
おじいちゃんでも、ハキハキとされている方、
娘さんに付き添ってもらい、その娘さんが、自分の母親を冷やすのを手伝ってあげてたり。
二度ほど若い女性が受けているのも見かけました。自分も頑張らねば、と思える瞬間です。