ついに始まりました、大阪・関西万博2025!
さっそく話題になってるのが、あの公式キャラ「ミャクミャク」!
うちの子どもたちも「ミャクミャクグッズほしい~!」と大騒ぎです。いや、たしかにかわいい。ちょっとクセになる感じ。
でも今回、医療職として注目しているのはやっぱり**「医療系ブース」**。
未来の診察風景やAI診断の体験、
痛くない注射のシミュレーター、さらには遠隔手術ロボットまで…
なんというか、「この未来、もうすぐそこかも?」と思わせる展示がいっぱい!
個人的にワクワクしたのはこんなポイント:
•AIで問診→診察→診断まで全部やっ てくれる未来型クリニック体験
•脳波で動くリハビリ支援ロボット ←ど こまでできるのか見たい
•災害時の緊急医療支援シミュレーション
←リアルで学びもある!
そして、なにより「医療を“楽しく”体験できる」工夫がすごい。
お子さん連れでも「ちょっと診察してみようか」って言いたくなる内容です(笑)
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ミャクミャク推しのわが家も大興奮
会場にはいろんなミャクミャク像(?)があって、
思わず写真を撮りたくなるスポットだらけ。
ミャクミャクパン、ミャクミャクグッズ、ミャクミャクポンチョ…もう止まらない。
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最後にひとこと
これから行く方も、医療ブースはぜひ立ち寄ってみてください!
「医療ってすごい」「未来ってすぐそこ」と感じられる素敵な空間です。
子どもたちはミャクミャクに夢中、大人は未来の医療にワクワク。
当院としても、未来に負けないようにがんばらねば…!
🔬 未来の医療体験ができる注目ブース
1. カラダ測定ポッド & ミライのじぶん
来場者は「カラダ測定ポッド」で髪、肌、心血管、筋骨格、脳、視覚、歯の7項目を約5分で測定。そのデータから25年後の自分のアバターが生成され、「ミライのライド」で未来の自分と対面する体験ができます。
2. 再生医療が身近になった2050年の都市生活(ロート製薬)
再生医療が日常に浸透した2050年の都市生活を疑似体験。細胞培養技術の進化や自動培養装置の展示を通じて、未来の医療の可能性を感じられます。
3. ミライ人間洗濯機(サイエンス)
座っているだけで身体が洗われる「ミライ人間洗濯機」を体験可能。背面のセンサーで生体データを測定し、リラックスやリフレッシュを提供する新しい入浴体験です。
4. 診療支援AIと救命支援AI ERATS
訪問診療医師や看護師が、各疾患のエキスパートノウハウを学んだ「診療支援AI」を活用。また、救命支援AI「ERATS」により診療情報から重要な情報を抽出し、診療を加速化するシステムを展示しています。
5. 再生キラーT細胞療法(リバーセル)
iPS細胞やES細胞から作製した「再生キラーT細胞療法」の展示。未知のウイルスによるパンデミックが起こった場合でも、迅速に治療薬を開発する可能性を示しています。
6. 未病診断AI(SmartPAFin)
非発作時の心電図波形から「心房細動」の発作が将来起きる可能性を診断する「未病診断AI」技術を活用した医療機器プログラム「SmartPAFin」の展示。未来の心臓の状態を予測し、脳卒中の予防への貢献が期待されています。