いよいよ、田植えの日!
野良着に着替えて午後の田んぼへ・・・
見た目だけでは、プロ(友人)に遜色なしと思いながら、初の田植え機運転を待っていました。
ところがです、始めてから30分ほどすると、何やら田植え機に違和感が出始め、故障ということがわかりました。
残念と言えば残念ですが、心のどこかにホッとしたようなものが・・・
そこで、せっかくなので、友人から田植え機の仕組みのレクチャーを受け、苗を植える先端部分をみせていただきました。
田植え機は6条植えということですが、何町歩の田んぼをこの爪が苗を挟んで植えることを目の当たりにすると、機械の凄さを感じました。
また、手で田植えを行っていた時代は、大変なご苦労があっただろうと・・・
こちらは、前日に田植えを終えた田んぼで、整然と植えられ水鏡のように反射していました。
なお、前日はこの田んぼの用水路で青大将が出没したらしく、大のヘビ嫌いの私にとっては、『くわばらくわばら!』です。
これからは、さらに苗の成長を追っかけていきたいと思っています。