月曜日から名寄方面(旭川市よりもっと北側)の現場で除伐作業をしばらく行います。

現場の下見に行ってくれた仲間の情報から、細い侵入木が多く、除伐対象木の径も細いことから、チェーンソー作業ではなく刈り払い機を使っての除伐が効率が良さそうとのこと。今年の秋に刈り払い機を使って除伐をたくさんして効率の良さは実証済み。

ただし、雪が降る中、マイナス気温下で刈り払い機のエンジンが調子良く動いてくれるのか?が心配だ。

そこで、キャブレターが凍りつかない様に排熱をキャブレター側に強制的に当ててあげるカバー(アイシング防止キット)を取り付けたり、マイナス気温下にてキャブ調整をしてもらう事で、対策。

先程いつも世話になっている販売店にてキャブ調整をしっかりやって貰いました。現場でセッティングが合わなければ微調整して対応致します。

さてどうなるか?