富士山の裾野で、曾我兄弟が仇討した日さ“さきちゃん” | (続)さきちゃんの独り言

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さき太郎ちゃん愛称千葉県房総半島内房の袖ケ浦市鎌倉街道蔵波の牧場犬さきちゃんでーす。北海道から沖縄まで大好き、袖ケ浦市の観光、お店、御食事処、農産物紹介の ポータルサイトの“そでなび”ホームページ運営の取り締まられ役会長ちゃんワンのさきちゃんでーす。

 さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市(大きなケさ)の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。


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 こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、悪いさ、朝から小雨が、降り続きさ、そんでも、お昼頃には、一旦小雨が、止んじゃったさ、でもお空には、まあまあの分厚い暗雲さ、・・何時雨が降っちゃっても、おかしく無いお天気なんだけんどさ、・・夕方6時頃まで我慢さ、その後、又小雨が降り続きさ、一日中、鬱陶しいお天気さ、・・今日も風チョコあるさ、暖かくも寒区も無い風さ、・・そんで、今朝の室温は、25度と、温かいんさ、・・日中も、お陽様も見られないんで、温かいんだけんどさ、まあまあさ。

 そういえば今日は、大好きな富士山の裾野で、大好きな曾我兄弟が、大好きな父親の仇である、大好きな工藤祐経を、大好きな富士山の裾野で仇討ちされた日さ、・・1193年のことさ、831年前のことさ、つい昨日のことのようさ。

 

箱根ターンパイク大観山展望台辺りから35km先の富士山さ

箱根ターンパイク大観山展望台辺りの海抜は992mさ

富士山の手前中央には芦ノ湖さ

 

修善寺さ

白い大きな石は、気になんないさ

 

修善寺の竹林の小径さ

以前は、竹藪だったさ、今は、奇麗に整備さ

 

 そんで、この曾我兄弟の仇討ちは、・・大好きな源頼朝が、1192年に、大好きな鎌倉幕府を創設の翌年に起きた事件で、事件そのものは、個人の仇討ちなんで、小さな事件なんだけんどさ、・・大好きな鎌倉幕府創設まもなくの時期だったさ、・・大好きな頼朝の権威も高めたいときさ、・・絶対穢したくは無いさ、・・そんなときさ、・・大好きな富士山の麓での、大巻狩りさ、・・大好きな狩猟の名を借りて、行う、遊興、神事祭礼で、大好きな軍事力を誇示する、軍事訓練でもあるんさ、・・そんな大好きな鎌倉政権の、重要な行事の時なのにさ、・・大好きな曾我祐成(そがすけなり)、時致(ときむね)兄弟が、大好きな父親の仇である、大好きな工藤祐経を討ちとっちゃったという、私憤の、小さな事件なのにさ、・・大好きな頼朝の方は、・・大好きな部下の寵臣を討たれ、大行事の面目を穢す事になったんで、・・大事になってしまったさ、・・そんなんで、・・この仇討ちは、大好きな赤穂浪士の討ち入りと、大好きな三重県伊賀市の上野城近くの、・・伊賀越えの仇討ちの、鍵屋の辻の決闘:大好きな渡辺数馬、荒木又右衛門が、が数馬の弟の仇である、大好きな河合又五郎を討ち取っちゃった、仇討ち、と並ぶ、日本三大仇討ちの一つと言われているんさ、・・そんで、さきちゃん、早速、大好きな曽我兄弟のお墓さ、場所は、大好きな箱根駅伝通過の、国道1号沿いで、大好きな箱根の関所の3.8km手前さ、・・大好きな高原の国道沿いで、・・海抜780m辺りで、・・片側一車線なんだけんどさ、・・緩やかなカーブもあるんだけんどさ、お車のスピードも、・・法定速度内で、まあまあ目一杯走っているんで、・・傍に、3基のお墓が、あっても、・・あっという間で、・・お目々に入らないんで、気に留めないんだけんどさ、・・大好きな曽我兄弟のお墓があるんさ、・・お墓は3基の五輪塔で、大好きな蘇我兄弟のお墓二基と、大好きな曾我祐成のお妾さんの虎御前の一基さ、・・そんで、ここは、大好きな天下の国道1号のそばさ、お車ビュンビュンのところなんで、道路に、駐車できないさ、・・そんで、どちら側でもいいんだけんどさ、100mくらい離れたところに、・・ちょこお車を止める位の場所あるんで、ゆっくり、お詣りしちゃって欲しいさ、・・そんで、余話さ、・・この大好きな曾我兄弟が仇討ち事件に、関連しちゃって、・・こちらの方も、大事件なのさ、・・大好きな曾我兄弟の仇討ちが起こり、大好きな頼朝が討たれたとの誤報が、大好きな鎌倉に伝えられると、・・大好きな頼朝がこよなく愛しちゃった、大好きな政子は、・・大嘆きさ、・・おろおろさ、・・そこで、心優しい大好きな頼朝の弟範頼は、・・後には、それがしが控えておりまする・・と、優しくお慰めさ、・・うれしいことなのにさ、・・そんで、ありえないとばっちりさ、・・このことを、聞いた、猜疑心が強すぎる、大好きな頼朝は、・・大好きな範頼に、謀反の疑いがあるとしちゃって、・・大好きな範頼を捕らえ、大好きな伊豆の修善寺に幽閉、誅殺しちゃったんさ、・・・・兄弟なのにさ、・・大好きな義経の時と、同じことさ、・・残念な事さ、・・そんなんでさきちゃん、早速、大好きな蘇我兄弟のお墓から、南南西36km離れた、大好きな修善寺さ、・・そんで、先ずは、1204年に、大好きな修善寺で暗殺されちゃった、大好きな鎌倉2代将軍の頼家を祀っている、大好きな修善寺の指月殿を詣でちゃったさ、・・そんで、その後は、・・大好きな蒲冠者(かばのかんじゃ)範頼のお墓詣でさ、・・そんで、大好きな範頼と言っちゃったら、・・大好きな浜松市蒲御厨で生まれ育ったため蒲冠者(かばのかじゃ)さ、・・大好きな頼朝の弟さ、・・大好きな義経の兄さ、大好きな義経とともに、大好きな源氏再興の大大功労者だったんさ、・・そんで、1192年大好きな鎌倉政権確立後、大好きな兄頼朝に疑われ、1193年残念なことだったさ、43才の若さだったさ、・・そんで、大好きな範頼のお墓は、大好きな修善寺の指月殿から、・・大好きな竹林を通り、大好きな細い桂川を越えちゃって、・・途中から更に細い道を歩いちゃって650mさ、・・近くには、アパート、民家などがあるんさ、・・寂しいんだけんどさ、・・今は寂しくないところさ、でも、大好きな範頼のお墓は、・・以前よりも、整備されたんだけんどさ、・・ポツンと寂しそうさ、・・何度も、絶対、詣でて哀悼したいさ・・、・・そんで、もし、たら、れば、なら、いふさ、・・大好きな頼朝の富士山の裾野の巻狩がなかったならば、大好きな副将軍範頼は、大好きな頼朝、政子の信頼を得て、大好きな賴家将軍を支え、・・大好きな源頼朝家は、・・ご子孫は、・・ズーーと、安泰だったと思うさ、・・残念さ・・、・・後では、何とでも言えることなんだけんどさ、・・大好きな秀吉は、こんなことを言っておられたみたいさ、・・やっぱ、何事も、・・少ない身内は、大事にしなければさ、・・大事にしなけいと、俺様みたいになるぞ、・・俺様も、・・大好きな頼朝の失敗を、十分考慮しておれば、・・大好きな秀次を大事にしていれば、・・大好きな豊臣家は、安泰で、大好きな徳川幕府は、無かったのにさ、・・って、大好きな秀吉が、大好きな京都阿弥陀ヶ峰標高196mで、おっしゃられていたような気もするさ・・、・・そんで大好きなお土産は、大好きな修善寺のそばの、大好きな竹炭で真っ黒な、艶やかな柔らかい、黒ゴマ練り込み、大好きな胡麻饅頭美味しすぎさ。

 

 

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■袖ケ浦市、君津市の理容
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