昨年の10月に喘息が悪化しました


夜中に喘息発作が起きて、眠れずに朝を迎える日が何度もありました

 

また、階段を登るだけで息が続かない状態にもなりました


当然、自転車で、ちょっとした上り坂になると息が苦しくなるのでした


喘息発作は、単に咳が酷くなるというものではなく、気管が狭窄する状態ですから、相当ヤバいのです



堪えられず、かかりつけ医の先生に頼み込んで、福知山市民病院呼吸器内科を紹介頂き受診してから1年が経過しようとしています

そして、福知山市民病院呼吸器内科のF先生から吸入薬をテリルジーに変更頂きましてからは、なんとかコントロール出来てる感じです



今は、喘息発作で眠れないという日はありませんが、それでも息が苦しくなる場面は、何度かあります


急に涼しくなってから、その状態が多い気がしますから、気温も影響するのかもしれません


さて、10月の受診日も8時前には福知山市民病院に、とうちゃこ〜🌠しました


受付は、6番目に呼ばれました


受付は早いのですが、予約時刻は1時間後でした(笑)
季節の変わり目で、寒暖差が激しい時期です

ここ最近、早朝の朝活で喘息発作気味の時が、何回かありました

特に、気温の低い朝に起きるのです

そんな話を担当医のF先生に伝えましたところ、発作が何度も起きそうな場合は、治療方法を変更する必要がある旨の説明を受けました

つまり、生物学的製剤の適応という事です

その治療方法だと、かなり効果は期待出来るのですが、高薬価の為、自己負担が●万円になるんです

今回は、もう暫くは様子見という事になりましたが、念の為、頓服薬としてプレドニン(ステロイド)内服薬の処方をして頂きました

一応、プレドニン内服薬も持ち歩く様にしてますが、その前の緊急用の吸入薬として「サルタノールインヘラー(β2刺激薬)」も、常に手放せません



そんな感じで、単なる咳が出る疾患ではなく、気管狭窄により息が出来なくなる疾患である事を認識して危機管理しているのです




チャンチャン