30歳になり、ついに妊活開始❗️
基礎体温を測り始めました。
生理周期を知ることで
自分たちでタイミングをとってみようという作戦です。
しかしなかなかうまくいかず、
しょんぼりする日々が続きました
「私は妊娠できる体なんだろうか❓」
考えていても仕方がないので、
地元のクリニックで不妊検査をすることに。
本当に無知でお恥ずかしいのですが、
検査は1回で終わるものではなく、
時期によって検査項目が違うことを初めて知りました。
基本的に生理周期に合わせて不妊検査を進めていきます。
低温期・高温期でホルモン値がこんなに違うなんて。。。
すべての検査が終わるまでに1~2ヶ月かかりました。
検査内容はこんな感じ
ホルモン検査(採血)
→排卵や黄体機能に問題がないか
超音波検査
→子宮や卵巣に異常がないか
感染症検査(採血)
→クラミジアなどの感染がないか
子宮頸がん検査
→子宮入口の表面の細胞をとる
卵管造影検査(レントゲン)
→卵管・子宮の形状に異常がないか
中でも卵管造影検査の痛みについては個人差があるようです。
使う造影剤も病院によって違うとのこと。
私の場合は最初はそんなに痛くなかったけど、
最後のほうが少しつまっていたらしく、
造影剤を押し込まれた時に
今まで経験したことのないような
痛みを感じました。。。
生理痛の鈍痛がひどい時のような感じ❓
でも少し横になったら回復し、
普通に歩いて帰れるくらいのものです❗️
こんなんで痛いとか言ってたら
出産なんてどうなってしまうか
各種検査を終えた結果、
大きな問題はないとのことでした。
ただ、黄体期(高温期)のホルモン値が
普通の女性としては基準値を超えているけど、
妊娠希望の女性としては少し足りないということで
その期間だけホルモン剤で補填することに。
検査を受けたことで、
致命的な問題はなさそうということがわかり、
少し気持ちが楽になりました
費用はちょっとかかってしまいますが
保険が適用されるものもあります。
(これについてはまた別で記事にて)
でも行くまでには勇気がいるもの。。。
私もそうでした
何か病気が見つかったらどうしよう…
妊娠できない体だったらどうしよう…
内診台にあがるの嫌だな…緊張するな…
先にも書いたように、
1人で悩んでいても何の解決にもなりません❗️
行ってしまえば、
あとはお医者様と看護士さんに身をゆだねるだけ。
検査をしてみて本当によかったと思います
何も問題がなければ気持ちも楽になりますし、
そこで何か問題が発覚すれば、
すぐに対処することができますので❗️
最近ではブライダルチェックをされる方も
増えてきたようですね。
こちらは保険が適用されないと聞いたことがあり、
少し高額出費になるかもしれませんが、
それによって安心が得られたり、
問題の早期解決につながったりすることを考えたら
やる意味は十分あると私は思います。
将来子供が欲しい方、結婚を控えている方は
検査をしておくことをおすすめします。