風疹の予防接種、
子供のときに受けましたか❓


妊娠中に風疹にかかると
大切な赤ちゃんに
身体的もしくは精神的な障害が、、、ガーン

という話は有名な話です。




私たち夫婦も子供のときに受けましたが、
抗体があるかないか検査をしてからじゃ二度手間だし、
念のため受けておこうということで、
2人で近所の病院に受けに行きました❗️


気をつけなくてはならないのは
予防接種後2ヶ月間は避妊しなくてはならないということ注意


もし妊娠に気づかずに予防接種をしても
よほどのことがない限りは大丈夫とのことですが。


いざというときに抗体がなくて
予防接種する関係で先延ばしになってしまうなんてこともありえます。

私は注射や採血大キライなんですが、
全然痛くありませんでしたよウインク
むしろいつ刺したの❓くらい。


妊活を考えていらっしゃるなら
パートナーと確認してみることをおすすめしますニコニコ

近年、不妊の原因は女性だけでなく
男性にもあると言われています。

中には検査を拒む男性も多くいらっしゃるんだとか。


気持ちはわからなくもないです。


私が男性だったら、
やっぱり精液検査とか複雑な気持ちになると思いますもやもや


だけど妊活は2人でがんばるもの照れ

うちはありがたいことに
ダンナさんが同じ思いだったので
すんなり受けてくれました。

もちろん色々な思いはあったと思います。

またうちは家系からして
不妊要因があるかもしれないなんて話も
昔からしていました。


私の通っていたクリニックでは
男性の検査は簡単なものしかなく、
精液の検査のみでした。




結果はというと、、、

あまり良くないとのこと。

その日の体調とかで変動はするとはいえ、
再検査をしても同じ結果だった場合、

自然妊娠はおろか、
人工受精も体外受精も厳しい状況で
顕微受精をおすすめしますと。


ある程度の覚悟はできていたものの、
私たちに突きつけられた現実は
とても困惑するものでした。


ここのクリニックではこれ以上の検査はできないとのこと。

私たちの選択肢は2つ。

1️⃣ダンナさんのみ泌尿器科で再検査する
2️⃣夫婦で不妊治療専門のクリニックに行く

紹介状はいつでも書きますとのこと。


この結果を前に私たちは
すぐに気持ちを切り替えることができず、

自然妊娠のチャンスはまだあるんじゃないかと
少ない可能性にしがみつきました。


私もムリに病院に行こうとも思えず、
2人の気持ちがそろったときに
行けばよいと思いながら過ごしていたら
子供を授かれないまま
また2年経ってしまいましたショボーン


でも検査を受けたことは
私たち夫婦にとって
とても意味のあることだったと思います。

妊娠できないと言われたわけではなく、
顕微受精なら可能性はあると、
小さな希望をもつことができたからキラキラ

ここで検査を受けずに
原因もわからないまま過ごしていたら
今頃どうなっていたかわかりません。

検査を受けたって
2年間の間、お互いに色々葛藤したのですからショボーン


30歳になり、ついに妊活開始❗️

 


基礎体温を測り始めました

生理周期を知ることで

自分たちでタイミングをとってみようという作戦です。

 

しかしなかなかうまくいかず、

しょんぼりする日々が続きましたショボーン

 

 

「私は妊娠できる体なんだろうか

 

 

 

考えていても仕方がないので、

地元のクリニックで不妊検査をすることに。

 

 

本当に無知でお恥ずかしいのですが、

検査は1回で終わるものではなく、

時期によって検査項目が違うことを初めて知りました。

 

 

基本的に生理周期に合わせて不妊検査を進めていきます。

低温期・高温期でホルモン値がこんなに違うなんて。。。びっくり

 

すべての検査が終わるまでに12ヶ月かかりました。

 

 

 

検査内容はこんな感じ下矢印

 

丸レッドホルモン検査(採血)

  →排卵や黄体機能に問題がないか

 

丸レッド超音波検査

  →子宮や卵巣に異常がないか

 

丸レッド感染症検査(採血)

  →クラミジアなどの感染がないか

 

丸レッド子宮頸がん検査

  →子宮入口の表面の細胞をとる

 

丸レッド卵管造影検査(レントゲン)

  →卵管・子宮の形状に異常がないか

 

 

中でも卵管造影検査の痛みについては個人差があるようです。


使う造影剤も病院によって違うとのこと。

 

 

私の場合は最初はそんなに痛くなかったけど、

最後のほうが少しつまっていたらしく、

造影剤を押し込まれた時に

今まで経験したことのないような

痛みを感じました。。。えーん

 

 

生理痛の鈍痛がひどい時のような感じ❓

 

 

でも少し横になったら回復し、

普通に歩いて帰れるくらいのものです❗️

 

こんなんで痛いとか言ってたら

出産なんてどうなってしまうかアセアセ

 

 

 

各種検査を終えた結果、

大きな問題はないとのことでした。

 

ただ、黄体期(高温期)のホルモン値が

普通の女性としては基準値を超えているけど、

妊娠希望の女性としては少し足りないということで

その期間だけホルモン剤で補填することに。

 

 

検査を受けたことで、

致命的な問題はなさそうということがわかり、

少し気持ちが楽になりましたニコニコ

 

 

費用はちょっとかかってしまいますが

保険が適用されるものもあります。

(これについてはまた別で記事にて)

 

 

でも行くまでには勇気がいるもの。。。

私もそうでしたショボーン

 

何か病気が見つかったらどうしよう…

妊娠できない体だったらどうしよう…

内診台にあがるの嫌だな…緊張するな…

 

 

先にも書いたように、

1人で悩んでいても何の解決にもなりません❗️

 

行ってしまえば、

あとはお医者様と看護士さんに身をゆだねるだけ。

 

検査をしてみて本当によかったと思いますニコニコ

 

何も問題がなければ気持ちも楽になりますし、

そこで何か問題が発覚すれば、

すぐに対処することができますので❗️

 

 

最近ではブライダルチェックをされる方も

増えてきたようですね。

 

こちらは保険が適用されないと聞いたことがあり、

少し高額出費になるかもしれませんが、

 

それによって安心が得られたり、

問題の早期解決につながったりすることを考えたら

やる意味は十分あると私は思います。

 

 

将来子供が欲しい方、結婚を控えている方は

検査をしておくことをおすすめします。