おはようございます。
スタッフ・スリーです。
令和元年6月23日 北海道新聞朝刊より
「札幌のビール飲み干される?」
9月に開催されるラグビーワールドカップ日本大会。
札幌ドームでも21日にオーストラリア‐フィジー戦、22日にイングランド‐トンガ戦と注目のカードが組まれ、約2万人の海外ファンが札幌に集結する。
「ちゃんと準備しないと札幌中のビールが飲み干されるぞ。大丈夫か」。
関係者が真顔で心配したという。
ラグビーファンはビール好き、ビールのないラグビー観戦なんて考えられない、ということ。2015年イングランド大会ではサッカーの試合に比べ6倍超のビールが消費されたということ。
知りませんでした。すごいですね。
全国12の開催都市のうち、組織委が最も「ビール不足」を懸念するのが札幌市と大分市だ。特に札幌ドームは他の会場より収容人数が多いうえ、人気と実力を兼ね備えたチームが顔をそろえる。
‐07年のフランス大会では、実際にビールが枯渇する事態が起きた。
‐マルセイユでは、市内の大半のバーが品切れとなり・・・
おいしいオーストラリアのワインです。
もう売ってない。グズン。
サッカーのW杯でしばしば問題になるフーリガン(暴走化したファン)ですが、ラグビーファンは飲みすぎによるトラブルはあまりないとされているそう。爽やかな感じがしますね。
これからビールが美味しく飲める季節がきます。楽しみです。