大手電力会社の役員報酬増額 | 田中税理士・社労士事務所のブログ

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おはようございます、スタッフスリーです。

 

北海道新聞 平成30年6月23日(土)朝刊より

 

「電力大手 役員報酬増続々  業績改善を理由に」

 大手電力会社が業績改善を背景に取締役や監査役に支払う役員報酬を増額するケースが相次いでいる。

 

 -中部電力は株主総会で、取締役10人の役員賞与総額を前年度の3倍の9千万円にする議案を提出する。

 

 -九州電力は17年度に取締役14人の役員賞与を復活させ、計3100万円を支給した。

 

 

 ボーナスが10人で9千万円てすごい額ですね。

 単純に10で割ったら一人当たり900万円もらうという事ですね。

 中部電力は浜岡原発運転停止の中、経営努力で業績が改善したことが理由、九州電力は川内原発の再稼働などで収益が好転したことが理由とあります。各社とも電気料金を上げていました。

 

 では、ここ北海道、北電はどうでしょうか。

 

 北海道新聞 平成30年5月29日(火)朝刊より

 -16年度の報酬総額が前年度比1.5倍の4億2800万円

 -17年度の役員報酬総額も4億3600万円(前年度比1.8%増)で、料金値上げ後最高となった。

 

 北海道電力もご多分に漏れず、報酬を上げています。

 

 

 

りっぱなお城だねぇ!しゃちほこというんだって。

 

 

 今月6月27日は、北海道電力も株主総会を開きます。

 今回株主提案(第8号議案)で、取締役や監査役への役員報酬を上げる場合は電気料金を下げることなど定款にするを求めています。

 まさに、消費者の理解を得るための素晴らしい提案かと思います。

 

 しかし北電の取締役会はこの議案に対し、反対としています。つまりこの議案は否決さる見通しです。

 理由として、泊発電所の営業運転復帰後は、さらなる収益の向上に取り組んでいくので、そのような定款は必要ないとの事。

 

 原発再稼働ありきの役員報酬増額は、賛成できません。

 

 

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