皆様おはようございます。
スタッフ・スリーです。
北海道新聞7月29日朝刊にて
「標茶のバター製造増強 雪印メグ、工場に新棟」
と心強い記事がありました。
場所は北海道釧路管内標茶町。雪印メグミルクによると、既存の製造棟の老朽化が進んでいるため、工場全体を刷新するとのこと。その投資額 200億円。
しべちゃちょう このへん
同工場は家庭向けバターや生クリーム、製菓やヨーグルト原料を製造している。今回の工場新設により、牛乳タンクの新設・バター製造設備新設、そして一部の作業を自動で行う設備の導入をする。
牛乳処理能力は現状より1割増え、年間21万トンとなる。
国内のバター不足
酪農家の離農問題
加え、先日のEPA大枠合意でソフトチーズ輸入の関税段階的撤廃。行政は自動車の輸出強化のため日本の酪農を犠牲にしてしまった。
こういう中での民間が頑張っているニュースは、単純に、嬉しく思います。
はーなのよーに はなーのよにー♪