母は数十年前に腰を圧迫骨折して以来、杖をついて歩く。


その母が、坐骨神経痛になってしまい、杖でも歩くことが難しくなった。今日は、整形外科の診察日。


車椅子に乗っけて、自分の腰を痛めないようにそっと押したつもりだが、なんせ母の体重は80キロ近いえーん

重くて、ついつい段差を勢いよく押してしまった。

イターー笑い泣き


懐かしいこの痛み。年明けに、これまた母の車椅子を押してギックリ腰になった時の痛みと一緒だ。


高齢になった両親は、次から次へとあちこち故障が出てくる。しかも頑固さが増して、時々イライラが止まらなくなる。


そのうち「私も同じようになるんだから」とか、「年寄りだから仕方ない」と、自分にいい気かせてみても効果なし


怒り💢が出たら暴走し、鬼のように怒ってしまう。

このままでは、身が持たない。


そこで、最近取り組んでいる、「この起こった出来事から、何を見るか?」が、私には役立つ。

あまり気分に振り回されなくなってきた。

ゲームのようでだんだん楽しくなってきた。


にしても、明日の歯医者が憂鬱。

頼むよ、先生❗️どうか麻酔が効きますようにお願い