こんばんわ!
田中丸です。
仕事終わりで投稿です。
田中丸はデスクワークなんですけど、肩が凝って仕方がない。。。
マッサージに行きたい今日この頃です。
しかし、肩が凝ってもブログだけは書きたい!(一日最低1更新目標!)
と、いうことで。
今日は映画鑑賞が好きな田中丸的、夏のおすすめ洋画・邦画・アニメを紹介したいと思います。
(ちなみに田中丸は同じ映画を繰り返し何回も観れちゃう人です)
どこでも大体のあらすじとかは書いてあるんで、ちょっと趣向を変えて『その映画が田中丸にどのような影響を与えたのか』、に焦点を絞っていきたいと思います。
1.ジョーズ・・・
おすすめ度 ミドル、ジャンル:ホラー洋画
はい。
夏と言えば海ですよね。
海といえば、やっぱりシャークです。(音節shark発音記号/ʃάɚk(米国英語)、ʃάːk(英国英語))
もうね、一発目からホラー系ですいません。。。
真っ先に思い浮かんだのがこの超有名作でした。。。スピルバーグ監督作品ですね。
公開が1975年なんで、41年前の映画なんですけど、これが今観ても怖い!
体長8mの三階建てマンションに匹敵するほどの巨大サメのジョーズが、
あの『ズゥ~ズゥン・・・』っていう音楽とともにじりじり迫っていく雰囲気は、どことなく和製ホラーの手に汗握るじっとりとした恐怖に似ています。
あの巨大な口!痛そうな歯!
うぅ~怖い!!!
トラウマレベル!!!
田中丸は泳ぐのが大好きなんですが、幼い頃にジョーズを観て以来、海水浴が怖くなってしまいました。。。(鮫って水深1-2mくらいでも普通に入ってくるらいんです。。。)
おすすめできない人は、これから海に行く予定のある人!
おすすめしたい人は、今年はもう海に行かなくてもいいって人。
2.リング2・・・
おすすめ度 ハイアーマインド(高次元精神領域)、ジャンル:ホラー邦画
キマシタ。
(またホラーかよ、と思った方すいません)
和製ホラーの金字塔『リング』シリーズ。
その中でも今回は続編にあたる『リング2』です(『0』以降のシリーズはちょっとギャグ化してるのであまり田中丸は好みではありません)。
もうね。
貞子。
下手すれば日本どころか海外で一番知名度高いんじゃないかってくらい有名ですよね。
あの女性ほどね、田中丸をビビらせた女性はいませんよってくらいビビってました。
もう髪長いし、なんか体ボキボキさせてるし、TVから出てくるし。
反則でしょ。
皆さん、最初の『リング』のラストシーンの『あの目』、知らない方いないんじゃないでしょうか?
『リング』が公開されたとき、幼い田中丸は(年齢バレますねw)お母さんと一緒に劇場に観に行ったんですよ。
で、観てたら直接貞子は出てこないし驚かされることもないまま淡々と話しが進んでいったんで、幼い田中丸は正直油断して観てたんです。
ラストが近づいてきて、「無事に呪いも解かれて一安心。このまま終わるんだ、よかった~」とか思ってたら。。。
アレですよ、アレ。
幼い田中丸、フリーズ。
からの気絶wwwww
起きたら救急車の中でしたw(お母さん相当焦ってたみたいです)
よく新作ホラー映画の宣伝とかで『失神者続出!』みたいな見出し見かけますけど、田中丸は貞子によって身をもって経験済みなんでよくわかります。
最近の貞子さんはTwitterとかもマメにアップされてらっしゃったり、始球式にも登場したりとメディア露出も多く、あのころに比べるとだいぶ丸くなったようで。
あのころの凄かった貞子さんはもう見なくなりましたけど、最近の貞子さんも可愛くて大好きですよ
ここでおすすめする『リング2』は、田中丸が気絶した前作よりゾクゾクするような恐怖度がアップしており、前作以上におすすめです!(ちなみに、気絶した後のシーンは後日レンタルビデオで補完しました。同じ手に二度かかる田中丸ではない)
おすすめできる人は、『貞子かわいい~』と言って本当の貞子を知らない人。もしくは貞子ファンのアナタ。
おすすめできない人は、『貞子3d』で怖がっちゃう人!
そういえば、『貞子 vs 伽椰子』が上映されてますね。
どっちが勝つんでしょうか。
怖くて観に行けません。
3.千と千尋の神隠し・・・
おすすめ度 ハイ、ジャンル:ジブリ
ホラー二連続だったので、ここらでほんわかするジブリ系いきましょう。
言わずと知れた名作ですね。
世界の宮崎駿作品の中でも、特に有名な作品です。
あらすじはもう知ってる方も多いと思うんで省いちゃいますけど、この作品は田中丸の思い出の一作なんです。
田中丸はこの『千と千尋の神隠し』を、50回以上観てると思います(100回超えてるかも)。
雰囲気も好きだし、登場するキャラクターたちも不思議で魅力的で大好きです。
作中で一番好きなキャラクターは、頭(かしら)です。
(書きながら思い返してみるとやっぱり田中丸は中年顔で髭のダンディーなキャラが好きみたいです。なんででしょう?)。
この『せんち』(略しました)での思い出とは言えば、なんて言っても、
レンタルの延滞期間ですね。
『せんち』がレンタル開始した頃、田中丸はまだ学生だったんですけど、朝から学校サボって並んで借りに行ったんです。
で、ゲットした『せんち』を観て、田中丸感動。
日に3回は観てたくらいです。
当時の田中丸は結構頭がパリピだったんで、毎日1-3回は観てるのにレンタル期限のことをすっかり忘れてしまっていて。。。
気づけば延滞2か月強。(今でしたらありえませんよね)
延滞料金ざっと概算で2万円以上(うろ覚えですが)
田中丸は学生でお金もなく、それに気づいた時には冷や汗ダラダラ。
返しに行こうにも怖くて返せないし、お母さんに言えば確実にやられてしまうと思い、八方ふさがりで震えてました。
それを見かねた友達(当時、田中丸は地元から離れた高校に通っていたのでこの友達とルームシェアしてたんです)が「付き添ってやるから一緒に行こう。足りない分は貸してやるよ」と言ってくれたので、一緒にレンタルビデオ店に出頭したんです。
あやうく惚れかけました。
そしたらそのレンタルビデオ店が大手レンタルビデオ店に吸収合併されたとかなんとかで、改装のため暫く店休になっていました。
どうやってこの『せんち』を返そうかとチョロチョロしてる田中丸たちに、偉そうな人が(ちょっと失礼な書き方ですけど)どうしたのか、と尋ねてきたんで、田中丸は全て洗いざらい話そうとしたら。。。
『そこの返却ボックスに入れておいてくれればそれでいいから』
と、さらっと流されたんです。
田中丸は延滞してるということをしつこく説明したんですが、『いらないよ』と延滞料金を払うことなく追い返されてしまいました。
正直、田中丸にはその偉そうな人が神様に見えてました。
オォ。。。BOYならぬGOD。。。
この日、田中丸は「二度と延滞しない!」と誓ったんですが、今では延滞の常習犯化してるので長い間TUTAYAの1st会員になってます(延滞料金安いんです)
ある意味で、ホラーでしたね。
『せんち』はたくさん都市伝説とか囁かれてるんですけど、実際のところどうなんでしょうね。
もう観たよって方も多いと思いますが、都市伝説を検証しながら再度観てみると、また違った楽しみ方もできるんでおすすめですよ
おすすめできる人は、延滞しない人。
おすすめできない人は、延滞する人(しかも忘れる人。ただし1st会員は除く)。
以上で、『夏に観たい!田中丸的おすすめ洋画・邦画・アニメ』の投稿を完了したいと思います。
ほんとはたくさんあるんですけど、また別の機会にご紹介したいと思います
今回は少し記事の文字サイズいじってみたんですけど、見易さ的にどうですかね。。。?
ブログって書いてる時は良く見えても、実際にはぜんぜんだったりするから難しいです。
まだまだ勉強ですね!
最後に一言。。。
「映画って素晴らしいですね★」