私の思う経営学 | 内閣官房、教授 田中誠一です!

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最近の経営学の流れはともかく、私の理論がじわじわと企業の実践の場において浸透してきたことがうれしく思います。教育者としての立場としては学会で認められることが優先されるのですが、私としては経営学はやはり現場のためにあるべきだと思っておりますので、学会で認められなくとも、経営の現場で認められることで十分に私の使命は果たしていると思うのであります。

 

私が経営学理論として理論化していることは「企業の個性化」であります。今回は理論を語る場ではありませんから、詳しくは私が開設している別のブログにて参照していただきたいのですが、主に競合他社と差別化するときにどのようにすればうまくいくのかを追求した理論であります。ポーターなどは競争戦略論においてこの他に価格戦略や集中化なども戦略に含めておりますが、私としてはそれら三つは全て私の理論の中、企業の個性化に含まれておりまして、その意味で、差別化戦略の中に既に含まれていなければならないと考える立場であります。

 

例えば、地域限定商品を開発したとしても、現在の経営環境ではSNSで世界中に、それも一瞬にして情報を共有することができます。そうなると、ネットに掲載した商品は全世界の人々に共有されるものとするとき、例えば、コストリーダーシップのみで戦うことは非常に厳しいかと思います。コストでリーダーシップをとり、他社製品とは異なる部分をしっかりと表現し、そして経営資源をどこかに集中しない限り戦うのは難しいのでないでしょうか?というのが私の考え方です。経営学の領域ではミンツバーグという経営学者が私と同じようなことを私が大学に入学する以前から主張していたのですが、彼の理論は企業を観察することから得られた結果のみを利用したこともあり、彼の主張する「コンフィギュレーション」なるものが非常に難解なものとなったため、日本ではほとんど受け入れられなかったのであります。そこで私は深層心理学を援用し、学際的に実証研究を行った結果が現在に至っております。ですから、私の理論は新しいようですが、実のところそうでもなく、先学あってのことであることをご理解いただきたいのであります。

 

経営学とは何かという問いに対してはそれぞれの立場がありますから統一的な見解を示すことは不可能ですが、私が個人的に思うことは、やはり経営の現場のためのものであるべきだと思っております。世の中には様々な学者がいますし、その様々な学者がそれこそ個性化するわけですから学問に特化した経営学者がいてもそれは間違いではありません。学問で業績をあげ、その結果として立派な経営学者として個性化したのであればそれが正解であります。そのタイプの学者とは真逆のタイプの学者、つまり私のような現場のための経営理論を考える学者もいれば、この中間をいく学者も存在するでしょう。それぞれが個性化していればそれで正解だと考えております。そしてこの対立の中で新し経営理論が生れてくるのではないでしょうか。

 

企業の個性化理論が今後どのように発展するかはわかりませんが、この理論が常に企業の現場で役に立ってほしいと願っております。

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