「出版記念講演会」報告 その1 | イキイキほんもの子育て法
2009-12-02 00:23:55

「出版記念講演会」報告 その1

テーマ:ブログ
去る11月23日、宇都宮文化会館にて、
田中孚実最新刊『ダメだった母ちゃんの見つけた イキイキほんもの子育て法』
の出版記念講演会が開催されました。
その様子を、「豊生」384号(平成21年12月)より抜粋してお届けします。



    『出版記念講演会』
     ──まことに重要な祭祀の
         十一月二十三日という時(トキ)に
                集うよろこびの中で──

十一月二十三日は「新嘗祭(にいなめさい)」。
このお祭と「神嘗祭」は、幼少の頃より特に心の倉に大切に記憶しておりました。教えてくれましたのは父でした。

この秋に新しくとれた穀物を天神地祇に天皇がお供えになり、みずからもそれを食される「新嘗会(しんじょうえ)」。
幼い頃から、小さな胸の中に、簡素な板の間に坐し、一年の実りを天と地の神々さまに感謝しておいでになられる……。そこは、深々と夜が更けていく中なのか、早晨ともいうべき刻なのか……と、想像をふくらませておりました。
その想像の中に、天皇様が、私達の為に天神地祇に祈って下さっている御心、御姿が、しっかりと根付いて今日に至っておりました。

はからずも、その佳き日に、宇都宮文化会館の一室だけが私達を待ち受けていてくれたようにして空いていたのです。何という有難度さ……。
しかし、その良すぎる日であるが故に、農業祭や地域の行事などで、いつもの集いでは中心になって支えて下っている人達が、どうしても出席が叶わぬ……という事態を生じてしまいました。
その上に、新型インフルエンザの大流行です。出席予定の御家族の中の一人が発熱しても一家族みなおいでになれない……。16日以降は、芳名の上に線を引いて消したり、新たに参加して下さる人を書き加えたりまごころを託したいものを準備したり、それはもうハラハラの連続でした。

(その2に続く)


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