教授が出演

昨日の夜中に再放送していた
「NHKスペシャル
原発危機　メルトダウン　～福島第一原発 あのとき何が～」
に、
オクトノーツのインクリング教授役の紺野さんが声優としてでなく顔出しで出演しておりました☆


紺野さんからお知らせいただいて観たのですが、、、ホント怖いですね

ドラマを見ながら
現場は予測不能のことばかりおきて緊張の連続で、大変だったのだなぁと。
しかしそう思いながら考えていたことは…ちゃんと制御も破壊もできるものでないと、人間は創ってはいけないのではないかなぁと思いました


人間が作ったものは
人間が片付ける
人間が壊す


壊せることも含めて造らないと、、、また自然と時間に頼らなければ誰もどうしようもできなくなってしまう

造った人でも認めた人でもハンコ押した人でも管理する人でも
誰も責任者ではない世の中なら

物は学問として創る段階で責任があると思います
創る側からしたら、「できる」ならば「やりたい」のだろうけど…形にしたい気持ちも分かるけど、、、自分たちの手でちゃんと停止も破壊もできなければ物として意味がない


怖いですね
私も科学の恩恵を受けて生活していますが、、、今年はいろんなことを見直させられる年になりました


たなか久美