NPO法人青少年自立援助センター/多文化子ども・若者日本語教室・田中宝紀-IKI TANAKA

NPO法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部統括コーディネーター。
NPO法人多文化共生子ども・若者プラットフォーム理事長。
隠れイクメンの「ダンナサン」と共に、5歳の愛息「イツクン」、2歳の愛娘Sayaの子育て業兼任NPO女子生活。

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田中宝紀(たなか いき)です。



NPO法人多文化共生子ども・若者プラットフォーム理事長
NPO法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部統括コーディネーター

東京都福生市にて外国にルーツを持つ子どもと若者のための学習支援教室を運営中。



2013年から外国にルーツを持つ若者の就労支援にも取り組んでいます。


6歳と2歳の2児の母となってからは、外国人保護者の視点に立った情報発信なども行っています。



http://kodomo-nihongo.com






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いつもご覧いただきありがとうございます。

長らく使ってきたアメブロですが、Twitterからの引用や、リンク貼り、その他使い勝手に限界を感じることが多くなり、この度、以下のURLへブログを移転することといたしました。

http://ikitanaka.hatenablog.com/

まだ完全な移行作業は終わっていないことと、子育てとワーキングマザーライフに関するブログは(あまり更新してませんが・・・)こちらを継続利用しようと考えているため、しばらくアカウント自体は残す予定です。

外国にルーツを持つ子どもについてのエントリーは、上記、はてなブログにて更新をしてまいりますので、ぜひブックマークなど変更をお願いいたします。

田中 宝紀
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昨日、FMラジオ局 J-WAVE81.3、JAM THE WORLDという番組に出演させていただきました。
パーソナリティは元NHKアナウンサーで、NPO法人8bitnews主宰、ジャーナリストの堀潤さん。

「外国にルーツを持つ子どもたちに対する日本語教育は誰が担うべきなのか?」
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/break/index.html




初めてのラジオで、とても緊張したこともありうまくお伝えできたか不安なのですが・・・
今回のテーマとなった「子どもの日本語教育の責任はどこが負うべきか」という問いについては、深く考えさせられました。

番組内では、

Q:日本語教育を必要としている子どもたちへのサポートは
  どこが責任を持って担うべきだと思われますか?

という趣旨の問いが投げかけられ、概ね、以下のような内容でお答えしました。

『こうした子どもたちに適切な教育機会を提供していくことで、バイリンガル人材やグローバル人材の育成につながります。
農業でも、サービス業でも、医療や介護でも、各産業にバイリンガル人材が雇用されてゆくことで、新たな市場や顧客の開拓などにつながり、日本社会全体が恩恵を受けられる可能性があります。

また、今後、日本が少子高齢化等による人材不足から外国の人々に対して門戸を開いてゆく方向性であることや、グローバル社会の中で人の移動が世界レベルで行われていることなどを考えても、こうした子どもたちの教育の責任主体は国が担うべきであると考えています。』


実は、番組に出演させていただく直前に構成をいただいていて、上の様な質問があることを事前に知ることができ、カンペとして準備をしていました。
ただ、堀さんは現場にも足を運んでくださったり、当日、リスナーの方からの反応をみながら進行されていたので、ほとんど構成の順番通りには進まず、私もカンペみずに、自分の言葉で堀さんとその場で対話させていただくことができました。

堀さんはまさに、ラジオでは『ナビゲーター』なのだな、と感動しきりでした。

さて、この問いに関連して、構成上ではもう一つの質問が用意されてました。
オンエアではお話しなかったのですが、それは

『外国にルーツを持つ子どもたちに対する日本語教育について
 国や自治体に対して、どんな制度、サポートを求めたいですか?』

というものでした。

一応、カンペに私なりの答えを用意しておいたので、ここでご紹介します。

『今、外国籍の子どもの教育は義務教育ではありません。外国人の子どもは教育を受ける権利を持っていますが、その保護者はその子供たちに教育を受けさせる義務を負っていません。

この部分を、国がしっかり「日本社会の子ども」として定義し、日本国籍を持つ子どもたちと同様に外国にルーツを持つ子どもの教育を、公的に位置づけるべきです。

それが根拠となることで、各自治体が外国にルーツを持つ子どもたちの教育に取り組む必然性が生まれます。そこを起点にして、それぞれの地域に住む子どもたちの実態に合わせ、NPOや日本語教育専門家との連携により、適切な教育機会や支援が提供できるよう、予算措置を行うべきだと考えています。』

まず、公教育を受けさせる義務を国が明確にすることで、国、地方自治体、学校、保護者の役割がそれぞれ明らかにされるはずです。
その上で、専門人材や専門的支援、地域や企業などができることなどを民間と擦り合わせてゆくようなプロセスが必要だと考えています。

現場レベルでは、そんなことを待っていたら、子どもが大人になっちゃうよ、という声が聞こえてきそうですが、様々な施策や制度を、単発、単年度のもので終わらせないために、確たる根拠も急ぎ確立したいところです。

ちなみに、タイトルに入れた『言語難民』という言葉は、昨日のラジオ番組、JAM THE WORLDの放送作家である、きたむらけんじさんが、外国にルーツを持つ子どもたちや日本に暮らす日本語を母語としない方々の、複雑な言語状況や教育格差などの諸課題を、ひとことで伝えられるよう、考えてくださったものです。

こうした方々を、言葉の『難民』にしないために、今、私達に何ができるでしょうか。
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7月下旬より、READYFOR?にて、クラウドファンディング「外国にルーツを持つ子どもに専門的日本語教育を無償で提供したい」(https://readyfor.jp/projects/kodomo-nihongo-kyouiku)を実施してきました。

文科省の委託事業が終了し、私たちの支援が全面的に有料化したことに伴って、それまで約3割を占めてきた困窮・ひとり親世帯に暮らす外国にルーツを持つ子どもたちの、支援へのアクセスが寸断されてしまいました。

私自身は、持続可能な支援のために有料化自体は「是」と考えているものの、実際に多くの子どもたちが実質の「切捨て」となってしまったことに、強い自責の念に囚われてきました。

なんとか経済的な格差を越えて、子どもたちに専門的な日本語教育や学習支援を届けたい。
そんな気持ちで、今年度はJapan Givingにて「教育バウチャー」資金を募ったり、「きしゃぽん」という古本買取金額がそのまま寄付となるブックレイジングをスタートさせたりなど、ファンドレイジングに注力してきました。(今も!)

その一環として、プロジェクト型のクラウドファンディングを、オンライン寄付サイト最大手のREADYFOR?にて実施することになり、不安と期待、入り混じりつつも約2ヶ月間のプロジェクトをスタートさせました。

ふたを開けてみれば、スタート前の心配はなんだったのか、というほどにたくさんの方々からのご寄付が集まり、最終的に延べ171名もの方がご支援下さいました。

プロジェクトの初期的な目標金額88万8千円を大幅に超え、189%=1,684,000円という結果に。
18名の外国にルーツを持つ子どもたちが、6ヶ月間無料で学習ができる枠組みが創出されました!


ご支援下さった皆様、情報拡散にご協力いただきました皆様、本当に本当にありがとうございます。




今回のプロジェクトを通して、もっとも大きかった「収穫」は、ご寄付以上に支援して下さった方々との「共感」が生まれ、お一人お一人が外国にルーツを持つ子どもに対する支援への想いを共有してくださったことでした。

そのつながりと広がりが、原動力となり、私たちの活動にとって以上に外国にルーツを持つ子どもの、抜本的な課題解決にとって、新たな一歩となるかもしれません。


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★今回のプロジェクトに関連し、ジャーナリスト堀潤さんが外国にルーツを持つ子どもたちの現状・課題を動画・ニュース記事にてご紹介下さいました。ぜひまわりの皆さんに広めてください。

『外国にルーツを持つ子どもに専門的日本語教育を無償で提供したい 治安や移民問題にも通じる大切なはなし』

【8bitnews(動画)】http://8bitnews.org/?p=6569

【Yahoo!ニュース】http://bylines.news.yahoo.co.jp/horijun/

【ハフィントンポスト】http://www.huffingtonpost.jp/jun-hori/immigrant-education_b_8200144.html


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★ サポーターのお一人で、オンライン教育コーディネーターの田原真人さんが、このクラウドファンディングをきっかけに、Facebookにて自主グループを立ち上げてくださいました。

【多文化共生社会の学びを考えよう】https://www.facebook.com/groups/multicultural.coexistence/

私もみなさんと、外国にルーツを持つ子どもたちのことや、彼らと共に暮らす新しい日本の社会のことなど、意見交換、議論などしていけたらと思っています。
みなさんと直接語り合える、オンラインでのイベントなども田原さんの発案で実施する予定です。
ぜひ参加していただけたらと思います。


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