今回もご無沙汰でした~
近所に遊歩道がありそこにはいろんな樹木があり、そのある樹木は「ネズミモチ」という種類みたいですが、その樹木の根元付近によく見かける「サルノコシカケ」ができていて、なんと笹の葉が突きささっているではないか!😱
※その前にまず この1枚目の画像は、昨年12月20日撮影のもの。これもなぜこんな位置で切り落としてるのか謎である。不要ならハンマーでたたき落とせばいいのに・・・。
確かに切り落とすには幹が邪魔だからここからしか切れないかも。それでここかになった訳か・・・💦。
さてこの下にまた新しくできていたのが面白い。
こちらが今年8月20日発見、いつの間にか新たにできていて笹がすでに存在していた。
その後8月24日左側 、笹の葉もうだいぶ枯れてきてる。
右側29日の方は下の葉が茶色のペイントをスプレーしたようなものは胞子みたい ということはこの笠から出てる
ここで本題
そもそも「サルノコシカケ」は、触ってみると固い。なのに何で柔らかい笹の葉が笠を突き透してるのかが不思議でならないのだ。
もし、笠ができるときは柔らかくその段階で葉を巻き込む形でこうなった
もしくは、やわらかいときに葉が伸びてきて突き抜けたのか・・・
それは考えにくいのでは、やわらかい状態ならこんなに笠が水平にならず垂れ下がるはず。
全く見当がつかない。検索しても答えは見つからない。キノコなどの専門家ならご存じなのだろうが知りたいものだ。
※このキノコのできる過程を知りたいものだ。
【サルノコシカケ】の名の由来は「サルも腰掛られるほど固い」とか・・・?
そのサルが実際にこしかけている画像が! 下の記事に出てる。
思わず、アハハッ!
キノコ つながりでこんなものも 葛飾区にある水元公園クローバー探しに行ったとき、8月31日撮影。
こちらも、グーグルレンズで見ると、桃に見えるらしくキノコと認識できないだろうか、やはり知らないキノコ。
次に、 これも、おなじ遊歩道で見かけたキノコですが、やはりレンズで調べるとこれは「マクラタケ」というようだ。
このように、確かここの遊歩道は、2キロくらいの距離があり、川沿いにありジョギングや散歩コースになっていて、ケヤキ、ツバキ、シイノキ、エボタ、サクラなど雑木が植えられている。今の時期 蝉の大合唱が聞こえてもいいはずが、あまり聞こえてないような・・・あまりの暑さで少ないのかな。
所で前回のバショウ、続編です。あの後花らしきものの変化がよく変わるので何度も見に行きその都度変わっていた
7/29 8/1
そして台風7号の後にはこんなことに折れてる
この折れてるのを見たときに、たまたまここの資材置き場らしきところに来ていた人の話を聞いたら、これはバナナで食べてもおいしいと。検索によると売ってるものとはやはり違い 食用には向かないと。
前記事に実らしきものがあったがこの時もまだ残っていた。
☆ つぎはクローバー(シロツメクサ)
1枚目の画像、形が変わっていて採取するまで偽物のムラサキツメクサではないかと思ったが、本物だった。
※確認の方法がある。葉の裏や茎部分に ”白い産毛のようもの” があり、シロツメクサにはない のと、葉の外周に鋸刃の様なギザギザがある。”ムラサキツメクサにはない!” もし四つ葉のクローバー採取する時「どっち?」と思った時はそれを確認を、参考までに
☆ そして~、今日出掛けた折に途中にいつも行く公園により探してみたら、なんと沢山あり、凡そ20以上はあろうか・・・帰宅した後すぐ萎れてるのを水につけて後で乾燥の為押し花の形にするため、容器に無造作に放り込み、先程重なりなど整理していたら葉の数が多いのがいくつもあったがそのうちの1枚がまた7つ葉であった。無限の幸福とか無限の愛とか。
発生率は2億5千万分の1と言われてるそうですがね。
おまけ、 無限の英訳は 「インフィニティ」とか・・・
昔、日産の高級車でこんな名前のものがありましたね。
今でもあるのかな。
5枚葉
最後に愛猫ノン公
このところ、面白い動画が撮れてないので 過去にも紹介してるかもしれないけど
部屋の照明をイタズラするノン公です。
今年推定の誕生日6月1日で(保護は8月)7歳になりました。