なぜ出版コンサルをやりたいのか
私が本を書いたのは、「おべんとうの時間」という本がとても好き
ページをめくるたびに、出会う人(掲載されている人)とその人の
私も、その人の生い立ちや生き様、人となりが手に取るように伝わ
そう憧れて、自分の本を書くことを決めた。
その本には、著者や登場人物の、命が吹き込まれていたから。
その
「たかが本」と思う人もいるかもしれないけれど、
私は「されど、
両手に収まるほどの小さなもの
本にはものすごいものが込められている、と思っている。
人をほっこりさせたり、勇気づけたりするのはもちろん、
人の人生
そんな本を作れるのは(確かに一筋縄ではいかない難儀さはあるん
その喜びは、とてつもなく大きい。
本作りは、神聖な行為だから。
本作りには、その人の本質、核まで潜ることが不可欠。
そうでない
私がコンサルとしてそこに触れることは、その人に宿る「神性」に
その人の生まれてきた意味、使命に、触れるこ
その人の命の源泉に触れるんだから、ワクワクしないわけがない。
あの「おべんとうの時間」に感じた命の煌めきを、
コンサル生さん
私は同じように感じている。
だから出版コンサルをやりたいのです。
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田中えり