サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ -40ページ目

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage



先日の土曜日、4月16日に、東京は銀座で、

東日本大震災チャリティイベント
「EMI(Eye Movement Integration)スピードセラピー」実践講座

http://www.speed-change.co.jp/belief/emi/

を、スピードチェンジ・ジャパン株式会社さまと

共同開催いたしました。



イベントの趣旨に共感して

参加してくださった方々、

本当にありがとうございました。



4月16日開催分の売上は、

必要経費を引いた全額を

ワールドビジョンの東日本大震災緊急支援募金

に寄付させていただきます。

【募金先】 http://www.worldvision.jp/



また、

今回のチャリティイベントを

ブログ等で告知して下さった方々にも

この場を借りて御礼申し上げます。



ご協力、本当にありがとうございました。

おかげさまで、4月16日の講座は

満員、大盛況となりました。



「シンプルなのにパワフルでビックリしました!」



「自分や周りの人の変化がハッキリわかって、感動しました!」



「いつでも、どこでも、簡単に、短時間でできるのがとてもよいです!」



「簡単にトラウマが改善するのは素晴らしい!」



こうした非常にポジティブなフィードバックを

講座に参加された方々からたくさん頂きました。



講座を受講された方々の感想文をご紹介いたします。



【女性】
近々、被災地へ伺いたいと思っており、
EMIを知りたかったのとPTSDに関して勉強したかった。
ASD,PTSDについて知れたこと、
EMIを勉強できたことは大きかったと思います。
とても、とても、ためになりました。
早速、使わせていただきます。
ありがとうございました。


【女性】
EMDRがとても効果があると聞いていたので、
眼球を動かすスキルに興味がありました。
EMDRより効果があること、子どもへの対応の仕方、
聴覚・身体感覚優位な人への
タッピングなどを学べてよかったです。
眼球を動かすことがこんなにも効果を挙げることに驚きました。
ありがとうございました。


【女性】
EMIの実習で、自分や周りの人の変化がハッキリわかって、感動しました。
自分でやるやり方も教えていただいて、とてもありがたく思いました。


【男性】
大震災により心を痛めた方の心のケアに役立ちたいと考え参加しました。
EMIという手法が、あまりにも簡単な方法で、大変びっくりしました。
その簡単さの割りに、すぐに効果が出るのにも驚きました。


【女性】
とても簡単なやり方なのに、効果がしっかり出ることが分かったので、
受講してよかったです。
いつでも、どこでも、簡単に、短時間でできるのがとてもよいです。


【女性】
EMIで簡単にトラウマが改善するのは素晴らしい!


【男性】
仕事等での失敗で悩んでいました。
参加してみて、本当にストレスが減りました。
今後の生活でも有意義に活用できると思います。
シンプルなのにパワフルでビックリしました。
多くの人に受講していただきたいと思います。


【女性】
震災後のメンタルケアに効果のある方法なので参加しました。
心と身体がつながっていることをより明確に理解(実感)でき、
非常にエキサイティングでした。
身体から心にアプローチする方法は大変興味深く、
もっと学びたいという気持ちになりました。
新しいテクニックをもっと教えて欲しいです。


【女性】
眼球運動で感情をコントロールできる点に関心を持ちました。
実際にワークをして、自分自身の過去の深い感情が改善できたので
よかったと思います。


【女性】
地震後、精神面で不安定になっており、
日常生活も何となくキツクなっていたのですが、
EMIを体験して気持ちが楽になりました。
個人セッションも受けてみたいです。


【女性】
震災後、常に漠然とした不安が付きまとい、
目の前のやるべきことに集中できない状態が続いていました。
NLPがどういうものかをわかりやすく説明していただけました。
そして、EMIを実践し、その効果を実際に感じられました。
わかりやすいかみくだいた言葉で、
例を挙げながら説明していただけるのが、
とても嬉しいし、ありがたいです。


【女性】
これからのセラピー活動に生かせます。
より結果を出せそうで嬉しい。
専門用語が少なく分かりやすい。
どんな質問にも答えてもらえるので受講しやすい。


【女性】
震災で不安な気持ちでいる人の心を楽にすることに興味がありました。
簡単な方法で使えると思い、参加してよかったと思います。
子どもの恐怖に寄り添う母としての話が印象に残りました。
とても分かりやすい講座をありがとうございました。
子育て、子育て中のお母さん、不安でいる私の周りの人などに
役立てたいと思います。


【男性】
身体に症状が出ます。
15年間、病院を数多く回ったが、
「どこも悪くない」と言われました。
子どもの頃の事をほぼ改善できたが、
さらに探求できる部分があると分かりました。
新たな気づきがあり、さらに前に進めます。
ありがとうございました。


【男性】
震災による心身の軽微な不調で悩んでいました。
大きなトラウマだっとしても、
それを取り除くのが大変であると考えるのは
リミッティング・ビリーフであることが分かりました。
理論と実践の両方が学べてよかったです。


【女性】
EMIの具体的なやり方がわかったのでよかったです。
わかりやすい説明、質問に明確に答えてくれるところ、
話の仕方が素晴らしかったです。
ありがとうございました。


【女性】
講師の先生も、講座の内容も、
とても信頼できる素晴らしい講座でした。
ありがとうございました。


【男性】
やはり、素晴らしい講座でした。
簡単で、活用しやすく、
効果の出る方法は素晴らしいと思います。


【男性】
わかりやすくて、簡単にできてしまって、驚きました。
やる側にもストレスがなく、効果が分かりやすくてよい方法です。
クライアントが悩みの内容について話す必要がなく、
気分が楽だと思います。
さっそく使ってみます。
ありがとうございました。


【男性】
トラウマを素早く処理する方法に興味がありました。
被災者に有効だと思いました。
EMIを学べてよかったです。
ありがとうございました。


【男性】
意外と簡単で、拍子抜けしたというか、
効果が出るのが信じがたい感じでした。


【女性】
シンプルであること、そして効果があることは美しいですね。
現場で活かします!
参加してよかったです。
ありがとうございました。


【男性】
思っていたより簡単なテクニックで効果がある技法を学べました。
すぐに使ってみます。




世の中には

精神科医や臨床心理士、心理カウンセラー等といった

心の専門家と呼ばれる人達にさえよく知られていないけれども、



シンプルで簡単、

かつ、

非常に効果があってパワフルな、

魔法のような心理テクニックが

まだまだ存在します。



「EMI(Eye Movement Integration)スピードセラピー」は、

NLP(神経言語プログラミング)の技術を発展させた、

切れ味抜群のスーパーセラピーテクニックです。



PTSDの症状として現れる

フラッシュバック(再体験)のみならず、

 ・怒り

 ・不安(恐れ)

 ・悲しみ

 ・慢性疲労

 ・慢性の過緊張

 ・エモーショナル・ペイン
 ・ストレス性の頭痛

 ・ストレス性の耳鳴り

 ・仕事や人間関係のストレス緩和

 ・夫婦や恋人間のストレス

 ・子育てや親子関係のストレス

 ・不眠症

 ・恐怖症

といった様々な悩みや症状に対する効果が確認されています。



次回の

「EMI(Eye Movement Integration)スピードセラピー」実践講座

の開催は、

●5月8日(日)

●5月22日(日)

になります。



すでに定員の半分以上が埋まっていますので、

参加を検討中の方はお急ぎ下さい。



お申し込みは、コチラになります。
http://www.speed-change.co.jp/belief/emi/



サイコセラピスト 棚田克彦

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage



このたびの東日本大震災により被害を受けた皆様には、

心よりお見舞い申し上げるとともに、

犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、

深くお悔みを申しあげます。



今回は、

解離症状

についてです。



以前にメルマガで書いたように、

トラウマ体験から1ヶ月以上症状が続かないと、

PTSDとは診断されません。




トラウマ体験による悲しみや苦しみを

受け止めきれずに、

心が凍りついたように固まってしまうと、


「辛いはずなのに、非痛感や不安、恐怖を感じない」


「無表情になる」


「ときどきボンヤリして上の空になる」


「現実の出来事がドラマのシーンや
 夢の中のことのように思える」


「怪我をしたのに痛みを感じない」


といった症状が現れます。



これらを解離症状と言います。




【解離症状】
 ・ 自分の心が身体から離れてしまったような感覚

 ・ 現実感や感情が失われ、何事も実感が涌かなくなる

 ・ 麻痺した、孤立した、または感情反応がないという主観的感覚

 ・ 自分の周囲に対する注意の減弱(例:ぼうっとしている)

 ・ 現実感消失

 ・ 離人症

 ・ 解離性健忘(外傷の重要な側面の想起不能)




トラウマ体験の直後から

PTSDと同様の症状がみられる人のうち、

解離症状を伴う場合には、

ASD(急性ストレス障害)と診断されます。


PTSDの発症が予期される状態です。



多くの場合、解離は、

一過性の症状として現れます。


すなわち、

解離症状の後、

トラウマ体験からしばらく経つと、

「悲しみを急に感じる」

「行動する気力を一気に失う」

等の症状が現れます。



解離症状は

周囲からは精神的に安定して見えるため、

症状だとは気づかれずに

「あの人は大丈夫だ」

と誤解されやすくなります。



また、

本人は感覚や感情が麻痺していて

判断力が鈍っているため、

「危険な状態にならないよう、身の安全を確保する」

「精神面を安定させ、PTSDの発症を防ぐ」等、

周囲が解離症状に気づいて

サポートをすることが必要です。




サイコセラピスト 棚田克彦



【追伸】

震災チャリティイベントとして、

トラウマケアの講座を緊急開催致します。

ご協力をよろしくお願いいたします。


▼詳細はこちら
http://www.speed-change.co.jp/belief/emi/




こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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3月11日の大震災後、

もうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。



テレビや新聞、インターネット上で

被災地の様子を見聞きするたびに

「今の私にできることは何だろう?」

と自問を繰り返してきましたが、



この度、

スピードチェンジ・ジャパン株式会社様

のご協力により、

4月16日(土)に東京(銀座)で

震災チャリティイベントを

開催することにしました。



【東日本大震災チャリティイベント】

▼「EMIスピードセラピー」実践講座


※EMI(Eye Movement Integration:眼球運動の統合)は、
  PTSD(心的外傷後ストレス障害)をはじめとする過去の不快な
  出来事が原因となって繰り返し引き起こされる怒りや悲しみ、
  不安等の感情の問題に対して効果が確認されている、
  現在も発展中の最新の心理テクニックです。


日程:4月16日(土)10時~18時
    5月 8日(日)10時~18時
    5月22日(日)10時~18時

    (3回とも、全て同じ内容です)


場所:スピードチェンジ・ジャパン株式会社
    銀座セミナールーム


詳細:http://www.speed-change.co.jp/belief/emi/



4月16日開催分の売上は、

経費を引いた残りの全額を

ワールドビジョン「東日本大震災緊急支援募金」

に寄付させていただきます。

【募金先】 http://www.worldvision.jp/



できるだけたくさんの方に協力して欲しいので、

ブログやFacebook、ホームページをお持ちの方は、

宣伝していただけると本当に助かります。



よろしくお願いします。



サイコセラピスト 棚田克彦

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage



このたびの東日本大震災により被害を受けた皆様には、

心よりお見舞い申し上げるとともに、

犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、

深くお悔みを申しあげます。



前回に引き続き、

東日本大震災後のメンタルケア

について書きます。



今回は、

大人のセルフケア

についてです。



大人の場合、

直接被災された方はもちろんのことですが、

そうでない方も、

知らず知らずのうちに影響を受けて、

体調を崩すことがあります。



特に、

小さい子どもさんをお持ちの親御さんや

今回の震災に関係して現地で活動されている方々は、

つい自分自身のケアを忘れて

人を助けたり守ったりすることを没頭しがちなので、

注意が必要です。



「私は直接被災していないので、大丈夫!」

と思っている方も気をつけてください。



地震を直接経験していなくとも、

テレビで震災の映像を見たりすることで

ストレス反応が引き起こされることがあります。



また、

今回の震災で直接的な被害を受けなかった人の多くが、

たとえ無意識であったとしても、

無力感や罪悪感を感じています。

こうした無力感や罪悪感も度が過ぎると、

やはり心理的なストレスとなって

精神的にも身体的にも悪い影響を与えます。



大きな自然災害や事故などといったトラウマ体験をした人は、

その最中や後にさまざまなストレス反応を経験します。



以前に、

典型的なPTSD(ASD)の症状には、

「再体験」「回避、引きこもり」「過覚醒」

の3つがあると書きましたが、



その他にも、

トラウマ体験によって引き起こされるストレス反応には、

以下のような一見するとポジティブなものもあります


・ 決断力が増す
・ 信念(信じ抜く力)が増す
・ 行動力が増す
・ 勇敢になる
・ 気力が充実し、やりがいが増す
・ 感覚が研ぎ澄まされる



今回の震災に関係して

現地で活動されている方々を支えているのは、

こうしたポジティブな心境の変化によるものです。



自分の家族や大切な人を守るために、

勇気と行動力を発揮されている方々も

たくさんいらっしゃると思います。



ここで知っておいて欲しいのは、

たとえポジティブな変化であったとしても

トラウマ体験に対するストレス反応

であることに変わりはなく、

特に今回の震災のように

今後、長期にわたって

がんばらなければならない状況が続く場合、

しばらく経ってから

「もうこれ以上がんばれない」

という状況になってしまったり(燃え尽き)、

新たにネガティブなストレス反応が

現れ始める可能性があるということです。



特に、

医療関係者や警察、消防士、自衛隊、震災ボランティア、

心理カウンセラーやセラピスト等、

人を助ける仕事に従事されている方々は要注意です。



私の近所にお住まいの

小さいお子さんをお持ちの

お父さん、お母さんの中にも、

「夜眠れない」

「身体がだるい」

「つねにイライラや不安を感じる」

「今でも地面が揺れている感じがする」

等などのストレス症状を訴えている方が

複数いらっしゃいます。



大人の場合、

子どもや老人、病人、障がい者など、

自分より弱い立場にある人の状態を

見逃さないように気を遣いながら、

なおかつ、

元の生活への回復、維持の努力をする

といった対応が

長期間にわたって求められます。



こうした場合に大切になるのが、

「自分自身のセルフケア」

です。



【自分自身のセルフケア】

 ・ 自分で自分の限界を知り、
   長期にわたって限界を超えて
   がんばり続けないように、
   自分で自分をコントロールする


 ・ 一人でがんばらない。
   家族や信頼できる仲間と協力する



現在の状況で、

今すぐ、がんばりを止めるわけには

いかないことも事実です。



長期にわたってがんばりを

続けなければならない状況においては、

自分で自分のがんばり加減をコントロールしながら、

ときには気分転換をしたり、

休養を取ることも必要ですし、

家族や信頼できる人たちと自分の体験や気持ちを共有して、

過度にストレスを溜め込まないようにすることが必要です。

それでも、どうしても辛くなってしまった場合には、

心や身体の専門家に相談するとよいでしょう。



最後に、

自分自身のセルフケアを行なうための方法として、

「グラウンディング」と呼ばれる

「興奮している心に平静を取り戻すための簡単なワーク」

をご紹介いたします。



【グラウンディング解説】

俗にトラウマ体験と呼ばれるような非常に恐ろしい体験をすると、

後になってその体験に圧倒されるような感情を繰り返し感じたり、

恐い体験をしたときの場面が繰り返し思い出されることがあります。

こうしたトラウマ体験後に現れるストレス反応を軽減するために、

「グラウンディング」と呼ばれる心理テクニックが役に立ちます。



【グラウンディングのやり方】
(1)
一人でリラックスできる場所を見つけて、

楽な姿勢でイスに腰掛けます。

背もたれに軽く身体を預けます。

両足の裏を地面にしっかりとつけて、

ひざ頭は握りこぶし一つ分くらい開きます。

手のひらを上に向けて、腿の上に軽く置きます。

口をポカンと開けて、あごの力を緩めます。

どこか身体の中で緊張している部位が

ないかチェックします。

もし緊張している部位を見つけたら、

その部位に一度ギュッと力を入れてから

フッと緩めると力が抜けます。


(2)
ゆっくりと、深く、大きく、3回深呼吸をします。

3回の深呼吸を終えたら、

楽なペースの普通の呼吸に戻します。


(3)
周囲を見渡して、

目に見えるもので嫌な気持ちにならないものを3つ選び、

言葉にしながら順々に描写します。

たとえば、

「(机を見ながら、)私は机が見えます」

「(壁を見ながら、)私は壁が見えます」

「(窓ガラスを見ながら、)私は窓ガラスが見えます」

ゆっくりとした落ち着いたペースで

一つ一つ順番にやるのがコツです。


(4)
次は耳を澄まして、

耳に聞こえる音で嫌な気持ちにならないものを3つ選び、

言葉にしながら順々に描写します。

たとえば、

「(車の音を聞きながら、)私は車の走る音が聞こえます」

「(エアコンの音を聞きながら、)私はエアコンの風の音が聞こえます」

「(自分の呼吸の音を聞きながら、)私は自分の呼吸の音が聞こえます」


(5)
最後は身体の感覚に意識を向け、

身体に感じる感覚で嫌な気持ちにならないものを3つ選び、

言葉にしながら順々に描写します。

たとえば、

「(背中にイスを感じながら、)私は背中にイスの背もたれを感じます」

「(足裏に床を感じながら、)私は足裏に床を感じます」

「(頬にエアコンの風を感じながら、)私は頬にエアコンの暖かい風を感じます」


(6)
今度は(3)と同様のやり方で、

目に見えるもので嫌な気持ちにならないものを2つ選んで描写します。


(7)
(4)と同様のやり方で、

耳に聞こえるもので嫌な気持ちにならないものを2つ選んで描写します。


(8)
(5)と同様のやり方で、

身体に感じるもので嫌な気持ちにならないものを2つ選んで描写します。


(9)
(3)と同様のやり方で、

目に見えるもので嫌な気持ちにならないものを1つ選んで描写します。


(10)
(4)と同様のやり方で、

耳に聞こえるもので嫌な気持ちにならないものを1つ選んで描写します。


(11)
(5)と同様のやり方で、

身体に感じるもので嫌な気持ちにならないものを1つ選んで描写します。


(12)
自分のペースで深呼吸を数回繰り返し、

ゆっくりと部屋に意識を戻します


(「グラウンディングのやり方」ここまで)



このグラウンディング・テクニックには、

「今、ここ」の現実にコンタクトをする(意識を向ける)ことで

「我を取り戻す」働きと


順々に五感の感覚に意識を集中させることで

軽いトランス状態を誘発する効果があります

(トランスにはリラックス効果があることが

知られています)。



では、また何かあったら書きます。



サイコセラピスト 棚田克彦

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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このたびの東日本大震災により被害を受けた皆様には、

心よりお見舞い申し上げるとともに、

犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、

深くお悔みを申しあげます。



前回に引き続き、

東日本大震災後のメンタルケア

について書きます。



今回は、

子どもの症状とケア

について書きます。



基本的な理解は

大人の場合と同じです。



つまり、

身の安全を脅かされるような

トラウマ体験をすると、

大人も子どもも

心理的な問題や

不適応を起こします。



ただし、

子どもが大人の場合と違うのは、

子どもは大人のようには

状況を理性的には理解できないし、

自分の考えや気持ちを

言葉に表現して伝えることができないので、

そこは周囲の大人が子どもの変化に

気付いてあげる必要があります。



「周りの大人が子どもの変化に気づいてあげる」

というのが最も重要な点です。



私には3歳の娘がいますが、

震災以降、いくらか変化が現れています。



震災を経験する前、

私の娘は工事現場で

クレーンやブルドーザーなどの工事車両

を見るのが大好きだったのですが、

震災のニュース番組で

東北地方がガレキの山になっている様子を

繰り返し見てからは、

工事現場や火事の後の壊れた建物の近くを通るのを

嫌がるようになりました。



それ以来、

娘には震災のテレビ番組を

見せないようにしています。



娘はまだ3歳なので、

震災のニュース番組を見ても

内容は理解できていないとは思いますが、

ニュースキャスターの声の調子や顔の表情、

番組全体が醸し出す雰囲気などから

ただならぬ緊迫感を感じ取って

不安になっていたものと想像できます。



また、

親の心理状態(不安、緊張、混乱など)も

子どもの心理状態に強く影響を与えます。



私自身も震災のニュース番組を見ているときや

地震速報の情報に聞き入っているときに、

ふと気がつくと息を止めていることがあります。

「息を止める」ということは、

自分でも気づかないうちに、

不安(恐怖)を我慢しているということです。



子どもに見られるASD(急性ストレス障害)や

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状としては、


 ・ トラウマ体験を遊びの中や夢の中で再現する(地震ごっこ)
 ・ トラウマ体験(地震)について繰り返し話す
 ・ トラウマ体験(地震)に関係する話を非常に嫌がる
 ・ 登園、登校を嫌がり、親にまとわり付く(分離不安)
 ・ 赤ちゃん返りをする(指しゃぶり、爪噛み)
 ・ 自分一人でできることでも親に甘えてやってもらいたがる
 ・ おねしょをする  
 ・ ひとりでトイレに行けなくなる 
 ・ ひとりで寝れなくなる 
 ・ 夜泣きをする  
 ・ 暗所を恐がる 
 ・ 集中力がなくなり、注意力が散漫になる
 ・ 小さな物音にも驚きやすくなる
 ・ 興奮しやすくなる
 ・ イライラする
 ・ 不安、落ち着かない
 ・ 下痢/便秘をする 
 ・ 不眠
 ・ 無気力になる
 ・ 食欲がなくなる  
 ・ 食べ過ぎる  
 ・ どもったり、目をパチパチする(チック症状)
 ・ 目や皮膚のかゆみを訴える
 ・ ゼーゼーする


等があります。



こうした症状は、

数日から数週間程度で

消失することが多いようですが、

ときには1ヶ月以上続いたり、

あるいは、数ヶ月以上経ってから現れたりと、

長期にわたる場合もあります。



周囲の大人に心がけて欲しいことは、

子どもに現れた上記のような症状を

異常なものとは捉えずに、

むしろ、

子どもが非常に辛い(恐い)体験を

した後に示す当然の反応として、

子どもの状態や気持ちを

しっかりと受け入れてあげることです。



 ・ できるだけ子どもと一緒に過ごす

 ・ 子どもの考えや気持ちを聞いて受け入れる

 ・ 子どもをハグする(スキンシップ)


といった関わりを通して、

子どもに安心感を与えてあげて下さい。



子どもが地震のときの出来事について

話しをしたときには、

「恐かったね。もう大丈夫だよ」と言って、

しばらくの時間、子どもを両手で抱きしめて

あげて下さい(抱っこギューッ)



子どもは自分の気持ちが

周りの大人(親)に受け入れられると、

辛かった出来事を過去の記憶として

心的にも身体的にも処理をすることが

可能になります。



お母さんの「抱っこギューッ」で

子どものPTSD(ASD)を防げるのです。



ただし注意点として、

トラウマ体験について、

子どもに無理に話させようとすることは

絶対に避けてください



無理に話させようとするのではなく、

子どもが恐かったときの出来事や

そのときに経験した気持ちについて

話しをしやすい環境を整えてあげることが重要です。



サイコセラピスト 棚田克彦

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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まずはじめに、

このたびの東日本大震災により被害を受けた皆様には、

心よりお見舞い申し上げるとともに、

犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、

深くお悔みを申しあげます。



前置きは抜きにして、

今回から数回に亘って、

東日本大震災後のメンタルケアについて

書くことにします。



ショッキングな出来事を経験したことが元で

心に傷を負うことを、トラウマ(心的外傷)と言います。

典型的なトラウマ体験には、

自然災害、虐待、戦争、犯罪、事故、いじめ、レイプ、DV(ドメスティックバイオレンス)

などがあります。



トラウマ体験をしたことが原因となって、

後に心に異常な症状が引き起こされる事を、

PTSD(心的外傷後ストレス障害)と言います。



典型的なPTSDの症状には、「再体験」「回避、引きこもり」「過覚醒」の3つがあります。



【再体験】
 ・ 辛い体験の場面を繰り返し思い出す。夢に見る(フラッシュバック)
 ・ トラウマ体験を連想させるものに接すると、気持ちや身体が反応する


【回避、ひきこもり】
 ・ トラウマ体験に関係した状況や場所、人物などを避ける
 ・ トラウマ体験にまつわる内容について話したり、考えたり、感じることを避ける
 ・ 喜怒哀楽がなくなり、感覚がマヒする
 ・ 物事に関心がなくなり、興味が涌かなくなる
 ・ 周囲の人から孤立し、ひきこもる


【過覚醒】
 ・ 常に危険を警戒してビクビクしている。驚きやすくなる
 ・ イライラ、ピリピリしている。キレやすくなる
 ・ 集中力や注意力が低下する
 ・ 眠れなくなる。眠ってもすぐに目が覚める


 ※詳しくは、『精神障害の診断と統計の手引き』、
DSM(Diagnostic and Statistical Manual of
Mental Disorders)を参照して下さい。



順序が逆になりましたが、

トラウマ体験を経験した後に、

PTSDと同様の症状が数時間から1ヶ月未満持続する一過性の障害を、

ASD(Acute Stress Disorders: 急性ストレス障害)と言います。



ASD(急性ストレス障害)とPTSD(心的外傷後ストレス障害)との違いは、

症状が現れる期間の違いです

すなわち、

症状が1ヶ月以内のものをASDと呼び、

症状が1ヶ月以上経っても消えないものをPTSDと呼びます。



東日本大震災が起きたのが3月11日ですから、

もう少し日数が経って、

1ヶ月以上過ぎても症状が消えない場合は、

PTSDと診断される可能性があるわけです。



今回の地震があった3月11日、

私は大阪で仕事をしていたので

直接的に地震を経験したわけではありませんが、

私自身も、


 ・ 過緊張による全身の痛みや疲れ

 ・ 眠りが浅く、夜中に目が覚める

 ・ 辛い料理やアルコールの摂取量の増加


などの症状を経験しています(いました)。



昨日、友人にトラウマケアのセッションをやってもらって、

ずいぶんと楽になりました。



私は今、千葉の自宅でこのメルマガを書いていますが、

私の周囲にも、

千葉や東京、埼玉等に住んでいるので

直接被災しているわけではないのに、

症状は比較的軽いものの、

ASDの症状を経験されている方が

たくさん(ほとんど?)いらっしゃいます。



具体的には、


 ・ イライラ、不安、

 ・ 普通に生活ができていることや楽しむことへの罪悪感

 ・ 地震がないのに、まだ揺れている感じがする

 ・ エレベーターや電車、タクシーなどの閉鎖空間が恐い

 ・ 眠れない、眠りが浅い、すぐに目が覚める

 ・ アルコールの摂取量が増えた

 ・ 食べる量が減った、増えた。刺激物(脂っこい、辛い、甘い)を多く食べる

 ・ 肩こりや頭痛、全身の疲労感

 ・ 下痢や便秘

 ・ 発熱


といった症状を訴える方が多くなっています。

これらはASD(急性ストレス障害)の反応です。



しかし、

あれだけの大変な災害が起こったわけですから、

直接被災はしなかったにせよ、

普通の健康な心と身体を持った人であれば

心や身体に何らかの症状が出るのは、

当然と言えば、当然のことかもしれません。



健康な心と身体が正常に機能をしているからこそ、

あれだけ異常な出来事に対して、

急性のストレス反応を呈しているわけです。



決して、

「私は変になってしまったのだろうか?」

などとは考えないようにして下さい。

そう考えるのは間違いです。



異常なのは、あなたの心でも身体でもなく、

起こった出来事が異常なのです。



とはいえ、

ASD(急性ストレス障害)を早めにケアをすることによって

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の予防が

可能になることも事実ですから、

症状が気になる方は、

我慢をし続けるより病院に行かれることをお勧めします。



では、また書きます。



サイコセラピスト 棚田克彦



こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage



今回は手短に、

ワークショップと無料説明会のご案内です。



3月12、13日に大阪で開催する

『ビリーフチェンジ・セラピー』ワークショップ

の参加申し込みを、今週末、3月6日(日)で

締め切ります(残席9名)。



詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓↓

●『ビリーフチェンジ・セラピー』ワークショップ

【日時】3月12日(土)、13日(日) 10:00-17:00

【場所】大阪(肥後橋)

【参加費】2万円

詳細とお申し込みはコチラ
→http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?BCTWS2DOsaka



次は、

4月からはカリキュラムの内容をバージョンアップした

『プロセラピスト養成講座(第5期)』がスタートしますが、

3月31日(木)に無料体験説明会を開催します。



詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓↓

●『プロセラピスト養成講座 無料体験説明会』(東京)

【日時】3月31日(木) 19:00-21:00

【場所】銀座

【参加費】無料

詳細とお申し込みはコチラ
→http://speed-change.co.jp/belief/therapist/



以上です。



サイコセラピスト 棚田克彦



こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage



先日の2月6日(日)に

「ビリーフチェンジ実践公開講座」

を開催しました。



これまでは「セラピー」に関するお話しをすることが

多かったのですが、



今回はいつもとは趣向を変えて、

「目標達成」

に関するお話をしました。



どんな内容のお話だったかと言うと、

「正しい目標設定は、人それぞれ違って当然!」

ということです。



目標設定を間違えると、

やる気が出ません。



達成までの道のりが

楽しくないばかりか、

ストレスで一杯になります。



ある人は

「自分の能力や成果(業績)をほめられたい!」

という気持ちが目標達成の動機付けになるし、、



また別のある人は

「成果なんて気にしないけど

周りのみんなの喜ぶ笑顔や、

自分の身体の心地よい感覚を手に入れたい!」

という気持ちが目標達成の動機付けになるのです。



こうした目標達成の動機付けには

6つのパターンが存在することが分かっていて、



自分のパターンに合わせた目標設定を

する必要があるのです。



間違った目標設定をすると、

やる気は出ないし、

ストレス一杯の人生を送ることになります。



コーチングを受けていたり、

成功や幸せを目指している方で、



「目標達成にはいい加減疲れた!」

「目標なんて言葉は、もう聞きたくない!」

「成功や幸せを目指して努力していても、

やる気は出ないし、ちっとも楽しくない!」

と言う人は、



自分の心が持っている動機付けのパターンを無視して、

間違った目標を設定しているに違いありません。



さて、

2月6日(日)の「ビリーフチェンジ実践公開講座」

に参加された方の感想文(抜粋)です。



【女性】
「短時間で人が変われるのか?」という疑問がありました。
他に見たことがないセラピーでした。
NLPやコーチングで、なぜ効果が出ないのかがわかりました。
最後のワークが感動的でした。


【男性】
セッション、ありがとうございました。
自分の父親とわだかまりがあり、今も多くを話しません。
今日のセッションの後、次に父親に会ったときに変化があるのでは
ないかと思います。
目からうろこが落ちる体験でした。


【男性】
ビリーフチェンジのセッションは、短時間で素晴らしい効果があり驚きでした。


【男性】
オープンセラピーを通して、いつの間にか自分を受け入れ始めた自分を感じました。
今日はありがとうございました。


【女性】
とても深いワークで、もっと学びたいと思いました。


【男性】
似たようなセッションをいくつか見てきたが、一番シンプルで効果があるように思う。
素晴らしい効果。無駄がほとんどない。
今、プロコーチを目指しているが、セラピストにも強い興味を持った。
ぜひ、また参加したい。



2、3月に開催予定の公開講座を、

以下にご紹介します。



奮ってご参加下さい。



『ビリーフチェンジ公開実践講座』(東京)

3月6日(日) 10時-18時

http://www.speed-change.co.jp/belief/



『プロセラピスト養成講座 無料体験説明会』(東京)

第2回目: 2月18日(金)19時-21時
第3回目: 2月27日(日)10時-12時
第4回目: 3月 7日(月)19時-21時

http://speed-change.co.jp/belief/therapist/



『ビリーフチェンジセラピー・ワークショップ』(大阪)

3月12日(土)、13日(日) 10時-17時

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?BCTWS2DOsaka



では、また!



サイコセラピスト 棚田克彦



こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage




「プロセラピスト養成講座」 の卒業生で


心のブレーキ・セルフイメージの専門家


セルフイメージコンサルタント【岡崎哲也】さんが、


ブランディングに関するセミナーを開催されます。




セラピストやカウンセラー、コーチはもちろんのこと、


中小企業の経営者の方や


個人事業主の方にお勧めです。




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「どうやったら自分のビジネスをもっと加速できるのだろうか?」

「どうやったらあなたから買いたい!と言われるのだろうか?」

「どうやったらたくさんの人から応援されるのだろうか?」


あなたはそんな事を考えていませんか?


ブランディング・マーケティングの第一人者、【松尾昭仁先生】

心のブレーキ・セルフイメージの専門家、

セルフイメージコンサルタント【岡崎哲也】


ビジネス成功の秘訣となる、スキルとメンタル(心理)の専門家が

【最強の自分ブランドの作り方】をテーマにセミナーを開催します。



2月26日(土)池袋

起業家メンタリティとセルフイメージを強化する『ビジネス加速セミナー』

詳細はこちら⇒ http://goo.gl/OXyKp

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サイコセラピスト 棚田克彦

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage



このことを話すと

「意外だ!」

という反応をされる方が多いのですが、



実は、

私は関西生まれの

関西育ちで

バリバリの関西人です。



具体的に言うと、

兵庫県の尼崎市という所で生まれ育ち、

27歳まで尼崎市に住んでいました。



私の実家は今でも尼崎市内にあって、

ダウンタウンの松っちゃんの実家と

目と鼻の先です。



実家の母親から

「この間、町内会の旅行で琵琶湖に遊びに行ったら、

松っちゃんのお母さんも一緒に来てたで~」

なんて報告が来ることもあります。



さて、

そんなバリバリの関西人の私が、

何で今までやらなかったのかが

不思議なくらいですが、



来る3月の12日(土)、13日(日)に、

2日間の「ビリーフチェンジ・セラピー」

のワークショップを大阪で開催します。



●『ビリーフチェンジ・セラピー』ワークショップ

 【日時】3月12日(土)、13日(日) 10:00-17:00

 【場所】大阪(肥後橋)

 【参加費】2万円

詳細とお申し込みはコチラ
→http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?BCTWS2DOsaka



出版記念の意味も込めて

参加費を低めに設定したので、

できるだけたくさんの方に

参加して欲しいと思います。



ところで、

この2月から、

●『プロセラピスト養成講座』無料体験説明会

を開催することにしました。

http://speed-change.co.jp/belief/therapist/



日程は、今のところ4回を考えています。

(全て同一内容です)

◆第1回目: 2月 7日(月)19時-21時
◆第2回目: 2月18日(金)19時-21時
◆第3回目: 2月27日(日)10時-12時
◆第4回目: 3月 7日(月)19時-21時



一応、私の方からは、

「プロセラピスト養成講座」の内容についての説明はしますが、

その他にも何を質問していただいても結構です。



たとえば現役のカウンセラーの方であれば、

「今、私の抱えているクライアントの

一人が○○○の症状で困っているが、

ビリーフチェンジの手法だと

どのようなアプローチ方法が可能か?」

のような個人的な質問でも結構です。



このことはNLP(神経言語プログラミング)の

世界的に有名なトレーナーたちの間でも

まったくと言っていいほど知られていない情報ですが、



ビリーフチェンジの手法って、

一般に考えられてるよりも

もっと広範囲の悩みや問題に

効果があるんです。



たとえば、

・ 大きな事故や怪我を繰り返す

・ 物質依存(アルコール、薬物、ヘビースモーカー等)

・ 月経前症候群(PMS:Pre-Menstrual Syndrome)、月経不順、生理痛、不正出血、不妊

・ 声が小さい

・ 人とハグができない

・ 嫉妬心が強い

・ 団体行動が苦手

・ 「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない

・ 甘えん坊キャラ

・ 幼児体型、童顔、アニメ声

・ ロリコン、ファザコン

・ 大人の車酔い

・ すぐ迷子になる

・ 粉薬が飲めない

・ 歯医者さんで治療を受けると「オエッ」とえづく

・ セックス時の不感症

・ 下ネタを異常に嫌う

・ 一人暮らしをするのが不安

・ 肩こり、腰痛

  ・・・・・等など。



一見するとビリーフとは関係なさそうな

悩みや症状ばかりを取り上げてみましたが、



これらの悩みや症状は、

すべて「ビリーフチェンジ・セラピー」で

解消することが可能です。



「ビリーフチェンジ・セラピー」に

興味を持っていただけた方は、


●3月12日(土)、13日(日)開催
 『ビリーフチェンジ・セラピー』ワークショップ(大阪)

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?BCTWS2DOsaka


か、


●2月7日(月)、18日(金)、27日(日)、3月7日(月)開催
 『プロセラピスト養成講座』無料体験説明会
http://speed-change.co.jp/belief/therapist/


に、是非、参加してみてください。



そういえば、

3月6日(日)開催の『ビリーフチェンジ公開実践講座』

も募集を開始しました。


●3月6日(日)開催
 『ビリーフチェンジ公開実践講座』
http://www.speed-change.co.jp/belief/



では、

今回はこの辺で。



サイコセラピスト 棚田克彦