日経新聞朝刊1面記事です。
10月から変動型住宅ローンの基準金利は短プラに連動し、各銀行共に
0.15%上昇することが決定しておりますが、三菱UFJ銀行は
10月も新規顧客向けの最優遇金利を維持することにしたようです。
基準金利は2.625%になりますが、金利優遇を拡大して、
最優遇金利は0.345%にするようです。
各銀行の住宅ローン担当者からは、変動金利上昇の話を聞いておりましたが、
金利競争は、また継続しそうな雰囲気がでてきました。
これを受けて各銀行がどのような判断をするのか。
来月以降も住宅ローンの金利動向に注目です。