旭川の買い物公園には「まちなか交流館」というのがあります。ここは日替わりシェフ(主婦)が毎日レストランを仕切っています。広島県福山市の山間部にある山野町のスーパー「キラリやまの」は、町で唯一のコンビニ。前身が経営破綻し、困ったのがお年寄りたち。そこで主婦たちが結束し、経営を肩代わりして、手作り弁当でお年寄りを助けている。
私は、起業を助ける元手に租庸調知を生かすことを提唱したい。租庸調は10世紀ごろの税法で、金のある人は金、つまり租。ない人は労働、庸。年寄の家は反物作り、調を納めるという仕組みである。これを起業の元手に当てはめ、なんでも資本金ではなく、資本租庸調プラス知があるだろうというのが私の考えだ。この交流館やキラリの経営は、主婦の調を資本にした良いモデルと思う。例えば、無料で部屋(親の家や、古民家など)を貸してくれ、パソコン貸してくれ、使い方を教えてもらえれば、仕事は始められます。それぞれに資本金に相当する、仮想の引当金を計上しておき、利益が出たら、配当金として支払う仕組みだ。若者起業家のため、学生起業家のため、老後の起業家のため、そして年金枯渇時代の新しい税法のために論議すべきテーマになると考える。

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游風


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嘘八百という言葉がある。しかし、八百屋も八百、神様も八百万神だ。日本人は八がそもそも好きなのだ。夢殿は八角形、氣が充実するそうだ、そこで武道館も八角形にした。これで八方丸く収まると思ったら、八方塞がりもある。こちらの方は、四方八方方角から来ている。何はともあれ、八百字の随想を書くことにした。題名は、吉井勇の歌から取った。

萩に来てふとおもへらく今の世を救わんとする松陰はだれ (吉井勇)

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