「早口寸劇」とは、セリフに早口言葉を絡めた楽しいミニラジオ劇のことです。
ここではfmGIG『ムーンライトブレイク水曜日』で過去に放送された台本を紹介して?「ます。


※キャラ作り(セリフの口調、アドリブも含め)は演じられるDJさんにお任せしていますので、必ずしも台本どおりではありません。
※【  】内が早口言葉になります。早口言葉は3回繰り返しを基本としています。


〈登場人物〉
ボンビッツ先生(ボン先生と略) :ポルトガル語の教師
逞馬              :又熊逞馬 テレビレポーター
全財教授            :全財教授 K都医大外科医
絵衣              :ポルトガル語講座の生徒
総務部長            :K都医大総務部長(全財教授の妹)

 ------------------------------------------------------------------------------------------


○K都医大病院 地下


絵衣   「全員揃ってますかぁ? じゃあ点呼とりまーす!」

逞馬   「点呼って、たった3人でしょう?」

絵衣   「もしかしたら、【失敗が心配なスパイ】が混じってるいるかもしれませんから」

ボン先生 「えっ!? す、すんまへん! わて【失敗が心配なスパイ】でしたんやぁ。バレたさかい、帰らせてもらいますわぁ」

絵衣   「待てっ! みえすいたウソを言って逃げようとしてもダメですよ、先生。スパイかどうかはひとめ見れば分かります」

逞馬   「だったら初めから聞くなっ!」

絵衣   「習慣なんですよ。ウチのレディースは点呼と準備体操と朝の掃除は欠かしたことがありませんから」

逞馬   「どんなレディースだよっ!」

絵衣   「私たちは、先週、いくつもの罠を切り抜け、ついにこの医大に辿り着きました。今週はその続き、医大の探索をはじめます。これは【秘密裏(ひみつり)な密使のミッション】でなければいけません。さあ、病院関係者に見つからないように建物の隅っこをゴキブリのように這(は)い回りましょう」

逞馬   「【秘密裏な密使のミッション】がゴキブリかよっ!? 何でそこまでコソコソする必要があるんだ!」

絵衣   「私たちはレディースがこの医大に求めるもの! そう、それは雇用拡大!! しかし、我々レディースを【目先 目の敵(かたき)肩たたき】する医大総務部長。敵は強敵です。またどんなワナを仕掛けてくるか分かりませんから」

逞馬   「ここで【目先 目の敵 肩たたき】にされているのはキミだけだろうが? 仲間を呼べ、仲間を!」

絵衣   「何が待ち受けているか分からないのにダチを巻き込むわけにはいきません!」

逞馬   「って、オレたちは何なんだ!? 血気盛んな村の青年団かよ!? うす汚れた雇われ用心棒かよ!? っていうか、強いレディースに、か弱い用心棒が必要か!? それに、先週、先々週から聴き始めたリスナーは、我々がいつも一緒だから、お笑い3人組だと勘違いしているかも知れないんだぞ!」

絵衣   「え? レッツゴー三匹ですかぁ!? 私はたとえ【赤かしまし娘 青かしまし娘 茶かしまし娘】でもイヤです!」

逞馬   「っていうか、【赤かしまし娘 青かしまし娘 茶かしまし娘】とかいう問題じゃないって! 話がスリ替わってるって!
ったく、今回は地下通路じゃないし、医大の取材もできるかもしれないからって今日は勝負服で来たのにゴキブリのマネかよ」

絵衣   「勝負服って、その黒いスーツのこと? っていうか、何で勝負服なの?  あ、マタタクは医大の看護師たちに好感持たれようとしてるんだぁ?」

逞馬   「い、いや、ち、違うって!」

絵衣   「さ、アホをからかうのは止めといて。時間がなくなるから、出発しま~す!」

(間をあける)

ボン先生 「ゼェゼェ、ハァハァ。わてら、どこを目指しておりますのんや?」

絵衣   「ゼェゼェ、ハァハァ。大丈夫です。【どこへ野こえ山こえ】しながらも、確実に目標に近づきつつあります。決して迷ってるわけではないです」

逞馬   「ゼェゼェ、ハァハァ【どこへ野こえ山こえ】って、建物の中で何度も階段の昇り降りを繰り返してるだけじゃん! ってことは、明らかに迷ってるってことじゃん!」

絵衣   「あっ、誰か来た! 隠れろ!」

ボン先生 「ひえっ!」

絵衣   「あれは‥‥【循環 巡回 准看(じゅんかん じゅんかい じゅんかん)】の看護師です
ね」

ボン先生 「【循環 巡回 准看】でっか?」

絵衣   「そう、病院内をぐるぐると循環しながら巡回する、看護師の姿をした警備員です。
迷ったから言うのではないですが、ああいうのに見張られていては身動きがとれませんねぇ」

逞馬   「って、循環の意味が違うだろうーが! そう言って迷ったことを誤魔化そうとしてるだろ
!」

絵衣   「くっ‥‥こうなったら、またあの手を使ってみるしかないですね」

逞馬   「ま、まさかとは思うが、あの手ってアレか? この場面でやる意味があるのか? 
しかも先週と違ってアノ人の気配はどこにもないぞ」

絵衣   「時間がないのでやりましょう。強引な展開は寸劇の常です。
あー、あー‥‥全財教授、全財教授。妹さんからお電話です‥‥あ、間違いました。妹さんからのご伝言です。
至急、総務部長室にお願いします。以上、30分前のご伝言でした」

逞馬   「おい、いくら館内放送ぽくアナウンスしたところで、しょせん生声じゃ聞こえる範囲が限られてるだろうが! 
それに妹さんの伝言と総務部長室って何の関係があるんだよ!」

絵衣   「あっ‥‥何か‥‥来た!」

全財教授 「な‥‥‥‥‥‥ん‥‥‥‥で‥‥」

絵衣   「み、みんな隠れろっ!」

全財教授 「は~~~~~~や~~~~く~~言~わぁなぃん~で~~~す~~~~~~かぁぁぁぁ」


絵衣   「全財教授の声がドップラー効果となって通り過ぎて行ったぁ!」

ボン先生 「“妹さん”という言葉に【過激 過敏 敏感】に反応して飛んで来るんでんなぁ。 
今度は“小野妹子(おののいもこ)”で飛んで来るか試してみまひょか?」

絵衣   「遊ぶなっ! そんなことより、見つからないように後を追いますよ!」

(間をあける)

逞馬   「ゼェゼェ、ハァハァ。ここが、総務部長室かぁ。
っていうか、今日は息が切れることばかりだぁ。ゴキブリって疲れるんだなぁ。
ボンビッツ先生なんか、疲れて死んだゴキブリのように潰れてるぞ」

絵衣   「ゼェゼェ、ハァハァ。そう、ここが悪の【ねぐら ねんごろ 根城】です。
のぞいてみましょう」

全財教授 「え~、呼んでないんですかぁ? そうなんですかぁ? それって、どういうことですかぁ? どういうことなんでしょうねぇ。誰かにぃダマダマされたってことでしょうかねぇ? どうなんでしょう?」

総務部長 「ええ、ええ、そうですとも。だぁーから言わんこっちゃない。
兄さんは、リリーズとかいうコムスビたちに甘すぎるから、マルマルマルっと丸め込まれるんですよぉ。
そうでしょう、そうですね、違いますか?」

全財教授 「え~、そうなんですかねぇ。どうなんでしょう? 
でも、内科の瀬井戸先生の妹さんとその友達ですからねぇ。若いですからねぇ。
元気ですからねぇ。元気があれば何でもできる、ですよぉ。
あと、リリーズじゃなくレディースじゃないかなぁ、なんて」

総務部長 「だぁーから、そんなこと言ってるからダメなんですよぉ、兄さん。そうでしょう、そうですね、違いますか? 
確かに、これからは高齢化社会で若者が少なくなるけど、コムスビたちのワガママ気ままを許していたら、既に高齢化が始まっている病院という社会に混乱をきたすのですよ。
それが日本の縮図となって将来的には‥‥」

逞馬   「兄さんって呼んでるけど、あれが全財教授の妹さん? ってことは‥‥」

絵衣   「そう、全財教授の妹さんは、この医大の総務部長であり、我々レディースの敵!
っていうか、“コムスビ”って何でしょう?」

逞馬   「たぶん“コムスメ”と言いたいんだろう」

総務部長 「はいっ、そこっ! そのドアの陰にいる、あーたたたち。そこにいるのは分かっているんですよ。そうでしょう、そうですね、違いますか?
さっきからネズミのようにコソコソと走り回っていたのを監視カメラによって全て知っているのですよ。
さぁ、出て来なさい! おとなしく出てこないと3人まとめて海のモズクにしますからね! どーですかぁ、みなさん?」

全財教授 「あ、いや、あのぉ、“モズク”じゃなく“モクズ”じゃないかなぁ、なんて。どーですかぁ、みなさん」

総務部長 「さぁさぁさぁ、早く出て来なさい、ネズミたち!」

ボン先生 「ヒェェェ!!す、すんまへん! すぐ出ますから堪忍しておくれやす。
わてらはネズミじゃのうて‥‥ゴキブリでんがなぁ~!」

絵衣   「来週につづく!」


♪~(BGM)
(ポルトガル語講座に突入)





昨年末に「早口寸劇」で『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。
皆さんへの感謝を込めてポッドキャスティング版の寸劇を作りました。
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ちゅ〜ズ♪TV出演決定!!

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このブログでも何度も紹介している【fm GIG】のアイドル(?)ユニットちゅ~ズ♪
『めがね体操』で、ナント!なんと、テレビ出演決定~!!


出演するのは、フジテレビ系、毎週月~金曜日、14時~14時05分放送
『体操の時間。』

そう、あの変な外人さんたちとガチャピン、ムックが体操をしているあの番組だ。
※出演日などの詳細は、決まり次第また紹介します。



只今ちゅ~ズ♪公式ブログ
めがね体操☆ちゅ~ズ♪のメガネっ娘チャンネル

『めがね体操』大公開中!

YouTubeでも配信中!

まだ見たことがない人は放送前にぜひ覚えておこう♪

ちゅ~ズ♪
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「早口寸劇」とは、セリフに早口言葉を絡めた楽しいミニラジオ劇のことです。
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〈登場人物〉
ボンビッツ先生(ボン先生と略) :ポルトガル語の教師
逞馬              :又熊逞馬 テレビレポーター
全財教授            :全財教授 K都医大外科医
絵衣              :イタリア語講座の生徒(妹)
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○とある古びた洋館の一室


逞馬  「いいですか? 冒頭から長いセリフですが、かまずに話せるよう頑張りますからね。
私【またまた又熊、又熊逞馬】が、テレビ局という看板を水戸黄門の印籠のように振りかざしつつ、番組関係者にはバレないように内々に調べあげた結果をお話しします。
この洋館は、もともとポルトガル人が建てたものであることは、前回のテレビ取材の時に判明しているのですが、そのポルトガル人こそ、あのK都医大の【創始者 創設者 創立者】であることが分かりました。
ですから、この棺(ひつぎ)の出入り口からK都医大へと繋がる地下通路は、そのポルトガル人によって作られたものと思われます。その後、サテライト病院ができた時に、さらにその通路が延長されたのだと思います。
つまり、この洋館にまつわる怪談は、その通路を利用する者たちの声が、この棺から漏れて聞こえたものだったり、深夜にこの棺から出入りする者の影を見誤ったりしたものだということなのです。
さらに、マリアナさんの霊感が反応したわけは、サテライト病院もK都医大も地下通路の入口が霊安室の隣であることが考えられます。
そこからの霊気のようなものにマリアナさんが敏感に反応したのだと思います」

絵衣  「よく調べたなマタタク。長ゼリフもよく言えた」

逞馬  「しまった! 今にして思えば、ここでこんな探偵気取りで謎を解明せず、あの地下通路の存在を知らんふりして『禁断の棺の下に隠された闇の迷宮に又熊逞馬探検隊が挑む!』って、番組プロデューサーに【奇異な企画書の提出】してくれば良かった」

絵衣  「【又熊逞馬探検隊】って、川口浩かよ!」

逞馬  「それより、早く地下通路に入らないと、また今週も時間内にK都医大に辿り着けませんよ。もう、話の進展のなさにリスナーが怒り出しちゃいますよ」

絵衣  「おっ、【今日 狭所恐怖症を制御】する気になってるなぁ。よーし!行くかぁ!
‥‥あれ? ボンビッツ先生、なに体育座りしてるんですかぁ?」

ボン先生「なかなかセリフが回ってこないさかい、楽しかった遠い昔の日々に思いを馳(は)せていたんでんがな」

絵衣  「つまり、すねていたんですね。じゃあ、ボンビッツ先生に先鋒(せんぽう)を譲りますよ。
どーぞ」

ボン先生「ありがとうおます。って、先鋒ってモロ地下通路のワナの餌食(えじき)でんがなぁ!
ワテは【ひどく しごく 人身御供(ひとみごくう)】でっかぁ」

絵衣  「その為に連れて来とるんじゃぁ! とっとと行かんか、われぇ!」

ボン先生「は、はいはい‥‥よっ‥‥とと‥‥あれ? なーんか、以外と明るいでっせ」

絵衣  「え? あーっ、ほんと。先週の暗さは何だったんでしょうねぇ? この明るさなら【乾電池充填中 懐中電灯】はいらないですね」

逞馬  「あの【低温 定点 停電】もひとつの“レディース返し”だったのでは?」

絵衣  「ところで、先週どっちから来たんでしたっけ?
‥‥って、マタタクもボンビッツ先生も何で黙ってるんですかぁ? 【名ざし 指さし さし示す】とかしましょうよ?
‥‥誰も来た方向覚えてないんですかぁ? ったく、使えねぇ野郎ばかりだぜぇ」

逞馬  「あ、なんだ、ちゃんとここに案内表示があるじゃないですかぁ」

絵衣  「あ、ほんとだぁ。薄汚い地下通路だけど、けっこう親切ですね」

逞馬  「なになに、右は‥‥清水寺、銀閣寺、三十三間堂、祇園‥‥方面」

絵衣  「って、京都の観光案内かよっ!」

逞馬  「んでもって、左は‥‥フランス、パリ、モンマルトル、カフェ・ド・マドカ‥‥」

絵衣  「なんだよ、フランスって!? ここどこだよ!?」

ボン先生「あ、こないなトコに【強く 直に チョークで】“医大”と矢印で示されてまんがな。
この矢印どおりに進めばこの通路から出られるんと違いまっかぁ?
とりあえず、この矢印どおりに行ってみまひょ。
‥‥ここにも矢印が‥‥あ、ここにもありまんがな‥‥ん?
あっ! ひえぇぇぇぇ!! た、助けてぇ~!!」

絵衣  「ワ、ワナだぁ!! 引けぇー! 【至急 撤退 撤収】!」

逞馬  「いや、慌てるな。【たわわな縄のワナ】で逆さ吊りにされてるだけだって。すぐ助けよう」


絵衣  「よーし、見てろ。お姉ちゃんは2枚刃カミソリの達人だけど、私はこれ、【赤サバイバルナイフ 青サバイバルナイフ 茶サバイバルナイフ】だ! オリャァ!」

ボン先生「ひえぇぇぇぇ!!」

絵衣  「大丈夫ですかぁ、ボンビッツ先生!‥‥あっ! 電灯が消えた!?
くっそぉ、やはりワナと連動していたのかぁ。これでは、ワナにかかったやつは真っ暗でパニっくるし、すぐ助けにも来られない。
恐るべし“レディース返し”」

逞馬  「そ、それより、早く早くぅ、【乾電池充填中 懐中電灯】を~! く、暗いよ~、狭いよ~、恐いよ~。
ん?‥‥ひ、ひいっ! む、向こうから何か来るうっ!?」

絵衣  「な、な、な、なんだぁ!?」

全財教授「やぁ~、やぁ~、皆さん、ま~た、またまたお揃いでど~したんですかぁ? 
こんな、うすらバカ暗い所で何してるんですかぁ? 元気ですかぁ~? 楽しんでますかぁ~? 最高ですかぁ~!?」

絵衣  「で、出たっ! このひんやりと暗く、どんよりとした雰囲気を一瞬にして変えてしまう存在感。
例えるなら、お笑い番組にゲスト出演して持ちネタが少ないくせにハイテンションなだけで番組をかき回していく柳沢慎吾のようなもの。
や、やはりコイツはただ者ではない!
って、“うすらバカ暗い”ってどういう意味だ?」

全財教授「この先、まだまだワナがアルアルかもしれませんよぉ。引き返したほうがいいんじゃないんですかぁ? 
それともここでじっとしてますかぁ? 滞在しちゃったりしてねぇ。そしたら『発掘アルルン滞在記』になっちゃいますねぇ。
ど~ですかぁ皆さん」

絵衣  「コ、コイツ、『発掘あるある大辞典』と『世界ウルルン滞在記』を混ぜやがった」

全財教授「【通せんぼ 返答せんと ここ通せん】。なーんつって。
さて、私はどこから来て、どこへ行こうとしているのでしょ~か。医大からサテライト病院へ? 
それともサテライト病院から医大へ? 私についてきますかぁ? それとも私と逆の方向に進みますかぁ?
まぁ、お好きにど~ぞ。それじゃ、バイバイキ~ン」

逞馬  「い、行っちゃいましたよぉ。どうしますぅ?」

絵衣  「くそっ、医者のくせに嬉しそうに “バイバイキ~ン”とかぬかしやがって‥‥。
あっ、そうだ! この手があった!
そういえば、また忘れてたぁ! 全財教授の妹さんから電話があって“すぐ戻れ”って伝言頼まれていたんだった!」

全財教授「な~~~~~~~~~ん~~~~~で~~そ~~れ~~を~先にぃ言~わ~な~~い~~ん~~~で~~~~~す~~~~~~~~~か‥‥」

絵衣  「戻って来たっ!」

逞馬  「全財教授の声が、ドップラー効果となって耳元を過ぎて行ったぁ!」

絵衣  「教授を追え! 医大はこっちだぁ!」

ボン先生「アヒィィィッ!!」

絵衣  「鈍(どん)ビッツ先生、またワナにかかったかぁ!?」

逞馬  「こいつドサクサに紛れて“鈍ビッツ”って言ってるぞぉ! っていうか、暗いよ~、狭いよ~、恐いよ~」

絵衣  「ええぃ、しがみつくなって言ってるだろうがぁ! オラァ、オラァ!」

ボン先生「ひえぇぇぇぇ!!」

絵衣  「みんな、出口は近いぞぉ! 頑張れぇ! 走れぇ! 飛ばせぇ! ぶっちぎれぇ! うぉっ、何かひさびさのこの言葉にレディースの血が燃えてきたぞぉぉぉ!!!
オラオラオラァァァ~ッ!!!」

(間をあける)

逞馬  「ハァハァ、ゼェゼェ。で、出口だぁ。やっと医大に着いたぞぉ!
ゼェゼェ、な、なんか感動して涙が出てくるなぁ」

絵衣  「さぁてと。ボンビッツ先生、そろそろ授業開始の時間ですので、私たちはこれで帰りましょう」

ボン先生「へ? 感動にひたる暇もなくでっかぁ? 
っていうか、全財教授の電話のことはいつも忘れるくせに、授業のことは、まるで録画予約した時間に動き出すビデオのようにキッチリ思い出すんでんなぁ」

絵衣  「進行上、時間がないからです! ということで、来週はこのセーブポイントに集合! 
ここからスタートだからね。じゃあね、マタタク!」

逞馬  「これって、セーブしながらステージをクリアしていくゲームかよ。こまめのセーブかよっ!

っていうか、二人して普通にエレベーター乗って帰るなよ。ここまで苦労して辿り着いた感動もクソもないじゃん。
‥‥ん? 一般人の俺って普通に正面玄関から入れるじゃん。なんでこんな事につきあってたんだっけ?
もう、こんな恐い思いするなら来週は来ないからねぇーっ!」(エコー)


SE(授業開始のチャイム)


ボン先生「いやぁ、今週は何度も何度も逆さ吊りにあって、どうなることかと思いましたわぁ。
時間の都合でカットされてますけどなぁ。ほんまはもっといろんなワナに捕まってましたんやわぁ」

絵衣  「あ、ボンビッツ先生、顔から血がでてますよぉ」

ボン先生「逆さ吊りになった時にサバイバルナイフがかすりよったんですわぁ。もう死ぬかと思いましたわぁ」

絵衣  「あ、ボンビッツ先生、ヨコハゲ‥‥」

ボン先生「へ? 何でっか?」

絵衣  「あ、いやいや。ささ、早く授業を始めましょう。
今週は寸劇部分が長くなってしまったので、授業時間がなくなりますよ」

ボン先生「え、そりゃ大変やがなぁ。今すごーく気になる単語を耳にしたような気がするんやけど‥‥
まぁ、ええか。
ほな、始めまっせぇ~」


♪~(BGM)
(ポルトガル語講座に突入)





昨年末に「早口寸劇」で『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。
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【ちゅ~ズ♪三段活用】その3
今週の【ちゅ~ズ♪三段活用】
ちゅ~ズ、ちゅ~ズだ、ちゅ~ズですよ~♪

このコーナーは早い話が毎回のテーマにそって【fm GIG】のアイドルユニット・ちゅ~ズ♪を使った三段オチを考えるコーナーです。
さて、今回は最週回。いってみよ~!

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【ちゅ~ズ♪】



★ちゅ~ズ♪ 夢編★


かずよ「ちゅ~ズが紅白歌合戦に出た夢を見たの!」

あっこ「夢は正夢(まさゆめ)って言うし、もしかしたら本当になるかもネ」

まどか「そうだね! あっこちゃん、かずよちゃん、頑張ろうね!」

かずよ「でも、曲の途中で転んでステージから落ちたところで夢が覚めたの」

まどか「ま、まさに“夢オチ”!!」




かずよ「また、ちゅ~ズが紅白に出た夢を見たの!」

あっこ「え、また見たの? また夢オチじゃないの?」

まどか「でも今度こそ正夢かも! あっこちゃん、かずよちゃん、頑張ろうね!」

かずよ「でも、出演者に清水アキラや松居直美やダチョウ倶楽部がいたの」

あっこ「って、“ものまね紅白”かよっ!」




かずよ「なんか、ステージで転ぶ夢を見たら、
    本当にそうなるんじゃないかと思って心配なの」

あっこ「かずよちゃん、考え過ぎやで。ただの夢よ、夢」

まどか「でも、転ばぬ先の杖ってこともあるから気をつけるにこしたことはないわね」

かずよ「え、じゃあ杖をついてステージに立てばいいの?」

まどか「いやいや、前もって準備しておけば大丈夫ってことわざよ」

かずよ「じゃあ、転んでもパンツが見えないように
    メイド服の下にボクサーパンツはいておこうかな」

あっこ「そっちかよ!」




あっこ「ラッキー! 宝くじが当たる夢を見たら少額だけど当たっちゃった!
    ついてるわぁ」

まどか「いいなぁ。私もつきまくって幸せ一人占めな夢をみてみたいなぁ」

かずよ「私は何も“憑いて”ないわよ。
    時々“うぴっ”とか“じーさん!”とか言ったりするけど、
    何も取り憑いてなんかいないケロよ」

あっこ「“ついてる”意味が違うがな! って、もう“疲れる”わぁ」

まどか「うわっ、みんな“つかれてる”。お祓い、お祓い‥‥」




あっこ「ゆうべ、私の夢に小西真奈美が出て来たの」

まどか「ああ、コニタンね。ああいう人気女優になるのもひとつの夢ね」

かずよ「え、コニタン?
    あのNHK教育テレビで子供たちの相手しているデッカイ人?」

まどか「って、それコニシキやがな!」




あっこ「地震って恐いね。夢であっても地震にはあいたくないなぁ」

まどか「夢でも現実でも危機管理は必要ってことね」

かずよ「“ききかんり”? ああ、モックンの義理のお母さんね」

まどか「って、それ“樹木希林”やがな」




あっこ「夢に恐竜が出て来たよ。ティラノサウルス!」

まどか「私もたまに恐竜の夢見るよ。
    トリケラトプスとかステゴサウルスとか」

かずよ「え、トップレス?」

まどか「いや、トリケラトプスだって」

かずよ「ステテコ猿?」

まどか「いや、ステゴサウルスだって!
    って、かずよちゃん、わざと間違ってるやろ」




あっこ「ねぇねぇ、夢を食べる空想上の動物ってなんだっけ」

まどか「ええっと、夢を食べるのは‥‥バクかな」

かずよ「ああ、お昼のワイドショーの司会やってる」

まどか「それ大和田獏やがな。あれ普通の人間だって」

かずよ「ええと、和田‥‥ベン」

まどか「和田勉はぜんぜん違うでしょ! 顔は人間ぽくないけど」




あっこ「良い夢は内緒にしておくと正夢になって、
    悪い夢は人に話すと正夢にならないんだって」

まどか「へぇ、じゃあ悪い夢ほど早く人に話した方がいいんだ」

かずよ「あっこちゃん、まどかちゃん、ゴメン。
    実は夢でジャム入り紅茶のジャムの替わりにカエルの卵いれたの」

あっこ「え、それいつの夢?」

かずよ「4日前‥‥」

あっこ「さ、さっきジャム入り紅茶‥‥飲んだよねぇ?」

まどか「うえっ!」




かずよ「メガネ体操が大ヒットして全国のカラオケで歌われてる夢を見ました~!」

全員で「うれし~い!」

まどか「メガネ体操が大ヒットして全国のチビッコが踊っている夢を見ました~!」

全員で「うれし~い!」

あっこ「メガネ体操が大ヒットして全国のメガネをかけた田中さんが
    一緒に踊っている夢を見ました~!」

全員で「こわ~い!」




★ちゅ~ズ♪ 番外編★


芸能記者「ちゅ~ずさん、事故に遭われたそうですねぇ。
     その“事故”について話していただけますか?」

あっこ 「永遠の14歳、あっこでーす」

まどか 「永遠の14歳、まどかでーす」

かずよ 「永遠の14歳、かずよでーす」

芸能記者「え‥‥?」

あっこ 「“自己”紹介でーす」

芸能記者「あ、いや、そうじゃなくて‥‥」

まどか 「ああ、あっちの事故のほうね。かずよちゃん話してあげて」

かずよ 「あの事故に遭う直前にムシの知らせがあったの」

芸能記者「ムシの知らせ? どんな」

かずよ 「信号“無視”」

芸能記者「いい加減にしなさい!」

全員  「どーも、ありがとうございましたー!」





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ボンビッツ先生(ボン先生と略) :ポルトガル語の教師
逞馬              :又熊逞馬 テレビレポーター全財教授            :全財教授 K都医大外科医
絵衣              :瀬井戸絵衣 イタリア語講座の生徒
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○K都医大のサテライト病院 地下


全財教授  「やぁ~、ど~もど~も。どうですかぁ、皆さん。いつもいつも金魚のフンフンみたいに後をついて来てくれて、ありがとうねぇ。でも、何か探ろうとしても、な~んにもナイですよぉ。
ナイ、ナイ、ナ~イ♪ のナイ・ナイ・シックスティーンですから」

絵衣(生徒)「いくら人気者だからって、初っ端(しょっぱな)からこんな濃いキャラ出していいんですか? 少年隊の歌とか歌ってるし。
っていうか、何がシックスティーンだ。どう見ても五十は超えてるだろ、このオヤジ」

逞馬    「いや、違うから。ナイ・ナイ・シックスティーンは少年隊じゃなくシブがき隊だから。“はなまる”のヤッくんだから。
まぁ、たぶん今日はすぐ消える予定なんだよ。このキャラ、【始終 主演 支援 出演】は、体力的にキツイからね」

絵衣(生徒)「そうですね。今日は始めからボンビッツ先生もいることだし、【始終 主演 支援 出演】ってことはないですよね」

ボン先生  「え? はぁ。主人公らしく最初から出してもらえるのはうれしいんやけど、ワテ何でこんなとこに連れてこられたんでっか?」

絵衣(生徒)「ここが何度も話に登場していたK都医大とサテライト病院とを繋ぐ【通行時間短い 身近な地下通路】です」

ボン先生  「何度も話に登場していた【通行時間短い 身近な地下通路】って言われても、ワテは話の本筋から隔離されていたさかい、何のことやら分かりまへんがなぁ。分かりやすく説明しておくんなはれ」

絵衣(生徒)「あんね‥‥あ、いえ、あのですねぇ」

逞馬    「キミ説明するの苦手だろ? いきなり“あんね”じゃ、そりゃ、プロレスラーへのインタビューだってびっくりされるよ」

絵衣(生徒)「あ、あのですね、この病院はK都医大とこの地下通路で繋がって‥‥って、あー、説面すんの面倒くさぁ。台本数話分さかのぼって読めやぁ」

逞馬    「いや。台本さかのぼってもたいして説明されてなかったと思うぞ」

絵衣(生徒)「私のダチのナースたちが、この地下通路を使ってK都医大に忍び込もうとしたら【たわわな縄(なわ)のワナ】に捕まって【ナース なすすべなし】ってことになってしまった、いわく付きの地下通路ですよぉ」

ボン先生  「ああ、ここが瀬井戸はんの友達のナースはんたちがK都医大に忍び込もうとして【たわわな縄のワナ】に捕まり、【ナース なすすべなし】ってことになってしまった地下通路でっかぁ。
って、ナースはんたちが地下通路を使って医大に忍び込もうとした意味が、よう分かりまへんがなぁ」


絵衣(生徒)「しかも、そのナースたちは私のダチなだけに皆レディースです。つまり、この地下通路は人呼んで“レディース返し”!」

ボン先生  「え? レディースって“くのいち”のことなんでっか?
って、ワテがここにいる説明になってまへんがなぁ!」

絵衣(生徒)「ダチと一緒ならまたワナに捕まってしまうじゃないですかぁ」

ボン先生  「まぁ、ワテと一緒なら大丈夫ってことやねんなぁ」

絵衣(生徒)「万が一、ワナに捕まったとしても、ボンビッツ先生なら見捨てて逃げられるし」

ボン先生  「って、ワテは地雷処理班でっか!? 『インディジョーンズ』なんかで最初にワナに捕まる【道案内 水先案内 導き案内】でっか!?」

絵衣(生徒)「って、何分ここで会話しているんですかぁ!? まだ地下通路の入口ですよ。これじゃ寸劇が終わるまでに出口に辿り着かないじゃないですか!」

逞馬    「うーん、それにこの地下通路、思った以上に暗いし、狭いし‥‥。
なんか、全財教授の【ナマハゲにはげむ 生ものまね】をひと目見ようと後を付いて来たけど、今日はパスしたくなったなぁ」

絵衣(生徒)「あーっ、マタタク、もしかしたら“暗いよ~、狭いよ~、怖いよ~”で【急きょ 狭所恐怖症で 去就】か?」

逞馬    「く、くそっ! 【急きょ 狭所恐怖症で 去就】なんてするもんかぁ! オレは『うる星やつら』の面堂終太郎とは違うぞ!」

絵衣(生徒)「ちっ、【先陣 事前の人選】を誤ったかぁ?」

全財教授  「あ~の~ねぇ、キミたちぃ。金魚のフンフンみたいに付けてくるうえに、後ろでゴチャゴチャと愉快なノリノリな会話をいつまでぇ続けているんですかぁ。
あ、それからぁ、患者の前では静かにしてくださいねぇ。こっちも【身を削り 身をすり減らし】、真剣に人助けをしているんですからぁ。そうそう、アンパンマンみたいなもんですよ。
アン♪ アン♪ アンパンマ~ン♪」

絵衣(生徒)「確かに、あんぱんまんは自分の顔をちぎって与えて人助けしているけど、【身を削り 
身をする減らし】って意味は違うんじゃねーの?
それにあんぱんまんはアニメだから子供たちが喜ぶヒーローだけど、あれリアルな実写でやってみぃ。
そんで顔をちぎってみぃ。気持ち悪いから。子供たち絶対泣くから。
っていうか、テメェが先に進まねぇからみんな立ち止まっているんだろがぁ!」

全財教授  「いやぁ、大事なカルテを忘れてきたよ~な。いかん、カンカン、ぴったんこカンカン、ピタゴラスイッチですねぇ。皆さん、忘れ物はいけませんよぉ~」

絵衣(生徒)「忘れ物? あ‥‥忘れてた! 全財教授に妹さんからお電話が入ってました。でも今回はちゃんと伝言を聞いておきました。 ええっと、“すぐ戻れ”だそうです。今回はちゃんと伝言聞いたので、安心しちゃって忘れてました。かれこれ2時間くらい前になります」

全財教授  「え‥‥そ、そうでしたかぁ~。どう思いますかぁ、皆さ‥‥」

絵衣(生徒)「あっ!! 教授が【す早く口走り 血走り 鬼走り】だしたぁ!  みんな追いかけろ!」

逞馬    「は、速いっ! ヤバイぞ、見失うな! 【おっさん追いかけ 追いつけ 追い越せ】!」

絵衣(生徒)「っていうか、暗くて先が見えなくなったぞ!」

逞馬    「は、早く【乾電池充填中(かんでんちじゅうてんちゅう)懐中電灯】を!」

絵衣(生徒)「あ、もうひとつ思い出した! ボンビッツ先生、今日テストですよ! もう時間だから早く戻らないと!」

ボン先生  「ひえぇぇ! こんな状況で思い出さんでも!? って、暗くてどっちに進んだらええのかわかりまへんがなぁ!」

絵衣(生徒)「だ、誰だ! しがみついてくるやつは!」

逞馬    「く、暗いよ~、狭いよ~、怖いよ~」

絵衣(生徒)「離せ、コノヤロー! オラァ!」

ボン先生  「ひえぇぇぇぇ!」

絵衣(生徒)「か、【乾電池充填中 懐中電灯】は、どこだぁ!」

ボン先生  「ぎえっ!」

絵衣(生徒)「うわっ! 今なんかグニャっとしたもの踏んだぁ!」

逞馬    「暗いよ~、狭いよ~、怖いよ~」

絵衣(生徒)「懐中電灯、ついたぁ!!
って、いいかげん手ぇ離せぇ、コラァ!」

逞馬    「うーん、バイオハザードでも地下通路から下水道に至るまでちゃんと電灯ついているのに、ここは懐中電灯が頼りとは‥‥。病院関係者が利用する通路とは思えませんね」

絵衣(生徒)「てめぇ、今までビビって人にしがみついておきながら、よく何事もなかっような平然とした態度で話せるなぁ!
って、ボンビッツ先生、なに寝転がっているんですか? あ、鼻血出てますよ」

ボン先生  「誰かに殴られた後、踏みつけられたような気がするんやけどぉ」

絵衣(生徒)「たぶん、暗くて自分で壁にぶつかったんですよぉ。
それより、あそこに上に登るハシゴがありますよ」

逞馬    「K都医大にしては距離的に近すぎるけど、確認のため【仕事でハシゴ使用しよう】。登ってみようか?」

絵衣(生徒)「じゃあ、ボンビッツ先生、【仕事でハシゴ使用しよう】ってことで」

ボン先生  「既に痛い目にあってるのに、ワテが先にいくんでっかぁ?」

絵衣(生徒)「とっとと行かんかぁ、われぇ!」

ボン先生  「ひえぇぇ! 行きます、行きます。
よっ‥‥はっ‥‥ほっ‥‥と。何かフタみたいなものが‥‥あ、開いたぁ!」

絵衣(生徒)「どうですかぁ、先生?」

ボン先生  「なんか【妙な洋館の洋間】でっせ」

絵衣(生徒)「え、どれどれ?‥‥よいしょ‥‥あ、ホント【妙な洋館の洋間】」

逞馬    「あれ? 何かここ見覚えがあるなぁ。えっと‥‥。
ああ、“恐怖! 謎の洋館!【何年ここにおんねん 女の怨念】”で取材しに来た洋館だ!」

絵衣(生徒)「あっ、テレビで見た見た。マリアナさんも出てたヤツだ。確か【驚愕 恐怖 強襲 急きょ 公開拒否】で、途中で打ち切りになった番組だ」

ボン先生  「あの、マリアナはんが【いかん予感の洋館 霊感で悪寒がするお棺】って、メール送ってきたやつでっしゃろ?」

絵衣(生徒)「なるほど! このお棺があの地下通路への出入り口になってたわけですね」

逞馬    「え? ということは‥‥?」

絵衣(生徒)「あーっ!! もう時間ですよぉ、ボンビッツ先生! 【す早く口走り 血走り 鬼走り】で戻らなくちゃぁ!
じゃあね、マタタク。オラオラァァァ~ッ!!!」

逞馬    「うわっ、またボンビッツ先生を引きずって行きよったぁ!
ってことで、謎は来週へ続く!」


SE(授業開始のチャイム)


絵衣(生徒)「オラオラァァァ~ッ!!!
って、先生、着きましたぁ! なんとか間に合いましたよ」

ボン先生  「ハァハァ、ゼェゼェ。やっぱ自分の足で走ってた気がせぇへんのやけど、息だけは切れるわぁ」

絵衣(生徒)「来週は、さっきの洋館からスタートですねぇ」

ボン先生  「えっ? またワテも行くんでっか!?」

絵衣(生徒)「当たり前ですよ、主人公なんだから。
それとも、全財教授に主人公の座を‥‥」

ボン先生  「行きます! 行かせてもらいまっせぇ!
でも、さっき誰かに殴られたような気がするんやけど‥‥」

絵衣(生徒)「だから、暗くて自分で壁にぶつかったんでしょ。そんなことよりテスト始めてください」

ボン先生  「いや、しかも誰かに踏まれたような‥‥」

絵衣(生徒)「いつまでもグダグダ言ってんじゃねぇぞ、こらぁ!」

ボン先生  「ひえぇぇ! 始めます、始めます。
ほな、行きまっせぇ~!」


♪~(BGM)
(ポルトガル語講座に突入)





昨年末に「早口寸劇」で『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。
皆さんへの感謝を込めてポッドキャスティング版の寸劇を作りました。
どうぞダウンロードしてお聴きください。

『Podcast寸劇』
(音量に注意してください)



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「早口寸劇」とは、セリフに早口言葉を絡めた楽しいミニラジオ劇のことです。
ここではfmGIG『ムーンライトブレイク水曜日』で過去に放送された台本を紹介しています。


※キャラ作り(セリフの口調、アドリブも含め)は演じられるDJさんにお任せしていますので、必ずしも台本どおりではありません。
※【  】内が早口言葉になります。早口言葉は3回繰り返しを基本としています。


〈登場人物〉
ボンビッツ先生(ボ先生と略)  :ポルトガル語の教師
女医   :K都医大病院サテライト病院内科医 (姉)
逞馬   :又熊逞馬 テレビレポーター
教授   :全財教授 K都医大外科医
生徒   :イタリア語講座の生徒(妹)
-------------------------------------------------


○ ある病院の内科診察室
   SE(病院内らしい雰囲気のもの)


女医   「いつもウチの妹がお世話になってます。ボンビッツ先生」

ボン先生 「あ、いえいえ。こちらこそ。いつも【悪声 罵声 怒声 加勢】を浴びせてられています
わぁ」

女医   「まぁ。【悪声 罵声 怒声 加勢】なんて。ボンビッツ先生は生徒に好かれる先生のよう
ですわねぇ。嫌われているなら【確か しかと 貸しも シカト】されますからね」

ボン先生 「【確か しかと 貸しも シカト】は、されませんが、好かれるっていう意味が、のび太
がジャイアンに好かれるのに近いと思いますわぁ」

女医   「まぁ、ボンビッツ先生ったら。甘党なだけに脳みそまで甘チャンですわねぇ。あの年頃の
コは物事を【すれてない 捨てられない ストレスない ストレート】に表現できませんのよ」

ボン先生 「はぁ。そんな【すれてない 捨てられない ストレスない ストレート】じゃない、ユル
ゲラーに曲げられたスプーンのようなもんなんでっか。
そんなことより、今日は先生に相談があってきましたんやけど」

女医   「まぁた、食べ合わせの悩み相談ですか?」

ボン先生 「いや、違いまんねん。実は‥‥わて【傍観 望見 健忘症(ぼうかん ぼうけん けんぼ
うしょう)】になったみたいなんですわぁ。恥ずかしい話ですが、妹さんの名前を思い出そうとしても
思い出せまへんのですわぁ。ずうっと“生徒はん。生徒はん”って呼んでましたさかい、考えてみたら
一度もちゃんとした名前で呼んだことがなかったような気がしますねん」

女医   「まぁ、ボンビッツ先生ったら。甘党なだけに脳のピントが甘いピンボケですわねぇ。
それは【傍観 望見 健忘症】ではなく、思い違いですよ。ひらがな読みなら間違っていませんから。

妹の名前は瀬井戸絵衣(せいとえい)ですよ」

ボン先生 「へ? 生徒Aはんが、瀬井戸絵衣はん?」

女医   「先生ったら、それじゃラジオを聴いてる人には違いが分からないじゃないですかぁ。学校
の生徒をA、B、Cって略称で呼んでいたつもりが、実は瀬川瑛子の“瀬”に井戸端会議の“井戸”と書い
て、“せいと”と読む名前だったって説明しないと。
え? “えい”のほうはどう書くのかって? それは‥‥あー、面倒くせい! 勝手に想像しやがれコ
ノヤロウ!」

ボン先生 「先生、誰と話してはるんでっか? ラジオって何のことでっか?」

女医   「あ、いえいえ。
ちなみに私の名前は瀬井戸香衣(せいとかい)です」

ボン先生 「えっ、生徒会?」

女医   「父は瀬井戸獅堂(せいとしどう)」

ボン先生 「えっ、生徒指導?」

女医   「母は瀬井戸手千代(せいとてちよ)といいます」

ボン先生 「えっ、生徒手帳?」

女医   「だから、ラジオを聴いてる人には違いが分からないって何度も言ってるじゃありませんか
ぁ!
もう、ボンビッツ先生ったら。甘党なだけに脳のネジの締め付けも甘いですわねぇ。
あー、もう、いちいち説明すんのダルぅ~。ブログで公開している台本見ろよなぁ」

ボン先生 「ラ、ラジオって何のことでっかぁ? 台本って何のことでっか?
でも、よう分かりましたわ。ってことは、先生は“せいとせんせん“ってことでんなぁ。生徒なんか先
生なんかよう分かりまへんなぁ。うひゃひゃひゃ」

女医   「こるらぁ、人の名前で遊んでんじゃねぇぞ、われぇ! その甘々の脳みそ引きずり出して
2枚刃カミソリで切り刻んだろかぁ!?」

ボン先生 「ひぇぇぇ、す、すんまへん! 堪忍しとくれやすぅ!」


(間をあける)


生徒   「あ、全財教授、どこへ行くんですかぁ」

全財教授 「やぁ~、ど~もど~も。【医科医師以下回診】が終わったので、内科の瀬井戸先生に挨拶
しようと思いましてねぇ。
あっ、森の熊さん元気ですかぁ~? 調子はどうですかぁ~? 元気があれば何でもできる。迷わず行
けよ、行けばわかるさ~」

生徒   「教授、今のは森の熊さんじゃなく目の下のクマさんです。自分で付けた名前なんですから
いいかげん憶えてくださいね。それから【赤コーカサスオオカブト 青コーカサスオオカブト 茶コー
カサスオオカブト】の次の名前は何にしましょうか?」

全財教授 「【赤コーカサスオオカブト 青コーカサスオオカブト 茶コーカサスオオカブト】の次で
すかぁ? じゃあ、赤エンカイザンコゲチャヒロコシイタムクゲキノコムシ‥‥」

生徒   「教授、カミカミでぜんぜん言えてませんよ。いっそ簡単なフンコロガシにしましょうよ。
どーせ、虫ケラだし」

逞馬   「虫ケラ言うなっ! あれほど言ったのに患者に虫の名前付けたんか!」

生徒   「ん? マタタクいつのまに? 最近、全財教授に影のようにつきまとっていますねぇ」

逞馬   「人を忍者のように言うな! 今となっては番組の取材などどうでもいい。ただ教授の【な
まけず ナマハゲの 生ものまね】を見たい! そのためだけに病院に足を運んでいるようなものだ」


生徒   「ああ、あの【赤ワカハゲ 青ワカハゲ 茶ワカハゲ】ってやつですね」

逞馬   「違う、ワカハゲではない! 【赤ナマハゲ 青ナマハゲ 茶ナマハゲ】だ。あと水木一郎
のものまねというのもかなり微妙だが気になる」

生徒   「ああ、でも水木一郎はあまり期待しない方がよさそうな気がしますけど。ものまねバトル
に出ても1回戦で負けそうな程度だと思いますよ。たぶん佐々木健介、北斗晶夫妻のものまねかなんかに
敗れそうです」

逞馬   「なんだ、その詳しい【始終 思考中 シチュエーション】は?」

生徒   「【始終 思考中 シチュエーション】ついでに言うと、たぶん優勝は哀川翔アニキのもの
まねですね」

逞馬   「キミこそレディースたちの【就職 副職 増殖】のために教授につきまとっているんだろ
?」

生徒   「つきまとうだなんて‥‥。ダチの【就職 副職 増殖】のために、教授の秘密を犬のよう
に嗅ぎ回っているだけですが」

逞馬   「表現的にはそっちのほうがえげつないと思うが」

生徒   「そうそう、あれほど言ったのに昨日夜中に【カタル病(やまい)やましく語る カルテ】
に名前を書きそうになったでしょ? 教授」

全財教授 「どきっ! な、なんのことですかぁ。【ノーです ノートです デスノート】ですよぉ」


生徒   「しらばっくれんじゃねぇぞぉ、こらぁ! あともう少しで名前を書き終わるってところで
、おじけづきやがってコノヤロウ! また【カツ上げ カキ上げ 吊るし上げ】でダチを一人バイトに
できると‥‥あ、いやいや」

逞馬   「コ、コイツらストーカーなみに常に教授の行動を監視してるのかぁ!? 恐っ!
っていうか、キミたちすげぇよ。今すぐ看護師のバイトなんか辞めて浮気調査の興信所に勤めなさい。
そっちのほうが絶対稼げるから!」

生徒   「人の命に関わることかもしれないんですよ、教授。深夜のカルテ書きは【ノーです ノー
トです デスノート】です」

全財教授 「いやぁ、でもねぇ。日中忙しくて時間が取れないとどうしても深夜に【カタル病 やまし
く語る カルテ】の整理をしたくなるんですよねぇ。深夜のカルテ書きもどーんと来~い! ですから
ぁ」

生徒   「そうだ! 名前を書かなきゃいいんだから‥‥上様って書いたらどうですか?」

逞馬   「上様って、【受領 了承 領収書】かよ! それで誰のカルテなのか分かるのかよ!」

生徒   「なーんて、教授をからかって遊んでいるうちに、内科の診察室に着きました。
お姉ちゃーん、教授が‥‥あっ、ボンビッツ先生!?」

逞馬   「あっ!?」


♪~(BGM ベートーヴェンの『運命』のようなフレーズがあれば)
(間をあける)


逞馬   「って、何だこの雰囲気は? なぜみんな沈黙したまま口をひらかないんだ?」

生徒   「って、全財教授とボンビッツ先生がお互い惹かれ合うように見つめ合ったまま動かないの
はなぜ?」

ボン先生 「え? ああ、ど、どーも。ワテはポルトガル語の教師しておりますボンビッツいいます。
って、なんか自分と同じ匂いがしてる気がするのと同時に、何やえろう嫉妬心が込み上げて来るのは何
でやろう?」

女医   「うーん、言い得て妙ですね」

全財教授 「い、いやぁ、どーもどーも。この病院の外科医で全財ですぅ。初めましてぇ、お元気です
かぁ。
何か一見まったくタイプが違うようでありながら、実は隠れた趣味まで似てる気がするのは何故なんで
しょうねぇ?」

生徒   「あーっ!! やっばぁ~い! 授業に遅れちゃいますよぉ、ボンビッツ先生! 【血走り
 口走り 激走り】して行かなくちゃぁ! 」

ボン先生 「えっ? あっ、まだ挨拶が途中やのに‥‥って、あれぇ~!!」

生徒   「あっ、そうだ! また忘れてた! 全財教授に妹さんからお電話が入ってました。外線3
番、かれこれ30分以上保留のままです。
それじゃあ、みなさん! オラオラァァァ~ッ!!!」

全財教授 「だーかーらー、それが一番大事なことだって言ったじゃないですかぁ? どうですかぁ、
皆さん?
ホント怒りますよぉ。なんで金魚のフンみたいに後ろを着いてきてる時に教えてくれないんですかぁ。
もう、フンフン、プンプンプン。って、もういないしぃ」

女医   「あーあ、ボンビッツ先生が首根っこ掴まれて引きずられて行ってしまいましたねぇ。さす
が、現役レディース」

逞馬   「っていうか、ここで授業したらええやん」


SE(授業開始のチャイム)


生徒   「オラオラァァァ~ッ!!!
って、先生、着きましたぁ! 間に合いましたよ」

ボン先生 「ハァハァ、ゼェゼェ。なんやワテ自分の足で走ってた気がせぇへんのやけど、なぜか息だ
けは切れるわぁ。
でも最近、瀬井戸はんが【血走り 口走り 激走り】して駆け込んで来る理由がわかりましたわぁ。そ
れと今まで見えんかったもんが何となく見えてきましたわぁ。
来週はさらにアタック! ボンビっちゃんガンバッチゅ!」

生徒   「あっ、先生、私の名前を思い出したんですねぇ」

ボン先生 「思い出したとか、思い違いとかの前に、ぜんぜん憶えてなかったんですわぁ。うひゃひゃ
ひゃ」

生徒   「なんだとぉ、こるらぁ!! 教師がそれでええんかい!」

ボン先生 「ひぇぇぇ、今日は姉妹2人に怒られたがなぁ。
授業始めますさかい許してぇなぁ。
ほな、行きまっせぇ~!」


♪~(BGM)
(ポルトガル語講座に突入)





昨年末に「早口寸劇」で『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。
皆さんへの感謝を込めてポッドキャスティング版の寸劇を作りました。
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【ちゅ~ズ♪三段活用】
ちゅ~ズ、ちゅ~ズだ、ちゅ~ズですよ~♪

このコーナーは早い話が【fm GIG】のアイドルユニット・ちゅ~ズ♪を使って三段オチを考えるコーナーです。
それでは、これまでの僕の作品をちょっと紹介します。

ちゅ~ず0741
ちゅ~ズ♪の3人



★ちゅ~ズ♪ カミングアウト編★


あっこ「実はウチのお父さんは国家試験の勉強中です」

かずよ「実はウチのお父さんは昇級試験の勉強中です」

まどか「実はウチのお父さんは“昇龍拳!!”の修行中です」





あっこ「実は私、歌ったらスゴイんです!」

まどか「実は私、踊ったらスゴイんです!」

かずよ「実は私、脱いだらスゴイんです!
‥‥って、言ってみたかったの」




まどか「実はチュ~ズってチューズデーを略したものです」

かずよ「えっ、そうなの?
    実は中日ドラゴンズを略したのかと思ってたぁ」

まどか「ないない。ここ関西だから」

あっこ「えっ、そうなの?
    実は中年オヤジ丸坊主を略したのかと思ってたぁ」

まどか「いや、絶対ないって」




あっこ「実は私、包丁の腕前には自信があるんです」

まどか「実は私も大根のカツラむきなんかできちゃいます」

かずよ「えっ、バレてたの!?
    実は私はエクステじゃなくてカツラだったのぉ」




まどか「実はウチのお寺の人形は、しゃべったり、髪が伸びたりするんです」

あっこ「実はまどかちゃんちの人形がしゃべるのは私の腹話術です」

かずよ「実はまどかちゃんちの人形の髪が伸びるのは、
    私の抜け落ちたエクステを結んであげているからです」




あっこ「実はお茶会用のクッキーをつまみ食いしちゃいました」

あっこ「実は私もお茶会用のチョコをつまみ食いしちゃいました」

あっこ「実は私もお茶会用のショートケーキのイチゴをつまみ食いしちゃいました」

あっこ「え、ちゃんとイチゴあったよ?」

かずよ「ああ、あれは私が部屋で栽培してたイチゴ1号、2号、3号」




あっこ「実は私はウチの猫のヒゲを切ったりしてイタズラしてます。
でも他にも誰かイタズラしてるんだけど‥‥」

まどか「実はあっこちゃんちの猫にマジックで眉毛を書いてイタズラしたのは私です」

かずよ「実はあっこちゃんちの猫のお腹にマジックで顔を書いて腹踊りさせたのは私です」




まどか「実はチュ~ズから告白があります!」

かずよ「若さをアピールしようと薄着してますが、実は寒いんです!」

あっこ「実は今、毛糸のパンツをはいてます!
    ババシャツも大好きです!」





★ちゅ~ズ♪ 生まれ変わったら編★


あっこ「私は生まれ変わったら浅田真央ちゃんのようにリンクに立ってみたいです」

かずよ「私も生まれ変わったら安藤美姫ちゃんのようにリンクに立ってみたいです」

まどか「私も生まれ変わったら三沢のように“リング”に立ってみたいです。
    まどかのMは三沢のMだよ」




まどか「私は生まれ変わったら工藤静香になりたい。
    キムタクと結婚できるから。

かずよ「私は生まれ変わったら荒川静香になりたい。
    金メダルを取れるから。

あっこ「私は生まれ変わったらドラえもんのしずかちゃんになりたい。
    のび太が透明になってお風呂のぞきに来るから。キャーッ♪」




あっこ「私は生まれ変わったら社長になりたい。
    でも倒産が心配」

まどか「私も生まれ変わったら社長になりたい。
    でもやっぱ倒産が心配だよね」

かずよ「私も“父さん”が心配。
    お父さん早く帰ってきてー!」




かずよ「私は生まれ変わったらキティちゃんになりたい。
    あの耳がかわいいの。

まどか「私は生まれ変わったらアンパンマンになりたい。
    あの鼻がかわいいの。

あっこ「私は生まれ変わったらペコちゃんになりたかったの。
    あの舌がかわいかったんだけど‥‥あれ絶対二枚舌よね」

まどか「うまい!」




まどか「私は生まれ変わったら松本潤になりたい。
    略してマツジュン!」

あっこ「私は生まれ変わったらブラッド・ピットになりたい。
    略してブラピ!」

かずよ「私は生まれ変わったらブラック・ジャックになりたい。
    略してブラジャー! ‥‥あ」

あっこ「かずよちゃん、自分で言って何で落ち込んでるの?」




あっこ「私は生まれ変わったら安室ちゃんになりたい」

まどか「私も生まれ変わったら安室ちゃんみたいになりたい」

かずよ「えーっ!? あっこちゃんも、かずよちゃんもあんな白いロボットに乗りたいの?」

まどか「かずよちゃん、それアムロ・レイやがな」




あっこ「私は生まれ変われるならエビちゃんになりたい!」

まどか「私も生まれ変われるなら断然エビちゃんになりたい!」

かずよ「私は生まれ変われてもエビちゃんはいやだなぁ。
    だって、次々と彼女を変えちゃうし」

まどか「かずよちゃん、それ市川海老蔵やがな」





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昨年末に『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。
感謝を込めて作ったポッドキャスティングで寸劇を作りました。
どうぞダウンロードしてお聴きください。
『Podcast寸劇』
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今週の【ちゅ~ズ♪三段活用】
ちゅ~ズ、ちゅ~ズだ、ちゅ~ズですよ~♪

このコーナーは早い話が毎回のテーマにそって【fm GIG】のアイドルユニット・ちゅ~ズ♪を使った三段オチを考えるコーナーでした。
それでは、僕の作品を紹介します。

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【ちゅ~ズ♪】



★ちゅ~ズ♪ 卒業編★


まどか「私、そろそろチョコレートを卒業するわ」

かずよ「私もチョコを卒業しようかな」

あっこ「私も“おちょこ”を卒業して、グイ飲みにしようかな。
    いや、いっそコップ酒にしようかなぁ」




あっこ「私、投資とか損するから卒業するわぁ」

まどか「わたしも株を卒業しようかなぁ」

かずよ「えっ、まどかちゃんバイク乗るんだっけ?」

まどか「かずよちゃん、何言うてるの? 株よ、株」

かずよ「あ、花札ね」

まどか「いや、違うって。株よ、株」

かずよ「ああ、千枚漬けね」

あっこ「だめだコリャ」




あっこ「私は今日からおやつを卒業します」

まどか「私も3時のお菓子は卒業します」

かずよ「私も3時からおかしくなるのは卒業します」




あっこ「ちゅ~ズに卒業制作展の司会の仕事がきたよぉ。
    メインの司会は誰がやる?」

まどか「かずよちゃん、やったら? 卒展」

かずよ「えっ‥‥私、前転しかできないわよ」

まどか「って、そりゃ“そくてん”やがな!」




かずよ「私、写メで自分を撮りまくるの卒業しようかなぁ」

まどか「私もデジカメ卒業しよう」

あっこ「私も“デバカメ”卒業しよう」




★ちゅ~ズ♪ 長所・短所編★


あっこ「私の短所はツッコミを入れ過ぎるところかな」

まどか「私の短所もつい話のコシを折るところかな」

かずよ「そうそう、私もつい話のホネを折っちゃうの」




あっこ「私の長所は細かい所に気が利くところです」

まどか「私の長所も細かい気づかいができるとこ」

かずよ「ンフフフッ、ンフフフッ‥‥」

あっこ「かずよちゃん、何してんの?」

かずよ「細かい“いきづかい”」




あっこ「うちのお母さんが、私の長所はよく気が利くところだって言ってます」

まどか「うちのお母さんも、私の長所は細部に気づかいができるところだって言ってます」

かずよ「うちのお母さんは、私にもっと“サイズ”に気を使いなさいって言います」




あっこ「私の長所は時間に厳しいところかな。
    じゃあ明日はライブだから遅れないでね」

まどか「私の長所も時間に厳しいところ。
    じゃあ明日は6時に現地集合ね」

かずよ「私の長所も時間に厳しいところ。
    じゃあ現地時間の6時集合ね」

まどか「いや、現地時間って? どこ行く気、かずよちゃん!」




あっこ「私の短所は自分をほめすぎちゃうとこかな」

まどか「私の短所も自画自賛するとこかな」

かずよ「えっ、まどかちゃんも? 同じ同じ~♪
    私も“字がジィさん”」

あっこ「それって字がヨレヨレってこと?」




あっこ「私の長所は記憶力のいいことかな」

かずよ「私の長所も記憶力がいいことかな。
    いろんな出来事が浮かんでくるの」

まどか「私の長所も記憶力がいいこと。
    いろんな“できごころ”が浮かんでくるの」





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昨年末に『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。
感謝を込めて作ったポッドキャスティングで寸劇を作りました。
どうぞダウンロードしてお聴きください。
『Podcast寸劇』
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【ちゅ~ズ♪三段活用】
ちゅ~ズ、ちゅ~ズだ、ちゅ~ズですよ~♪

このコーナーは早い話が【fm GIG】のアイドルユニット・ちゅ~ズ♪を使った三段オチを考えるコーナーです。
それでは、これまでの僕の作品をちょっと紹介します。

ムーンライト・ブレイク火曜
ちゅ~ズ♪の3人



★ちゅ~ズ♪ スキャンダル編★


まどか「ちゅ~ズ全員の彼氏が発覚しちゃったので思いきって彼のことを紹介します。
    私の彼は犬のチワワに似てます!」

かずよ「私の彼は猫のチンチラに似てます!」

あっこ「私の彼は根がチンピラです!」




あっこ「バレンタインのチョコを買ってるところ目撃されちゃったので告白します。
    ゴディバのチョコ買いました。スタッフにあげるためです!」

かずよ「わたしもゴディバのチョコ買いました!」

まどか「わたしはゴリラのチョコ買いました!」




あっこ「バレンタインのチョコを買ってるところ目撃されちゃったけど、スタッフの皆タンにあげるつもりだったんです」

かずよ「私はこれからファンの皆タンに送るつもりです!」

まどか「私はもうファンの皆タンに送りました! 着払いで」




あっこ「写真週刊誌に彼氏といるところ撮られちゃった!
    なんとかズラかったけど‥‥」

まどか「私の彼氏もあわててズラかってたよ!」

かずよ「私の彼氏はあわててヅラかぶってたよ!」




あっこ「覚えのない恋愛スキャンダルで、雑誌記者さんに付きまとわれて困ってます!」

まどか「昨日もあちこち付きまとわれてウルサク呼びかけられました。
    いいかげんいしてください!」

かずよ「昨日うしろから付いて来る人に呼びかけられて振り向いたら
    『あ、間違いました』って言われました!」




かずよ「確かに私たちには彼氏がいます。
    でも彼に迷惑をかけるので今は発表できません!」

まどか「彼のことはオリをみて発表します!」

あっこ「彼は今、オリの中にいます!」




あっこ「告白します。彼のことを思うと胸がとっても苦しいです」

まどか「私も彼のことを思うと胸が苦しいです。
    ママに相談しようと思います」

かずよ「胸が苦しいって、ママに相談したら
    『おかしいわねぇ。ひとまわり大きいサイズなのに‥‥』
    って言われました!」




★ちゅ~ズ♪ 好きな人編★


あっこ「私は右ききの人が好きです!」

まどか「私は左ききのカズヨちゃんが好きです!」

かずよ「え、私、左巻きじゃないわ!内巻きよ!」




あっこ「私、ネコ好きな人が好き!」

かずよ「そう、ネコ飼ってるあっこちゃんが好き!」

まどか「そうネ、コネ持ってるかずよちゃんが好き!」




かずよ「私たちはMCもしてるから、きれいな話術を身に付けている人が好きよね」

まどか「そう、話術を身に付けてる人がいいよね」

あっこ「やっぱ、腹話術を身に付けんとアカンかなぁ」




あっこ「私は気配りのできる人が好きです!」

まどか「私も目配りのできる人が好きです!」

かずよ「私は目くばせしても誰も気づいてくれません!」




あっこ「私はさりげなくプレゼントをくれる人が好きです」

かずよ「私はさりげなく花束をくれる人が好きです」

まどか「私はさりげなく札束をくれる人が好きです」





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昨年末に『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。
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