こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもね、

夫婦関係があまり良くない状況になっている方は

 

敵対関係

 

のようになっていることが、

よくあるのです。

 

 

 

 

 

 

たとえば

夫が脱いでそのままにしている靴下の抜け殻が

 

まるで自分を馬鹿にしているように思えて、

屈辱を感じたり、とか。

 

 

 

 

 

 

たとえば

夫が、「ああ、疲れた」

ヒトコトもらしたその言葉が

 

まるで ‘妻は楽していていいよな’ と

言われているようで、

 

勝手にムッとして

 

「私だって、今日はあれもこれも、

 コレもソレもやったのよ!」

 

と、言い返したりとか。

 

 

 

 

 

 

 

何かと言うと、ケンカ腰になってしまう。

 

何かと言うと、いちゃもんをつけそうになってしまう。

 

(そして、実際つけてしまう)

 

何かと言うと、勝ちに行ってしまう。

 

そしてもし負けようものなら、大変な屈辱感を感じる・・・

 

 

とか、そんな風になりがちな関係を

「敵対関係になる」と、表現しております。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、その程度は

同じ種族同士の、小競り合いから

命の敵レベルの、激しい敵対関係まで。

実に様々です。

 

 

 

 

 

「ムッとする」レベルから

怒鳴りあいレベルまで。

 

さらに、お皿が飛んだり、

取っ組み合いになったり。

様々です。(2度目)

 

 

 

 

 

 

また、一方的な敵視も存在します。

 

夫、もしくは妻が、

一方的に、ギリギリとにらみつけ、

 

事あらば「それみたことか!!」とばかりに、

攻撃を繰り出す一方で

 

 

方や、妻、もしくは夫は、

そんなパートナーの攻撃に困惑する・・という。

 

そんな敵対関係もありますね。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、今回のブログは

「自分が、配偶者を敵視してしまう」方を

対象にしております。

 

「相手から敵視されている」場合は、

今回は当てはまらない部分があります。

シクヨロです。
 

 

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「敵視」する際の武器は

 

「正しさ」

 

なことが、ほとんどです。

 

 

 

 

 

ほとんど、というか

ほぼ100パーセントに近いのではないでしょうか。

 

かつてのミカの場合も然りですし。

これまでおはなしさせて頂いた、

クライアント様の例からしても。

 

 

 

 

 

それに、夫婦関係に限らず、

人を責めるときって、

大抵が正しさ」が武器ですよね。

 

オラオラ、オマエは間違ってんだよ、

こっちが正しいんだよみたいな感じで。

 

 

 

 

 

 

たとえば、上記の靴下の例で言うと。

 

「ちゃんと洗濯物のカゴに入れないなんて」

「部屋が散らかったままで平気なの?」

 

と言う風に、正しさでもって、

バッサリ斬りつけたいわけです。

 

 

 

 

 

「疲れた」と言う言葉に敵意を感じる方は

 

「私だってこんなに大変なのだ、

  疲れた、とこぼす権利を持っているのだ!

 

と、正しさを振りかざしているわけです。

 

 

 

 

 

皆さんが、もし、

今回の連載の対象に当てはまるとしたら

小競り合い、もしくは、大ゲンカが起こるときって、

大体、「正しさの押し付け合い」ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

あたいが正しいのよ!

いや、俺が正しいんだよ!って。

 

 

 

 

 

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でもね。

 

 

「正しさ」の剣は、

関係性を分断します。

 

 

こと、近しい人間で、

「正しさ」を振りかざすことは、

悪影響以外ありません。

 

 

 

 

 

「正しさ」を持って制裁すると

した方はまあ、一瞬気分が良いでしょうが

 

制裁されたほうは、「屈辱感」を感じます。

また、「憎しみ」「怒り」も感じるでしょう。

 

 

 

 

 

決して、

「納得」や「共感」といった、

好ましい感情は返ってこないのです。

返ってくるわけがないんですけどね。

 

 

 

 

 

ですから、大切にしたい関係に、

「制裁」「屈辱感」って、

ナシだと思いません?笑

 

とってもいやですよねえ、

そんなもので成り立つ関係なんて。

それがしかも、家庭内で生じてしまうなんて。

 

 

 

 

 

 

そしてどなた様も、結婚相手が、

まさか敵対相手になろうとは

エンゲージリンクを交わしたあの、

キラキラした瞬間に、ゆめにも思いませんよね。

 

 

 

 

でも、私たちは、

そんな非人間的なことを、

めちゃくちゃ近しい間柄でやってのけてしまうわけなんです。

 

 

 

 

コレは何故なのでしょう。

 

 

 

 

これは、ひとえに

 

ーー自分への呪い

 

だと思っています。

 

 

 

 

 

多くの日本人女性が、

「ちゃんとしなきゃ」という呪いを、

自分にかけています。

 

 

 

 

なぜかというと、現代の日本では

 

「ちゃんとする」

「空気を読む」

社会的に多数派として適合する」

 

ことを、ヨシとされます。

そして、そのような教育を受けてきますから。

 

 

 

 

 

親からも、そのように教育や習慣を施された人がほとんどです。

 

 

 

 

 

親から求められること。

それは、子どもにとっては命綱です。

 

 

「正しくありなさい」と育てられた私たちは

「正しくあることで、自分は愛される」

と思い込んだのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

そう考えると

目の前の大切な人との信頼関係が、

ほぼ崩壊しているのにも関わらず

 

 

その、関係を分断する武器である「正しさ」

 

 

握り締めて離せない理由に、

合点が行く気がするのですが。

 

 

皆さんは、いかがですか。

 

 

 

 

 

 

ーーー★ーーー

突然、まとめです。

 

・人間関係を分断するのは、「正しさ」の押し付け合い。

 

・その「正しさ」を培ったのは、幼少期

 

・「正しくないと愛されない」という思い込み・呪いが、「正しさ」を手放せない原因

ーーー★ーーー

 

 

 

 

「正しさ」の種類を検証すると、

「確かに、これ、親からしつこく言われてたやつだわ・・・」とか、

ヒントはご自分の中に見つけられますぜ。

 

 

 

分からない方は、

ぜひ「ごきげん妻塾」へ。

 

 

 

 

 

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