こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
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アツい妻塾4期生からのメッセージに、ううむと唸りました。
4期は、私にとっては、新しい挑戦を散りばめた、
ある意味、特別な期です。
ここまで理解を深めてくれたこと、
本当に嬉しくて、目頭が熱くなります。
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「フキゲンを顔に出すな」
子どもの頃、父からそう言われました。
でも、そう言う両親は2人ともとってもフキゲンそう。
私には顔に出さないように言うのに
なぜ？
疑問に思いながらも、
私は徐々に感情を表に出すことをしなくなりました。
そこにフキゲンはあるのに、感情や言葉にできない。
言葉にできないからつい態度に出す。
フキゲンを無かったことにする。
そんなことを続けてきたけれど、
どうやってもフキゲンは無くならないのです。
家庭を持ったら、フキゲンがもっと酷くなりました。
夫の一挙手一投足を責め、
躾と称して娘をがんじがらめにして、
あまりのヒステリックな怒鳴り声に警察がやってくる始末。
私はフキゲンを大事に大事に持ち続けた結果、
家庭を手放しました。
こんなはずじゃなかった…私が離婚するなんて…
そんな時、元夫の母の一言で気づいたのです。
「私が人に心を開けないのは親が転勤族だったせい」
え？
還暦を過ぎた今でも
自分の性格を親のせいにしているの？
あれ？
それって私も同じだ！
私が感情を素直に表せないのを両親のせいにしてる。
そしてそんな姿を娘にも見せている…
もうやめたい！人のせいにして生きるのは。
／／
【フキゲンにならない、ではなくごきげんになる】
【我慢するのではなくフォーカスを変える】
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なんだ、ごきげんになればよかったんだ！
ミカさんの妻塾に入って、わかりました。
でも、ごきげんになるだけでは、
また以前のフキゲンに引っ張られるのです。
そうならないためには、
これまで蓋をしてきた感情、
無かったことにしたい経験、
次々と思い出す過去の記憶と向き合わなければならず、
その作業は正直しんどい。
1人じゃ、絶対にお手上げ！
だけど
グループだと仲間の変容する姿、
立ち止まっている様子がわかる。
みんなそれぞれ違うはずなのに、
似たような境遇だったりと
共感できる部分があって学びがとても多いのです。
自分ひとりじゃない。
ミカさんも含めてみんなが体験者。
自分をもう一度愛するために…
自分を大好きでいるために…
愛する家族のために…
世界平和のために…
『妻塾』はあります。
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「世界平和」があるところが、泣けます。うぅ。。。
ミカの究極のゴールは、そう、世界平和ですから。
そして、
世界平和のために、「親離れ」は必須です。
継続でサポートさせて頂いている、お客様の中に
意味の分からない恐怖心を抱えている方がいらっしゃいました。
怖くて、ミカのメルマガも読めない。
ブログも読めない。
メルマガに引用される感想を読んでは
「自分もあのように、感じたことをアウトプットしなければ」
と思うけれど、やはり出来ない。
なんだか、やる気がでない。
それでも、高いお金を払って、
セッションには時間通り、いらっしゃいます。
この恐怖心は至極もっともで、ですね。
この方のテーマも、
これから、「親」が待っているのです。
ミカのところにいらっしゃったのは
「親」との関係性を、整理することが
ご自分の人生を、好転させることがわかっているから。
だけど、「親」との関係性を整理するという事は
「親離れ」を意味します。
「親離れ」は、
子どもにとっては、
それを過ぎたら、もう親は親ではなくなります。
ひとりの人間です。
そして自分も、子どもではなくなります。
親と子の、
本当の人間関係は、そこから始まります。
親と子ではなくなった、対等な関係性。
そのうえで、自分を育み導いてくれた、
「親」という存在がいることを、
「甘えていいよ、頼っていいよ」と言ってくれる存在がいること。
そのような存在の、「子」であることを、
心から嬉しく思います。
つまり
本当の感謝は、
親離れをちゃんとした後に、出来るのです。
人のせいにして生きるのは、もうやめたい。
本当に心からの、命の喜びを感じて
人生を全うしたい。
妻塾は、そんな方の変容を
全力で応援します☆
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