こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。

フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。

 

 

 

あなたは、どちらの人生を送りたいですか?

 

 

ごきげんな人生をゲットして、

大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい!

 

という方へ

このブログを書いています。

 

 

 

 

 

オトナ力(りょく)シリーズ、続いております。

 

 

「オトナ力(りょく)」。

それは、責任と喜びをもって、

幼きに献身的に愛情を注ぎ、可愛がり、

人として大切なことを教え育む力。

 

 

子どもの子ども時代を守り、可愛がりながら

健全な成長を見守り育む「オトナ力」。

そんな「オトナ力」を身に着けたい!!と切望する、フキゲンな妻のための

「与える側・大人への道」シリーズ、続きです。

 

 

実のところ、飽きちゃってないですか?

そうでもない?

ほんと? ← うざいね

うそ? ← しつこいね

 

 

かくいうミカが飽きていませんので、

続きます!

 

 

さて、先日のメルマガでは

大人力を持たない方の、かつての子ども時代は

「子どもが大人をあやす」ということを

しちゃいがちでしたよね、っということを書きますた。

 

前回はこちら

▼ ▼ ▼

 

 

 

 

 

 

親が、「おりこうさん」を求めれば、そのように。

「子どもらしく」を求めれば、やはりそのように。

 

 

ご感想の一つを、一部だけ引用してご紹介します。

 

 

 

***

 

小さい頃の私はミカさんのブログにあった子どもそのものでした。

ㅤㅤㅤ

おとな力を持たず、子どもらしい甘えを許さない両親と祖母に育てられました

ㅤㅤㅤ

事実はどうあれ、子自分(ミカ註:子ども時代のご自身の意)

にとっては支配的な環境でした。

 

凄く苦痛でした。嫌でした。

ㅤㅤㅤ

子どもは大人の言うこと聞いとけばいい、何か口にすれば子どもは黙ってろと言われ、

 

ちゃんとしなさい 

人に迷惑かけるな 

誰のおかげで飯が食えると思ってんだ

 

という言葉は何度聞かされたか分かりません。

 

ㅤㅤㅤ

大人に期待されている態度、言葉、行動をとることが楽だったし、生きるためにはそうするしかなかった。

ㅤㅤㅤ

成人しても、両親と祖母以外の関わる人全てに期待されているであろう態度、言葉、行動をとることを無意識にして36年生きてきました。

 

***

 

 

 

 

いかがでしょうか。

同じような、支配的な環境にいた方も、いらっしゃるのではと思います。

 

 

 

 

 

感情とは、本来、自然に生じるものです。

なのにも関わらず、

他者を喜ばせるもの、他者の期待に応えるものとして、

意識的に選択していた場合…。

 

 

いわゆる、「他人軸」という状態ですネ。

 

 

その選択をしていた場合、

自分自身をどんどん見失ってしまう、というわけです。

 

 

 

なにしろ自然な感情こそが、自分自身なのですから。

自分の感情の分からない人が、自分のことが分かるはずがありませぬ。

 

 

 

んでね、今ですよ。

もしかして、今、ご自分のお子さんに

「あやされる」ってこと、ありません?時々。

 

 

 

ママ、これがいいんでしょ?

ママ、こうするのが喜ぶんでしょ?

みたいな感じで。

 

 

 

ギクリ。

ってした?

しなかった?←うざいね

 

 

 

そんな子どもの自慢話で、SNSは時々盛り上がりますけどね。

自分が怒りまくったら

意外と子どもが辻褄を合わせてくれた、みたいな感じの。

「いい子に育ってる!」とかなんとか。

「親が頑張ってること、分かってる!」とかのコメントが、山盛りつくやつです。

 

 

 

 

 

 

うん、ある意味、すっごいいい子に育ってるんですけどもね。

でもね、それ一辺倒だと、ヤヴァいやつということが、

もうご理解いただけるかと思います。

 

 

 

一辺倒なんてことは、そうそうありませんけどねえ。

現代っ子は、忖度したり、ワガママ放題したり、ちゃんとバランスとってる印象です。

不登校なんていう、根性のいることもやってのけちゃうし。

 

 

 

んで、ここで「自分責め」に転じる方もいらっしゃるかもですが、

それだけはやめてください。

全母の味方を自負する、ミカからのお願いです。

やめてね。お願い。

 

 

 

「自分責め」で終わるのは、ハッキリ申し上げて、「怠惰」です。

「自分責め」は「怠惰な結論」なんです!(キッパリ)

 

 

 

なぜなら、そこからどこへも発展しないから。

ひたすらに自分を可哀想がり、自分を悪者にし、

そして終わります…。寂しくも、怠惰な(3度目)、結論です。

 

 

 

さらにこの「自分責め」は

ご家族にも悪影響を及ぼすのが、なんとも救いようのない話です(;´Д`)

それにつきましては、また別の機会に解説するとして。

 

 

 

つまりまとめますと。

親に忖度して、「いい子」を演じたり

かと思えば、子ども相応な「わがまま放題」を選択したり。

その行きつ戻りつな状態が、

ズバリ、子どもの自然な状態です。

 

 

 

子どもの、そんな感じの状態を大切にしつつ

子ども自身が、自分の感情を見失わないように。

 

 

 

子どもらしい人生を歩めるように、

親が出来ることは、果たして何なのでしょうか?

 

 

 

またもや、次回へ続きます☆

 

 

 

 

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