こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
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ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか?
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい!
という方へ
このブログを書いています。
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あのですね、正味な話。
実のところね。
私たちの脳って、「事実」を受け取ることは出来ないんですよ。
マジでマジで。
私たちの脳が受け取るのは、
「単なるイメージ」だけなんです。
イメージをもうちょい詳しく説明すると
「事実の印象 + 感情」になりますでしょうか。
たとえばね、猛烈に記憶に残っている事って、
その全て、「感情」が一緒に伴っていませんか?
逆に言うと
感情が伴わないものは、記憶に残りにくいですよネ。
それが、個々の「世界観」として、定着されていきます。
なんということでしょう…!!
そんな「感情」なんていう、主観的なものが
イメージ・世界観として、固定されてしまうなんて…!
自分の印象や、考え方が「世界唯一のモノである」という見方をすることが
どれだけ、他者との間に誤解を産むことか。
ご理解いただけますでしょうか。
どんなに近しい間柄でも
見ている世界が違う。
これに私が気づいた一番最初のときは、
小学校1年生か、2年生の時。
母の知り合いの赤ちゃんと遊んでいたときのことでした。
そのときに、「これが面白いよ」って、
あろうことか、私はその赤ちゃんに、『ドラえもん』のコミックを見せてみたんです。
そしたら、当然ながら、
無視なわけですw
あたりまえですよね。
赤ちゃんが、『ドラえもん』を面白がって読むはずがありません。
眺めることも出来ません。
そんな集中力、持ちえません。
でも、幼いミカにとっては、衝撃の事実でした。
「え…!!こんなに面白いのに、この人、興味ないんだ…!!」
というね。
これが、私が
他者と自分の境界線を認識した
生まれて初めての(意識上は)出来事だったというわけです。
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かように、ですね。
同じ人間と言っても、
抱く世界観・イメージは千差万別。
それを、「大体同じだろうな」と、見誤ってしまうからこそ、
誤解が生じる、という悲しい結末になってしまうのです。
だとしたら、視野を広く持っておきたいものです。
大切な人との間に、誤解が生じないように。
そのために必要なことを、次回ご紹介したいと思います☆
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MICA(ミカ)