こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
＊
ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか？
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！
という方へ
このブログを書いています。
＊
エネルギーを奪うコミュニケーション。
こんなコミュニケーションする人とは、ちょっとお近づきになりたくないですよね(^▽^;)
的な人々を、ご紹介し続けています。
あなたにとっての、「疲れる人」。
よかったら、教えてください。ミカが分析しちゃいます。
＊＊
さて今回は、
「自分は理解されない」と嘆く人
のことをご紹介します。
これは、かつてのミカがぴったりですので。
恥かしい(/ω＼)ですが
登場させようと思います。
このことに限らず、ミカの過去なんて、恥ずかしいことだらけです。
でもその頃の自分がいるから、今の私がいるわけですので
恥ずかしい過去に、全力で感謝しています。
どうして感謝できるかというと
今気づいていること、学べたことは、全て経験に基づく、私だけのオリジナルとして、
しっかと糧になっているからです。
誰かからの借り物などでは、全然ありません。
ですから自信をもって、誇りをもって、こうして表現出来ています。
過去のわたし、サンキュー！です。
そして恥ずかしい私に向き合いまくった自分、グッジョブ！です。
話を戻しまして★
ミカ、今はこうしてメルマガを書き、ブログを更新し、
コーチとして食い扶持を稼いでおりますが。
かつては、就職して、イチ社員として働く主婦でした。
その職場という職場で、
どうも人間関係が、うまくいきませんで。
っというのも、いつも私は「ここは私のいるべき場所ではない」と
内心思っていたからなのです。
もちろん、そんなこと、おくびにも出さなかったつもりではいます。
そして常識的な行動を心がけていました。
遅刻・無断欠勤などはしたことはありません。
世間話にもお付き合いします。
が、こういうのって、伝わるものですよねｗ
それが一番、現実的な現象として噴出したのは、
シンガポールの、とあるインテリアショップで、
「店長補佐」的なポジションで雇われたときのことです。
結論から申し上げますと
ローカルスタッフ、ほぼ全員から、総スカンを食らい
ほぼ無視される、という状況に陥りました。
店長の補佐として、指導する立場であるにも関わらず、です。
店長の期待にもこたえられず
ローカルスタッフの言い分にも納得できず
悔しい日々が続きましたが
最後は、シンガポール撤退という形でお店が閉店し
終結しました。
また、その頃は
まだまだ、嫁姑間にも、問題山積みだった時代でした。
私は、「自分がいるべき場所は、ここではない」と、内心うそぶきながら
「いつか、違うところで活躍したい」と、身の丈に合わない夢を見続け
身近なところにいる、私を理解しない人たちを、バカにし続けていたのです。
バカはオマエじゃ、っていうねｗ
身近な人に理解されていないことを、認めずに
遠くの人からの評価を求めてしまう。
たとえば、家族の愚痴や文句を垂れ流しつつ
SNS投稿には、一所懸命、みたいな人もそうですね。
身近な家族との平和で幸せな時間よりも、
薄っぺらい「イイね！」をかき集めることで
心の隙間を埋めています。
ということは、
「自分を理解できない」身近な人、として
近しい人たちを見下している、
ということなのです。
自分が理解されないことを、自分の責任に帰さず
「周りの人々が愚かだからだ。」と、見下している。
こんな人が、人望を得られるわけがありませぬ。
さらに言うと、自分のことを
「特別な自分である」
と、思っているからこそ
「身近な人たちは、おバカさんだから、特別なワタシを理解できなくて、アタリマエだわ」
って思っています。
馬鹿はオマエじゃ、でそｗ
こういう人は、不協和音を自ら作り出しているのに関わらず
「周りが悪い(# ﾟДﾟ)」って信じ続けていますｗ
っというわけで、今回は
「誰も私を分かってくれない( ﾉД`)」
と、周りを見下している人、でした☆
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MICA(ミカ)