さて、先日の記事の続きです。




 

ええ、続きがあるんですよ。

知らなかったでそ?

カテゴリーは違いますけどね。



ちょっと前にね

FBにも投稿しましたけれど


くだらないクレームほど、

自分の首をしめるものは無いよなあ、

と、思います。

 

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この、古民家運営の例で言うと



クレーマーは、

二度と、古民家に

泊まりにこられなくなっちゃった

わけですからね。


 

しかもね

自分だけならいいけど

「利用者・消費者」全体の不利益になったりするので注意です。

この場合は、「日本人全部」笑

になっちゃいました。あはは。

 

 

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だからね、ほんと、

浅はかなクレームは、
思い留まった方がいいです。



先週末ね、

こんなことがありました。

 

ブギスの、かき氷やさんでのこと。

 

そのときは、
私&3匹でおりました。


 

どでかいかき氷なので

3人でひとつね、と言い渡し


 

3匹鼻面をつき合わせて、

喧々諤々とやりながら選んだ、

チョコレート味のかき氷。

 

 

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三女子が

 

女の子 これ、写真と違う。


 

と、不満そうに言った。


 

確かに、写真のかき氷には

オレオが載っている。

 

 

実物には、載っていない。

ただのクッキーが載っています。


 

さして重要ではないと判断し

生返事してたら


 

長女子曰く


女の子 これ、日本だったら、文句言えるよね


 

とのこと。



さて、またもや

うるさい母の出番です。

 

 

その文句一つに、

会社というのは、

対策としての、
人件費やら教育費やらの多大なコストをかけるんだけども。

 

それね、

ぜーんぶ、商品の値段に乗っけて、

お客が、責任をかぶる図式になってるんだよ。



 

だから、再びの登場になりますが

 


浅はかなクレームは、

しないほうがいい。

 

自分の首をしめることに、なるから。


 

っていう話を

しましたねェ。



そんな、目を三角にしないでさ。


 

美味しく食べようぜ!
オレオじゃなくてもいいじゃん!

ってね。

 

 

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ぺろり。

**


教育の現場でも

大分前から、「モンスター・ペアレンツ」なる

クレーマーが台頭してきましたネ。


 

先生に対するクレーム。


 

これも、しない方が良いです。
きっぱり、はっきり、言いますけど。


 


こちらの日本人学校は

保護者はもう、お客さん扱いです。


 

お子さんを怒って、

泣かせてしまいました・・・

 

って、電話が来たときは


 

一瞬、絶句しました。


で、

 

先生、あのですね

 

先生が、うちの子のなにか、行動だとかを

 

これはよくないって思ったら、

 

遠慮なく怒ってください。


 

って、お願いしました。

 

先生にお任せしてありますから。


 

でも、困った時は、

教えてください。


 

私も、困ったときは

相談させてください。


 

子どもを育む、別々の立場として

 

協力出来たら、とても心強いです。


 

っという、お話をしました。


通じたのか、

いまいち分かりませんけどね・・・。

 

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そういう風にね。 

組織と言うのは


 

リスク管理。


 

するようになりますよね。

クレームが度重なると。



リスク管理

 

 

子どもを育まない。


 

ただ、危険を回避するだけです。

 

そうすることによって、

失われる、子どもの成長に


 

誰も、責任を取ろうとしません。 

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責任を取りたくない

大人だらけの中でも


 

子どもは、逞しく成長するのでしょうけどね。


 

あ。

 

そういえば、過去にこんなブログを書きますた。


これ→ パディントン、雑感。リスク管理は愛情ではありません。


まだ、私たち親世代は

子どもの頃、もう少しのびのび出来ていたはずです。

近所の子ども達だけで遊んで


悪さして、近所の人に怒られて。
 

でも今は、

子どもを怒った、近所の人が、
親から通報される時代でしょうか。


今は、

子どもを叱るのにも、

リスクが伴うということなのですねえ。


だから他人は、遠巻きに関わらないで、

子どもを「ちゃんと」見ていない親を責める。

 

 

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それに類する話は、色々聞きます。

なんか、冷たくて悲しい状況です。

 


・・・と、暗くなってしまいそうですが

こんなブログ記事を見つけました。

 

 

親勉の祖、小室先生の神記事です。


これ→ 担任の先生が残念でも、ライフ イズ ビューティフル!



こんな対応が出来る親に
なりたいものです。


 

クレームで、「謝罪」「勝ち」を取りに行くより

繋がりをそのままに、

間違いを許して。

だって、自分だって間違えるわけですから。

 

 

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子どもを笑顔に。
一番大切なそこを、見失わないように

したいものです。


親勉・・・いまいち興味なかったけど

小室先生はものすごい人です。



いつか、お会い出来たらいいなあ。

 と、思います。

  

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