腰痛には色々なパターンが有る。

 

ギックリ腰などは最もダメージの大きな腰痛かも知れないけれども、多くの場合はいずれにしても思いもしなかったようなタイミングで起こることが多いのだ。

 

もちろん、腰を痛めるべくして痛めてしまうようなときもある。

 

腰に過度な負担がかかるような無理なことをした時だ。

 

そうではなく、なんでもない日常の生活の中で腰痛が起こることもある。

 

たとえば、寝る前は痛くなかったのに寝て起きたら腰が痛くなっていたというやつだ。

 

これには考えられる原因はいくつかある。

 

ひとつは寝過ぎだ。

 

あまりにも寝過ぎると寝ている姿勢に腰が耐えられなくなるのだ。

ほぼ100%、寝過ぎたなと思う時は腰に痛みを感じることが多い。

 

もうひとつはなかなか寝付けなかった時、睡眠不足の時だ。

 

寝付けないで寝てしまった時というのは結果的におかしな寝方をしていることが多いのか腰が痛くなることが多い。

 

やはり、適度な睡眠が一番良いのだ。

 

寝過ぎでも寝不足でもない睡眠ができるということは心も落ち着いている証拠だものね