教員の質の維持のために、担い手の確保を | ためや通信

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まっとうな政治を鶴見から

過日12月10日の文教常任委員会にて、議論を行いました。
 

令和3年度実施の神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験においては、志願者の総数は5,208名となり、前年度の5,530名から322名減少、全体の平均倍率は4.6倍となり、前年度から0.4ポイント下がっています。
 

実は毎年、このペースで教員の志願者が減少しており、特に小学校の志願者の全国平均が2.6倍(神奈川県3.2倍)と、教員の質の維持という点からも危機的な状況になってきているのが事実なのです。


現在は廃止されていますが、日本育英会の奨学金制度は、教員になる場合、返還免除とするインセンティブがありました。

こうした教員になることへの動機づけ・インセンティブが働くようにする仕組みを、県として行うべきだと指摘。

県教育委員会からは奨学金制度について研究していく、という答弁でしたが、できることはなんでも取り組む、という姿勢で臨むよう強く要望しました。


日本の未来に思いを馳せると、人への投資、つまり未来を担う人材の育成=教育こそが最重要だと考えます。引き続き、県に対し声を上げてまいります。