一般質問に立ちました②ードローン前提社会の実現、FCVの普及ー | ためや通信

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まっとうな政治を鶴見から

台風19号で犠牲になった皆様とそのご家族・ご関係の方に心からお悔やみを申し上げますとともに、

被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

皆様が一日も早く安心して安全に暮らせるよう、力を尽くしてまいります。

 

さて、9月24日(火)に行った一般質問の報告、2回目です。(あと1回あります)

 

2 先進技術の活用と県政諸課題について 

(1)  ドローン前提社会の実現に向けた取組について

ドローン、いわゆる小型無人機は様々な分野で活用が期待されており、

市場規模としても拡大しております。(民間の調査では、2016年353億円→2020年2,185億円)

 

それとともに様々な法整備が国会でもなされてきたところですが、

さらなる活用に当たっては任意保険をはじめ、構築が必要な制度や

いろいろな部分の規制緩和が求められていくと思われます。

 

 

 

本県においても、鳥獣被害対策や災害対策の取り組みなどを行っているほか、

民間でも離島への荷物配達や空撮動画の活用などがなされており、

ドローンが幅広く活用される社会の実現に向け、県としても取り組む必要があります。

 

知事からは、「産学公が連携して、ドローンを活用して社会的課題を解決する『神奈川モデル』を数多く生み出すことで社会実装を促進し、ドローン前提社会の実現を目指す」と前向きな答弁がありました。

 

この8月からはドローンを活用した社会問題解決のモデル事業を公募し、

企業の皆様から30件を超える応募があり、事業実施に向けた調整を進めているとのこと。

 

また、9月2日に産学公が連携してドローンの社会実装に向けた取組みを進める「かながわドローン前提社会ネットワーク」をたちあげ、約150名の方が参加されたそうです。

 

私も中国の深セン市で取組みを視察してきましたが、圧倒的なスピード感をもって取り組みがなされていました。

多くの可能性があるドローンの利活用は重要となってくると思いますので、しっかりと推進をしていきたいと思います。

 

(2) FCV普及の取組について

水素は利用時に二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーであることに加え、

再生可能エネルギーなどの貯蔵にも活用できることなどから注目されているエネルギーです。

 

国も水素エネルギーの普及を強力に推進ししている中、FCV、すなわち燃料電池自動車には、

水素エネルギーの需要拡大という大きな役割があります。

他方、2030年の愛用車販売目標台数のうち3%という普及目標…。

普及が遅れている状況にあります。

 

 

知事の答弁では、神奈川県は水素にいち早く着目し、先導的に取り組んできたとのこと。

その結果、FCV約240台、水素ステーション13箇所、と全国トップクラスの導入台数・整備箇所数になっているそうです。

 

他方で、やはりFCV車両価格の高さ、水素ステーション整備・運営費用の高さ、適地の少なさが課題のため、

初期費用に対する補助や自動車税の減免を引き続き行っていく考えだそうです。

そのほか、安全への取り組みを理解していただけるよう実際に乗ってもらう試乗会の実施し啓発に取り組むとのこと。

 

現在、水素ステーションも政令指定都市に偏っており、県西部だと伊勢原市にしか整備されていません。

また、EVすなわち電気自動車の影響でFCVの立ち位置が微妙になっています。

 

他方で、水素エネルギー活用のためにも、重要な取り組み。

ぜひ今後も行っていただきたいと考えております。

 

ちなみに、当日の議論は録画でもご覧いだけます。

https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1567

 

ともに生きる社会、推進してまいりましょう!

 

まっとうな政治を鶴見から。 ためや義隆

 

一般質問に立ちました③ー県民への防災情報発信・空き家の予防ーに続く
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