一般質問に立ちました①ーこどもホスピス、不登校児童への支援ー | ためや通信

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まっとうな政治を鶴見から

9月24日(火)、一般質問に立たせていただきました。

傍聴に来てくださった皆様、送り出してくれた会派の皆に心から感謝。また私の質問補助者を引き受けてくださり、的確なアドバイスをくれた市川さとし議員(磯子区)にから感謝です。

 

この日のために連日打合せを続けてきました。

川崎市議時代から数えて、やはりブランクがありましたが、議場での質問、知事との議論の緊張感。誤解を恐れず言えば、本当に楽しかった…というべきか、刺激がありました。

 

 

私がとりあげた質問項目は全部で下記の6つ。

 

1 いのち・多様性を尊重する社会について

 (1) こどもホスピスについて 

 (2) 不登校児童・生徒への支援 不登校児童・生徒への支援 不登校児童・生徒への支援について

 2 先進技術の活用と県政諸課題について

 (1)  ドローン前提社会の実現に向けた取組について

 (2) FCV普及の取組について

 (3) 県民への防災情報発信に 県民への防災情報発信に 県民への防災情報発信について

 (4) 空き家の予防について

 

その内容を少しずつ、ですがブログで紹介させていただきます。

 

1 いのち・多様性を尊重する社会について

 (1) こどもホスピスについて

 下記は、厚生労働省の調査をまとめた表です。

 

小児がんや難病で、多くの子どもたちが尊い命を失っていることがわかります。

そうした子どもたちは、遊びややりたいことが制限され、学校に通えず、友達とも離れ、さみしい思いをしていることもあります。

そうした子どもたちやご家族の想いに寄り添える施設として、「こどもホスピス」があり、現在、県ではNPO法人と協働して設立に向けた普及啓発を進めています。

施設設立とあわせて、人材育成も重要であることから、県はこの点にもしっかりと関わっていく必要があると思っています。

 

知事からも、「第二のわが家」であり、その重要性について認識しているとご答弁をいただきました。

また、患者やご家族に必要な情報が提供され、利用する方が楽しい時間を過ごすことができるよう取り組むという前向きな答弁もありました。

 

日本ではまだ認知度が低い「こどもホスピス」ですが、子どもたちは最期の瞬間まで成長し続けています。命が尽きるときまで、自分らしくいられる場所づくりとなるよう今後も進捗を確認していきたいと思います。

 

 

 (2) 不登校児童・生徒への支援 不登校児童・生徒への支援 不登校児童・生徒への支援について

このテーマは、市議時代からのライフワークのひとつ。

下記の表は文科省のデータですが、小中学校において14万人以上がいわゆる不登校になっています。

 

これに対し、文科省は「不登校というだけで問題行動と受け取られないよう配慮すること」などの考え方を基本指針として策定しました。

いわゆる不登校になっても、その先の将来につながる学びの場を用意し、「不登校は問題行動ではない」という基本的な考え方を県民と共有していく必要があります。

 

知事からも、多様な支援の必要性や、一人ひとりに寄り添った支援の重要さをご答弁いただきました。

 

不登校を数字で見るのではなく、ひとりひとりに寄り添った支援という視点を持っていただくことは、とても大切です。

そのためには、現場や当事者の声を聞き、支援や取組に活かしていくことが求められます。

現在、不登校相談会や座談会などの機会があり、今後も当事者の声をくみ上げ、実際に現場に活かすと教育委員会からも答弁がありましたので、ぜひ引き続き取り組みを続けていただき、進学や就労などの次のステップにつながるよう支援していただきたいと思います。

 

ちなみに、当日の議論は録画でもご覧いただけます。

https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1567

 

ともに生きる社会、推進してまいりましょう!

 

まっとうな政治を鶴見から。 ためや義隆

 

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