八朔が熟してきた・・・・
苦い味なのだろうな~~
一つとって食べてみた・・・
「うむ・・・苦味ちょっとに甘みがちょっと・・・・」
わお・・・これは・・・いける。
いや~ホンマに、形悪ても味見ておくれや~![]()
万延年間(1860年)因島村上水軍の城跡、青影山の南麓に浄土寺あり、そこの雑橘が、八朔の原木だそうだ?
(村上水軍が、南国からもって来たとの異説もあり!)
ここの住職恵徳上人は・・・八朔のキャッチコピーに・・・
この里に生まれ育ち八朔ぞ味と香りで永久に幸あれ
なんて、粋な上人であったとか????
うむ~物事には・・・・いわれあり・・・ですね![]()
