今年はチョット旬を過ぎたかな?
と思いつつも・・・和歌山・・・桃山町へ
と・・・直売所『あら川の桃』とある。
聞くところに寄ると、桃山町になるまでは、この地区が「あら川」だったかららしい。
早速おばちゃんに・・・
「甘いですか?」
『甘いよ!』
和歌山は、独特な言葉の文化で、お世辞とか、敬語が極端に少ない。
直売所の前を見るとなんと、桃がいっぱい木に為っている。
この状態で見るのは、初めてだ!(いつも紙袋をかぶっている?)
中国からやってきた当時は、観賞用のものでもあったとか?
なかなかの美景なり!

おばちゃんによると、これは川中島といって、これからが旬で収穫時期に入る品種だそうだ!

「わお!・・・これから全部桃太郎が生まれたら大変だね?」
『え~・・・ははは・・・そりゃ大変だ』
との事で有ったが・・・ハハハ・・・
小さな桃太郎がいっぱい鉢巻、腹巻で出てきたら可愛いかもな~
なんて妄想しながら帰路についた!