仙台に・・・昨夜の大余震のお見舞電話・・・
最初の時より凄かった・・・今度は家が傾いちゃったよ！
『これじゃまったく、賽の川原だよ。』
の言葉が耳に残る。
整理して、修理して・・・よしと思ったところにまた破壊！
唯々言葉につまる。
｢余震も１ヶ月くらいで治まるらしいからもう少し頑張って下さい。｣
『だと良いんだけどよ・・・まったくイヤになっちまうぜ・・・』
彼は、静岡生まれ・・・で仙台勤務
『頑張るより仕方ないんだけどよ、臭いも誇りもたまらないぜ！』
歯切れは良いが、少々意気消沈気味だ！
｢体に気をつけて、何かあったら云ってよ｣
ほかに、掛ける言葉がない。