これは、根拠のない、知識もない、直感的なうがった見方です。『はい!』
今日が名作家太宰治生誕100年目ようで、新聞やテレビは先日より大変な取り上げようだ?
東北のある地方の素封家の家に生まれ、何の不自由もなく育ち、東京の大学に入学中退・・・
女性と心中し、自分だけ生き残り、その後は酒におぼれ、女性遍歴の数々・・・
戦争が終わってから、国民に戦争に加担した罪を問い、あげく薬物依存で、兄からに見放され借金生活・・・・
それでも文章は、女性言葉がうまく、優しい女性を口説く如く流れるように、言葉を操る・・・
自分の人生を否定しながら、その人生に酔った様に恥も外聞もなく、ある意味誇らしそうに書く自叙伝・・・・
あげくに、愛人と心中して・・・妻あてに・・・
外で作った子を抱いてやって欲しい・・・だと!
今でも愛してるだと・・・
こうなると、女の紐になったアカンたれヤクザの生き様???
いや~チョット書きすぎたが、どう進められても読む気が起きない・・・・
そのうち、女におぼれ、惚れられ、にっちもさっちも、行かなくなったら一度読んでみるとしょう・・・ただし、その心配は、皆無なリ!
太宰治ファンの皆様、お許し下さい。