ポップス対演歌のようなもの・・・？
＜1Q84＞なる春樹氏の本が、バカ売れに売れているらしい、チョット興味をそそられ本屋に・・・ところが、ここでは売り切れ、とのこと（大きい店に行けばあると思うが？）・・・
以前＜ねじまき鳥＞とか云う本を読んだが、あ～これは違うな～と感じた・・・。
現在の若者の本が、J-POPなら、これはポップスだと感じたのだ、ま～良いか、と本屋をだらだら・・・
と、＜勝海舟：子母沢寛＞が目に付く、読んだことが無い、先日テレビで勝海舟の手紙が高値で評価されたが、勝海舟については、＜竜馬が行く＞でチョットでてきた人物であったか・・・程度。
エイとばかり、購入し読書に掛かっているが・・・これは演歌も演歌・・・五木ひろしや、北島三郎をず～と凌ぐ、東海林太郎？時代の演歌だ！
しかし、海舟の父の小吉を通して、小気味が良いとか、粋とか、人情が見えてきそう・・・・
まだ、読み始めたばかり、江戸言葉と、チョット古い言葉使いに、慣れるにはもう少し時間が必要だろうが・・・面白い！
むかしの、日本人を知ってもらうために、若者に読んで欲しいが・・・ま～無理でやんしょうね？