「隣国の奴、また2~3発打ち上げて、うたわしたりまひょうか!」
『こらこら、そんな下品なこというたらアカンがな・・・』
「そやけど・・・うちの大将も弱ってきたし、次の若大将の披露と露払いせな、あきまへんで・・・」
『ま~長男は裏街道ばっかりやし、次男は欧米通で資本主義の民主主義の云うてるし、3男は、あまり有名や無いから、なんかせにゃアカンけどな・・・!』
「それやったら、核も実験もやったし、ミサイルが、いっぱい、あることを証明するのが、一番よろしゅまっせ!・・・世界は、金か力か・・・でっせ!」
『そやけど、また隣国は、そこいら中に言いふらして、国八分にせ~言うて、五月蝿いがな・・・』
「かましまへんで、自分とこからは、決まりや云うって、手も足も、よう出しょうら、しまへん・・・からこうたりましょうな・・・面白ますがな!」
『ま~確かに、なにやっても中途半端な国やさかいな~、前の大戦の時は何やったやろな~・・・今は別人やでな~・・・年寄りと、泣きべそかく兄ちゃんばっかりやな~・・・』
「断っときますが、今度飛ばして、また運よう隣国を跳び越して、海まで行く自信おませんで・・・」
『その時は、その時やがな・・・どうせ大将の責任にしたらええがな・・・』
「ほなら・・・そうしまひょ・・・」
そんな、会話が、軍部に仕掛けた秘密マイクから聞こえて来たら・・・、恐いですぞ~
全て、架空のお笑い話しです。