【異論はあると思いますが?】 | 為次郎のブログ

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面白きこともなき世を面白く( ^ω^)・・・ですね!

元中学校教師が・・・・

『被告を、死刑とか、一生監獄に入れる様なことを決定したくない』

との理由で、裁判員を断ったとの記事がある?

勿論好きこのんで、裁判員になりたくは無い・・・が・・・

この理論は、チョットおかしいな~と感じる。

裁判員になれば、必ず死刑判決、無期懲役判決を、下さなければならいと決めて掛かる理論がだ!

自分が、絶対死刑はダメだと思えば、最後まで主張を通せば良いと思う・・・

初めから、死刑を前提に裁判をされたのでは、被告もたまったものではないだろう?

自分が、選ばれたら拒否するかも知れないが?

少なくとも、拒否する理由は、他の裁判員に迎合して、死刑にするのが嫌だからではないだろう・・・・

人民のための、人民による裁判、それが江藤新平が理想とした裁判だろう????

ただ、陪審員裁判で、量刑は裁判官が決定するのが、順当と考えるが?

なんのこっちゃら?

ふと、感じたまでなり!