浅田次郎⇒池上彰⇒堺屋太一⇒大前研一⇒高杉良⇒西村寿行・・・と続いた・・・・
西村寿行の「道」のハードボイルドには・・・これは付いて行けないと・・・途中下車?
ま~気が向いたらまた読むか・・・と本棚に・・・
何気なしに目を転じていると、「関が原」が飛び込んできた・・・過去に2度ばかり読んだことがあり、一度目と、二度目で感じ方に相当の差異があったように記憶している・・・多分五年ほど前だろう・・・・
よし・・・思い切って、昨日よりスタート・・・・
確かに、二回も読んでいるのに、初めて気付く場面がある・・・
中国の三国志時代、日本の戦国時代、最も戦略、陰謀、調略、裏切り、正義の価値観が変化し発達した時代は、ないのではないだろうかと思える・・・
今、NHK大河での直江兼続と石田三成との出会いも楽しみになってきた・・・
好きな本を何度も読み返すのも結構楽しみ・・本が変化しているのではなく、自分の変化している事に気付かされる・・・・ことに期待したい。