本真かいな・・・
年に２度・・・お祭りと、花見シーズンだけ急に賑やかになる城なのだ・・・！
桜化粧でバッチリ決めている・・・・
これでも、歴史的には結構頑張った城で、大阪城を支える重要な基地であり、徳川期には紀州藩の抑えの役割をしていたらしい？？？
堀端で、陶器市と称して展示即売会をやっている・・・
「おいや～あれで3,000円もするで・・・」
『只のお皿なのにね！』
『や～あれ1,000円よ・・・』
「これは、何焼ですか？」
これは、京焼といって、藁で焼くそうだ・・・メダカの絵と皿の色具合・・・そして軽くて丈夫・・・オーブンＯＫという・・・
皿の一個に1,000円の値札がある。
『や～これで、1,000円ですか？』
「５枚ですから5,000円です・・・！・・・お買い得ですよ！」
『全部で1,000円と違うの・・・？値札のつけ方が悪いわよ！』
すったもんだの交渉？が進む・・・
「ハハハ・・・仕方ないですわ・・・3,500円まで引きますわ」
おっちゃんチョット根負け・・・
『どうしょうかな～』
「気に入ったら買えば・・・」というも、決断しない・・・
オッチャンも、これ以上は無理・・・という感じ！
この辺が潮時と思うが？？？？首を立てに振らない！
「ほな一回りして来るわ・・・ゴメンな！」
何で買わないかの質問に・・・値札の付け方が気に入らないという？？？
オイオイ・・・見方がわるいんだろう・・・ハハハ・・・
ハ～ハ・・・楽しい花見なり！