


元は、天平時代に聖武天皇の病気平癒の祈願に、各地を旅する、行基さんとか言うお坊さんが、川が合流するところで観音の化身で16人の童子に遭遇し、誘われて滝に向うと龍神が現れ聖観音像を授けれたとか???
良くあるパターンの伝承であるが・・・
実際には、寺の裏側を道路が走り、川の合流も水かさが減り、滝の高さも滝と呼ばれる程のものではないが・・・・
正月などの参拝客は、身動きの取れないほどの、賑わいを見せており、御加護を受けるよりも、皆が愛する寺の様でもある。
一段と、威厳を保とうとする三重の搭も、昭和に大改修が行なわれ、最初はチョット落ち着かない雰囲気が有ったが、近年やっと様に成ってきたようだ!
ハハハ・・・じゃ~また、桜の頃に立ち寄りまっさ~
優しい寺・・・水間観音!