


これも景気のせいか?・・・・ま~またその内参拝するとして、毎年恒例の山寺を目指した・・・・
何で、何時頃から来るようになった記憶に無いが?
とにかく、強烈なインパクトは、義経が討ち取った平家の武将の首舟一杯分が首塚として、小さな祠に祭られていること、更に境内に入ると、ほとんど檀家か、町内の人達ばかりのお寺を大切に守っていこうと人々と、焚き火(とんど?)だ・・・・
参拝を終え、とんどの炎を見ていると、なんと暖かい色なのだろうと昔を忍ぶ・・・
松尾寺と称する寺は、全国にゴマンと存在するが・・・・
ここ松尾寺は役小角が開基?(小角開基の寺もゴマンとある!)で、鎌倉、室町時代が最盛期で、ご多分に漏れず、信長に焼き討ちされ、豊臣秀頼により再建されたと言う、由緒はあるが、質素な造りの本堂がある。
お志の箱に・・・百円を入れ・・・ボ~ン!と打つ梵鐘の音色も脳みそを揺らしてくれる・・・
さ~新年だ!