どーも、玉やんですパー

 

 

上矢印の続き

 

検査室に入り、MRI検査の技師さんから説明を受ける。

 

何かあれば、手元のボタンを押す。

大きな音がする等の事を言われた。

 

で、超重要な事として

 

絶対動くな!!

ってそんな風には言ってないけどニヤニヤ

 

動いてしまうと画像がブレてしまうそう。

でもそう言われると動いてしまいそうになるのが人間の性(ホンマか?)

動かないよう頑張るけど、プレッシャーハンパない滝汗

 

撮影台には二つの穴があり、そこに乳房を入れて

うつ伏せに寝て、30分ほど動かないようにするらしい。

 

それから造影剤を入れ、撮影台にうつ伏せに。

 

その時思ったのが「想像よりツラい笑い泣き

 

うつ伏せで動かずというのは思いのほかしんどいものであった。

 

ブザーが鳴り、土管??(言い方あせる名前知らないもんで・・・。)みたいな中に

入っていくと、機械音が大きく鳴り響く。

 

途中でくしゃみがしたくなったが何とか我慢をする。

 

「あと10分ほどで終わります」との技師さんの声が土管内に響く。

それを聞いてほっとしたのか、大きく息を吐いた。

 

ビー

 

音が鳴り、土管から出されてしまった私あせる

 

「何かありました?ムカムカ」と技師さんに聞かれた。

心持ち怒っているような感じ笑い泣き

 

「ちょっと大きく息を吐いちゃいまして」と私

 

「もう少しなので頑張ってください。動いてしまうと本当に撮れませんから」

と注意を受け、また再度土管へ。

 

ちょっとしてから「終わりまーす」の合図で検査は無事終了。

 

どの検査もそうですが、やっぱり検査はちょっと疲れましたゲッソリ

 

その後は精算窓口に出す書類を貰うため再び放射部窓口へ

その際に造影剤で検査を受けられた方へという紙も併せて受け取る。

 

窓口の方が注意を口頭でもお話してくれてるが、どうもごこちなく話の半分もワカラナイあせる

 

横にいてた人が「こうこう、こういう風に言って」と指導が入る。

いやもうあんたが言ったらいいやん真顔

口が悪くてすみません。

 

と思ったりもしたが、時は4月、新入社員が入る季節。

「新人さんですか?」と話しかけると二人とも大きくうなずいた。

 

ああ自分もそんな時期があったなぁ~、初々しいなぁ~と思いながら

「頑張ってくださいね~ウインク」と声をかけて放射部を出た。

 

いろいろと大変な1日だったけど最後にすこしほっこりした気持ちで

私のMRI検査は終了した。