先日子宮(頸部・体部)がん検診の結果を聞きに婦人科へ
理由もあり、子宮がん検診は必須。
結果は異常なし。
「また来年同じ時期に予約してくださいね」とのこと。
良かったと思うもつかの間、来月は乳腺外科にてマンモグラフィ。
また緊張の日々とあの検査の痛さを考えると憂鬱になる・・・。
さらに手術したほうの乳房の検査は身もだえそうになるほど痛い。
でもやっぱり検査は大切で、乳がんは早期発見できれば
予後の良いことが多い。
私もたまたま検査で乳がんを早期(0期)発見できた。
そして今のところ仕事に育児に家事をすることができる。
本当に有難いことだ。
だからこれからは、たびたびブログで検査の重要性や
乳がん発覚したその後のこと、早期発見できた場合の
私の今の状態について記していこうと思う。
そういえば少し前に、こんなニュースを目にした
「東芝が、がんの超早期発見に向けた技術の実用化を目指していて
1滴の血液があれば、2時間程度で、乳がんも含む13種類のがんに
かかっているかどうかを「ステージ0」でも検知可能」
というものだ、
実用化されれば、人間ドックなどで血液検査と併用して
がんの検査もできるんではないだろうか?
痛いかったり、長かったりする検査はどうしても二の足を踏んでしまい、
後回ししがちになる。
こんな技術があれば助かる命も増えるように思う。
早くそうなればいいなぁ